足の痛み
足の痛みの代表的な症状をご紹介します。
歩き疲れた時などに足が痛いと感じるのはよくあることかもしれません。しかし、何も心当たりがないのに痛みを感じる場合には注意が必要です。足の痛みは、体調変化やや体重負荷などの何らかの原因で引き起こされています。足の痛みの代表的な症状をご紹介します。1. 捻挫
股関節、膝関節、足関節に急激に強い力がかかることで発生します。
2. 疲労骨折
激しいスポーツをしている(練習量が増えた)ことで、スネ・足の甲が痛い。
3. アキレス腱炎
ジョギングやジャンプを頻繁にする人に多く、アキレス腱をつまむと痛みます。
4. 外反母趾
ヒールをよく履く女性に多く、つま先よりの扁平足によって親指が内側に曲がり、足の裏に付く筋肉が弱くなっています。
5. 足底筋膜炎
歩き方が悪く常に足底にストレスが掛かっています。
6. 下肢の静脈瘤
足の表面にある血管が蛇行し浮き出てきたり、重だるさ、痛みが現れます。
治療方法
大樹グループの鍼灸院接骨院は、足の痛みの原因となる骨盤・骨格の歪み、筋バランスを整えます。
足の痛みが強く、日常生活に支障が出ている場合や、しびれや腫れなどの症状を伴う場合には早めの治療が必要です。また、自分でできる改善方法を試してもよくならない場合には、思いもよらない原因が潜んでいるかもしれません。ご来院の際には、いつから足が痛いのか、どの部位が痛むのか、痛むきっかけや動作はあったのかなど、できるだけ詳しくお伝え下さい。骨折が疑わしい場合には、レントゲンやMRI、CTなどの画像検査による医師の検査が必要です。当院は整形外科の医師と提携していますので紹介することも可能です。スポーツなどで足に負担をかけることの多いお子さんには骨格調整やO脚矯正をオススメしています。当院は足の痛みに合わせた適切な施術を行っています。