皆様こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭店の大嶋です!!
突然ですが、皆様は「秋バテ」になっていませんか?
夏から秋にかけての季節の変わり目に生じるさまざまな不調は、一般的に「秋バテ」と呼ばれています。
医学的には、「秋バテ」の明確な定義はありませんが、今時期の不調は「秋バテ」である可能性があります!
症状としては、疲労・倦怠感や食欲不振、便秘や下痢などの消化器系の不調、めまいといった身体的症状が挙げられます!
抑うつ気分やイライラといった精神的症状もあります!
原因① 自律神経の乱れ
自律神経は、全身に張り巡らされている神経で、意思に関係なく24時間働き続け、体温調節や血圧、呼吸数のコントロール、消化や発汗など、さまざまな体の機能を整える役割を担っています。
自律神経には交感神経(活動時)と副交感神経(リラックス時)の2種類があり、
この二つのバランスが急激な環境変化によって、崩れるためです!
原因② 夏場の偏った食生活
夏場に冷えた甘いジュースやアイスクリーム、のど越しの良いそうめんといった糖質過多の栄養を摂取しがちです!
その一方で、ビタミンB群やミネラル、たんぱく質などは不足する傾向にあります。
偏った栄養の摂取は秋になる頃に“電池切れ”を起こすことになり、疲労倦怠感といった症状が現れやすくなるのです。
これらの対策としては、
1.バランスの摂れた食事をとる。
2.生活にメリハリ(運動と休息)をつける。
3.身体を暖める(冷やさない)
といったことに注意しましょう!!
なかなか自分ではどうしていいかわからない!
とお思いの方は、ご相談ください!!