良い姿勢って??
運動習慣のない人は、疲れやすい、肩凝り、頭痛、便秘、寝つきが悪い、
やる気がおきないなどの訴えが多いことが知られています。
運動不足が、加齢に伴う筋力低下に拍車をかけます。
体力の低下は、気力の低下にもつながります。
普段の生活の中でどれだけ身体を動かせるか?
そこを意識しないと、身体だけでなく脳にまで影響が及ぶのです。
まず、姿勢を正すところから始めましょう!
不良姿勢が固まると肩凝り、腰痛はもちろん、頭痛、眼の疲れ、体の歪み、そしてストレス増加に繋がります。
「背筋を伸ばす」、「腹を引っ込める」、「お尻を閉める」、「顎を突き出さない」など様々な表現がありますが、
「肩を後ろに引いて」立つ姿勢がわかりやすい良い姿勢になります!
立っていても座っていても肩を後ろに引くと、下っ腹(へそ下三寸といわれる「丹田」)に緊張が生まれ、
骨盤が立ち、背筋が伸び、胸が開き、肩甲骨が寄り、頭が背骨の上に乗る意識ができます。
両耳を結んだ線が、肩の線より前に出ないように頭を支えましょう!
朝起きてから夜寝るまで、意識して身体を動かしましょう。
洗顔、歯磨き、食事、座る、歩く、階段の昇り降りなど姿勢や動作を意識することで、体力低下を予防できます。
日常生活における工夫と実践が重要です。
「身体は動かさないと動かなくなる。」
皆さん身体を動かしましょう♪
姿勢の歪みは当院におまかせ!!
歪みの原因をみつけて改善のお手伝いをいたします!
是非一度体験してみてください!(^▽^)/