スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

平均寿命と平均健康寿命を知っていますか?

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!

みなさん、今の日本の平均寿命と平均健康寿命をご存知でしょうか?
なんと。これには今大きな差が出ているのです。

男性の平均寿命約80歳に対して健康寿命が約72歳。
女性の平均寿命約87歳に対して健康寿命が約74歳。
8歳~12歳分の年月差があり、この期間は寝たきりや誰かの補助がなければ生活が困難な期間とも言えます。

なので健康寿命を延ばして豊かな生活を手に入れましょう!

では、高齢者の寝たきりや要介護になってしまう一番の原因はなんなのか?
それは、ワースト1は筋肉や骨格の運動器の問題なのです。
それ以外にももちろん、原因となるものは多く存在してはいますが、原因としては大きく占めてしまっています。

この運動器の障害をロコモティブシンドロームと言います。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)とは、骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害が起きている状態のことを言い、進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高まります。
平均寿命は伸びてはいますが、私たちの運動器はもともとそれほど長持ちするようにはできていないようです。
いつまでも自立した生活を送るためには、定期的に運動器のメンテナンスを行いながら大切に使い続ける必要があります。

少しでも長く元気に過ごすために、今からできることをしていきましょう!

腰痛を放置している方はみてください!

みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!

慢性的な腰痛に悩まされていませんか?
一度痛みが治まっても、時間が経つとまた痛み出す…そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。慢性腰痛は、3ヶ月以上続く腰の痛みを指し、デスクワークや家事、育児など日常生活の中で蓄積された身体の負担が原因で起こることがほとんどです。

原因は人によって様々ですが、特に多いのが「姿勢の悪さ」や「骨盤のゆがみ」、「筋力の低下」などです。
長時間の座り仕事や運動不足により、筋肉が硬くなり血流が悪化すると、疲労物質が蓄積し痛みを引き起こしやすくなります。さらに、精神的ストレスも慢性腰痛に影響すると言われており、現代人にとっては避けられない問題となっています。

表面的な痛みだけでなく、骨格や筋肉、神経のバランスを整えることで、根本から改善を目指す施術を行います。特に慢性腰痛の場合、痛みのある部位だけでなく、関連する肩や骨盤、脚の状態もチェックし、全身のバランスを調整することが重要です。

「どこへ行ってもよくならない」と諦める前に、一度ご自身の身体の状態を見直してみませんか?
継続的なケアと生活習慣の見直しで、慢性腰痛から解放された快適な日常を取り戻しましょう。

子供の姿勢気にしたことありますか?

あおば鍼灸院接骨院です!

みなさん、自分の子供の姿勢って気にしたことありますか?

昔のように外で遊ぶ機会が減り、家でスマホやゲーム機で遊ぶことの方が多い現代の子どもたち
長時間体を動かさず同じ姿勢で座っていると、無意識のうちに負担が集中し、骨格の歪みに繋がってしまいます。
例えば、
猫背姿勢
反り腰
ストレートネック
内股
O脚
偏平足など、、、
姿勢の悪さは、自身がなさそうに見えたりだらしなく見えたりとあまり良い印象は受けませんが、それだけでなく健康や身体の悪影響にも繋がる恐れもあるんです!

【集中力の低下】
猫背のような姿勢の悪さは、肺が圧迫されて呼吸が浅くなり酸素摂取量が減少します。
脳へ運ばれる酸素が少ないと集中力が続かず、学力の低下に繋がってしまいます。

【運動機能の低下】
呼吸が浅いと全身の血流が悪くなります。血流が悪いと筋肉を硬くし、体の可動域を狭めてしまいます。
・速く走れない(足がちゃんと上がっていない)
・遠くに投げられない(腕の可動域が狭い・身体の軸が安定しない)
・怪我をしやすい(筋肉に柔軟性が無い)
など、スポーツパフォーマンスに大きな悪影響があります。

子どもの骨格は柔らかいので大人よりも治しやすく、時間もかかりません!
なので今のうちに、しっかりケアしていきましょうね!
少しでも気になった方はぜひ診せにいらしてください!!

この職業の方、要注意!

皆様こんにちは!

本日はよく長時間運転する方が注意すべき点をご紹介します!

運転中は一見「座っているだけ」のように見えて、実は全身にかなりの負担がかかっています!
特に、以下のような要因が影響します。

・同じ姿勢のまま長時間過ごす
・目の酷使
・ストレスや緊張状態が続く
・水分・栄養不足

これらが蓄積すると、体はサインを出してきます。
では、どんな症状に注意すればいいのでしょうか?

1. 手足のしびれやむくみ
長時間同じ姿勢でいることで血行が悪くなり、しびれやむくみが発生します。特にハンドルを握る手やブレーキを操作する足に出やすいです。

2. 腰痛・背中の痛み
運転中の姿勢は前かがみになりがちで、腰や背中に負担が集中します。クッションなしで長時間座っていると、椎間板ヘルニアのリスクがあります。

3. 目の疲れ・視界のぼやけ
目を酷使すると、視界がぼやけたり、ピントが合いにくくなります。夜間運転や渋滞中は特に目に負担がかかります。そうすると肩こりの原因にもなります。

4. 深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)
長時間同じ姿勢で脚を動かさないと、血栓ができやすくなり、最悪の場合肺に詰まることも。命に関わる症状です。

このようなリスクを長距離ドライバーの方は知らず知らずのうちに背負っているんです、、、

〇防ぐための対策

・こまめな休憩と水分補給
・日常的なストレッチ
・サングラスの着用
・正しい姿勢の意識

などなどが挙げられます!

当院では正しい姿勢のお手伝いやストレッチトレーニングのサポートを行っております!!
気になる方、困っている方はぜひご来院ください!!
早いほうがいいです!!!

夏も間近!

皆様こんにちは!

もうすぐ6月になり夏も間近になりましたね!

気になってくるのがやはり梅雨ですね。。。

そんな梅雨は前回も述べたように体調を崩しやすいです!

今回は6月に特に注意したい代表的な症状や体の不調についてご紹介します。

〇頭痛・偏頭痛
6月は気圧の変化が激しく、頭痛を訴える方が増えます。
特に「低気圧頭痛」と呼ばれる症状が多く、片頭痛や緊張型頭痛が悪化しやすくなります。

〇関節痛・体のだるさ
湿気が多いと体内の水分バランスが乱れ、関節の痛みや筋肉のこわばり、全身のだるさを感じやすくなります。
特にリウマチや神経痛がある方は悪化することも。。。

〇食中毒・胃腸炎
6月は食中毒が急増する時期でもあります。
気温と湿度の上昇により、細菌が繁殖しやすくなるため、食品の取り扱いに要注意です。

〇気分の落ち込み・うつ症状
日照時間が減る6月は、季節性のうつ(季節性情動障害)や気分の落ち込みを感じる人が増える傾向にあります。
やる気が出ない、疲れやすいと感じたら要注意です。

〇アレルギー・皮膚トラブル
梅雨時期はカビやダニが増えるため、アレルギー性鼻炎や皮膚炎、アトピーの悪化などにも注意が必要です。

こういった症状・不調がある場合には、以下の事について気をつけましょう!
・規則正しい生活や血行促進に努める。
・積極的に除湿機やエアコンを活用。
・加熱調理を徹底や調理器具や手指の消毒をこまめに行う。
・朝の光をしっかり浴びる。
・部屋の換気・除湿・掃除をこまめに行う。
・布団やカーペットの手入れを定期的に行う。

6月は気候の変化によって、心身ともに不調を感じやすい時期です。
少しでも「おかしいな」と感じたら無理をせず、早めの対応を心がけましょう!