スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

痛みを年齢のせいにしているかたはみてください!

みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭です!

「年だから仕方ない」「もう若くないから膝が痛むのは当たり前」
そんなふうに膝の痛みを“年齢のせい”とあきらめていませんか?
実はその考え、間違っているかもしれません。

確かに年齢を重ねることで筋力は低下し、関節にかかる負担も増えやすくなります。しかし、膝の痛みの原因は加齢だけではありません。
骨盤や股関節のゆがみ、歩き方のクセ、筋肉のアンバランスなどが原因となり、若い方でも膝に不調を感じることがあります。

特に多いのが、膝に負担のかかる姿勢や歩き方です。たとえば、内股歩きやO脚気味の姿勢は、膝関節の内側に過剰なストレスをかけます。また、太ももやお尻の筋肉がうまく使えていないと、膝ばかりに負担が集中し、痛みを引き起こしやすくなります。

そこで整体の出番です。
整体では、痛みの出ている膝だけでなく、骨盤・股関節・足首など全身のバランスを整えることで、膝にかかる負担を軽減します。また、筋肉の柔軟性を高めたり、正しい姿勢・歩き方をサポートすることで、膝の痛みが再発しにくい身体をつくっていきます。

「年齢のせい」と思い込んで我慢していると、膝の痛みはどんどん慢性化し、階段の昇り降りや正座ができなくなるなど、日常生活に支障をきたすようになります。

一度、姿勢チェックにぜひいらしてください!

猛暑が続きますね、、、

皆様、こんにちは!

連日の猛暑でなかなか寝苦しい夜が続きますね、、、

もはやエアコンは必須な夏ですね。。。

こういった時期に意外に多いのが脚の攣り(こむら返り)です!

多くの人が一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

今回は、この嫌な症状のメカニズムと予防法について、お話します!

〇そもそもどうして起こるの?

脚の攣りとは、筋肉が自分の意思とは関係なく強く収縮し、その状態がしばらく続くことを指します。
ふくらはぎ(腓腹筋)で起こることが多いため、「こむら返り」とも呼ばれます。
攣った筋肉は硬くなり、激しい痛みを伴いますが、多くは数分で自然に治まります。

〇攣りが起こるメカニズム

脚の攣りは、以下のような原因が複雑に絡み合って起こると考えられています。

1. 電解質(ミネラル)のバランス異常
筋肉の収縮にはカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムなどのミネラル(電解質)が関与しています。
汗を多くかいたり、水分だけを大量にとったりすると、これらのバランスが崩れやすくなります。

2. 水分不足(脱水)
体内の水分が不足すると、筋肉細胞の機能が乱れ、異常な収縮が起こりやすくなります。

3. 筋肉の疲労や過使用
運動後や長時間の立ち仕事などで筋肉が疲れていると、神経の信号が過敏になり、攣りを引き起こすことがあります。

4. 冷え
血流が悪くなると、筋肉への酸素や栄養供給が不足し、攣りの原因になります。特に冬や就寝中は要注意です

〇予防のためにできること

脚の攣りは、生活習慣を少し見直すことで予防できます!

1. 水分とミネラルの補給
運動時や暑い日は、水分だけでなく塩分やミネラルも意識的に補給しましょう。
スポーツドリンクや経口補水液が役立ちます。

2. ふくらはぎのストレッチ
就寝前や長時間同じ姿勢をとる前に、ふくらはぎを軽くストレッチして筋肉をリラックスさせましょう。

3. 足元の冷え対策
冷房の風が直接脚に当たらないようにしたり、レッグウォーマーや靴下で冷えを防ぐことも効果的です。

4. マグネシウム・カルシウムを意識した食事
豆腐、納豆、バナナ、ほうれん草、ナッツ、海藻など、ミネラルが豊富な食材を積極的に取り入れましょう。

〇症状が続くようなら一度、医療機関を受診してみましょう!

頭痛で薬に頼っている方はみてください!

みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!

「朝から頭が重い」「デスクワーク中にズキズキして集中できない」「頭痛薬がないと不安」こんな日々を過ごしていませんか?
慢性的な頭痛に悩まされている方の多くは、薬に頼る生活を続けていますが、根本的な改善には至っていないケースがほとんどです。

その頭痛、実は“首や肩のこり”が原因かもしれません。
現代人に多いのが、緊張型頭痛と呼ばれるタイプ。長時間のスマホやパソコン作業、猫背の姿勢によって首や肩周りの筋肉が固まり、血流が悪くなることで起こる頭痛です。また、筋肉の緊張が続くと神経を圧迫し、痛みやだるさを引き起こします。

ここで整体の出番です。
整体では、頭痛の直接的な原因となる首・肩・背中の筋肉のこりや骨格のゆがみにアプローチし、体全体のバランスを整えます。筋肉の緊張を緩め、血流や神経の通りを良くすることで、頭痛の根本的な原因を取り除くことが可能です。

さらに、頭痛に悩む方の多くは、自律神経が乱れている傾向にあります。整体の施術には、副交感神経を優位にし、リラックス状態を促す効果も期待できます。「施術後は頭がすっきりした」「薬を飲まなくても平気になった」というお声をいただくことも少なくありません。

もちろんすべての頭痛が整体で治るわけではありません。脳の病気や急性の症状が隠れている場合もあるため、まずは医療機関での診断が大切です。しかし、病院で「異常なし」と言われたのに症状が続いている方は、整体によるケアが大きな助けになるかもしれません。

産後に注意すること!

みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!

出産を終えたばかりのママさん、お身体の調子はいかがでしょうか?
「育児に追われて自分のことは後回し…」という方も多いかもしれませんが、実は産後の骨盤ケアはとても大切な時期です。
放っておくと、さまざまな不調の原因になる可能性があります。

出産時、骨盤は赤ちゃんが通りやすいように大きく開きます。これは自然な働きですが、開いた骨盤は自然に元の位置に戻るわけではありません。
戻りきらないまま育児がスタートし、抱っこ・授乳・寝不足などで身体に負担がかかると、骨盤のゆがみが定着してしまいます。

その結果として起こりやすいのが、

慢性的な腰痛・肩こり

恥骨や股関節の違和感

尿漏れや下腹部のたるみ

冷えやむくみ

産前の体型に戻りにくい

などの不調です。これらは「育児疲れだから仕方ない」と思われがちですが、実は骨盤のゆがみが根本原因であることが少なくありません。

整体では、産後特有の身体の変化を理解した上で、骨盤の開きや左右差、背骨や股関節のバランスをやさしく整えていきます。痛みの少ないソフトな施術で、授乳や育児で疲れた身体をケアしながら、正しい状態へと導いていきます。

また、整体で身体のバランスを整えることで、内臓の位置も安定しやすくなり、代謝の改善や体型のリセットにも効果が期待できます。

「もっと早くやっておけばよかった…」と後悔する前に、ぜひ産後の骨盤ケアを始めてみませんか?ママ自身の身体が整えば、育児ももっと楽になります。ご自身の健康と笑顔のために、整体で無理のないケアを始めましょう。

行楽シーズンこそ注意!

皆様こんにちは!

夏の日差しがまぶしい7月、学生は今日から夏休みに入る所が多いみたいですね。

行楽シーズンが本格化します。

ドライブや家族旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?

しかし実は、7月も交通事故が増加しやすい月でもあります。

今回はその理由と、事故を防ぐための具体的な対策についてまとめました。

○原因

1. 渋滞や交通量の増加
7月中旬から下旬にかけて、学校が夏休みに入り、家族連れや観光客の車が一気に増えます。
高速道路や観光地周辺では渋滞が発生しやすく、焦りや不注意から事故に繋がることがあります。

2. 熱中症による体調不良
車内の温度が上がりやすい夏場は、ドライバー自身が熱中症や脱水で集中力を欠くこともあります。
ちょっとした判断ミスが命取りになります。

3. 自転車・歩行者の増加
夏休み中の子どもたちは外で遊ぶ機会が増えます。
また、夕方の涼しい時間帯に散歩やジョギングをする人も増えるため、見落としによる事故が起きやすくなります。

〇7月の安全運転チェックリスト

・サングラス・日よけを使って視界を確保
・こまめな水分補給とエアコンの活用で体調管理
・車間距離は十分に取る(渋滞時も要注意)
・長距離運転の前には車の点検(タイヤ・ブレーキなど)
・夕方や夜間はライトの早め点灯で歩行者に配慮
・通学路や住宅街では「子どもが飛び出すかも」という意識を持って運転

夏は楽しい思い出を作る季節ですが、一瞬の油断が一生の後悔に繋がることもあります。

「自分は大丈夫」と思わず、常に周囲への思いやりと慎重な運転を心がけましょう。

万が一、事故に遭ってしまった場合は痛くなくても放置をせず、医療機関に受診してください!

当院では交通事故の治療も行っております。

困った際は、お気軽にご連絡ください!