スタッフブログ

紫外線対策!!!!しっかりとできていますか?

紫外線対策の基本は日焼け止めをしっかりぬる!
日焼け止めを塗る時のポイントを紹介します!

日焼け止めの正しい塗り方の基本は、
☆塗り忘れがないように塗る
☆紫外線が当たりやすい箇所は重ね塗りする

紫外線は年中降り注いでいるので、季節や天候問わず塗りましょう!
日焼け止めは動作や汗でどうしても落ちてきてしまいます。。。
そのため『2~3時間おきに塗り直す』ことを心掛けましょう。
より日焼け止めの効果を発揮させることができます!

やってはいけない!顔&首のNGな日焼け止めの塗り方
★保湿ケアせずに塗る
肌が乾燥していると、うるおいバランスが崩れて皮脂の分泌が過剰になることがあります。
そのため保湿ケアを十分にせずに塗ると、皮脂崩れの原因に!
化粧水の後は、乳液などでうるおいをとじこめましょう。
「朝は忙しくて保湿ケアする時間がない!」という方は、乳液と日焼け止めの機能が一つになった「日中用乳液」がおすすめです!

★手のひらですり合わせてからのばす
日焼け止めは、まず顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置いてから、全体にムラなくになじませることがポイント!
最初から両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ると、全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。

★使用量を減らす
「ベタつくから…」と日焼け止めの使用量を減らすと、十分な紫外線防御効果が得られません!

★外出の直前に塗る
紫外線は窓ガラスを通過するため、家にいても油断は禁物。
また洗濯物を干す、ゴミを出すなど、ほんの少し浴びた紫外線の蓄積が肌にダメージを与えます。
日焼け止めは外出の直前に塗るのではなく、朝のスキンケアの一環として行いましょう。

紫外線ダメージはあらゆる肌トラブルの元に…
紫外線による肌への影響は日焼けだけではなく、シミ、乾燥、シワやたるみといった、さまざまな肌トラブルの原因となります!
エイジング対策にもなるので正しい方法でUVケアをしていきましょう!

当院では紫外線によってできてしまうシワ、シミ、たるみ、乾燥肌などお肌にあったフェイシャルメニューを提案いたします!
お悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)♪