更年期ついて!!!!
一般的には45から55歳頃が女性の「更年期」にあたります。
この時期は、閉経に向かって女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が不安定になったり、
閉経後に大幅に減少したりすることにより、心身に不調が現れやすくなります。
1番多い症状は「疲れやすい」。
「疲れ」は、更年期以外にも起こる身近な症状のため、更年期症状として自覚しにくい一面があります。
更年期に疲れやすいのは、自律神経失調による「血行不良」が疲れを引き起こしています。
臓器の機能や体温の低下、睡眠の質の低下などが重なって起こると考えられます。
更年期に自律神経が乱れるのはなぜか?
女性ホルモン分泌の指令を出している脳の「視床下部」が、自律神経もコントロールしています。
更年期に女性ホルモンの分泌が急激すると、その変化によって視床下部に乱れが生じて、自律神経への指令にも影響を及ぼしてしまうのです。
更年期の疲労は、休息をとればスッキリと回復すり一般的な疲労とは違い、疲れが四六時中抜けないような状態になります。
当院では自律神経を整える施術として整腸というメニューがございます!
オイルマッサージをしながらリラックスしていきます♪
ぜひ一度体験してみてください♪