寒暖差に注意!
こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!
季節は朝晩は涼しい日が残っておりますが、日中は夏かな?と思えるくらいの暑い日も増えてきました。
この時期は寒暖差疲労が出やすい時期となりいつもより体がだるいといった症状が強くなり事もあり梅雨に向かうにしたがって気象痛も起こりやすくなりますので、お体の負担が多くなってくる時期となりました。
この時期は『頭痛』『めまい』『不眠』『食欲不振』『イライラ』『むくみ』といった症状が増えてきます。
そこで今回は『風門』というツボのご紹介となります。
東洋医学では、外気の寒暖差が激しいと急な冷え込みによって冷気が体内に侵入しやすく、その冷気は『風門』というツボから侵入してきて風邪を引き起こすを考えられています。
寒暖差に対する抵抗力を高めるためには風門をしっかりと温めて冷気を体内に侵入させないことがポイントです。
体が暖まる事で寒暖による自律神経の疲労も軽減されます。
場所は首の後ろの1番出っ張っている骨から2つ下の骨で指2本分外になります。
風門の温め方をして今回はカイロを1つ貼り付けるだけです。
※ただし低温やけど防止の為に①寝ている間にはつけない ②熱いと感じたらすぐに外す ③皮膚のトラブルがある方や温度を感じにくい時はつけないでお願いします。
まだ朝晩と昼の寒暖差が強い毎日となりますが風門と一緒に暖かく過ごしていきましょう!
お悩みの方は是非一度当院にご相談ください!