睡眠の質を上げましょう!
みなさんこんにちは! あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!
今日は睡眠の質を上げる、4つの習慣についてです!
1.眠る前は強い光を避け、薄暗い状態にする
体内時計ホルモンであるメラトニンが分泌されることで眠気が強まり、私たちは眠りにつくことができます。 メラトニンは、日が落ちたり照度が下がったりすると分泌されはじめ、太陽光や明るい照明などの強い光の下では分泌されません。
メラトニン分泌のために、眠る前はテレビ、スマートフォン、パソコンの閲覧はできるだけ避けましょう。
2.夕食は眠る3時間前までに
夜遅い食事は、身体の消化活動により睡眠を妨げてしまうため、3時間前までに済ませることが理想です。
特に疲れている時は消化能力も落ちており、身体に負担をかけてしまうため、疲れている時こそ油ものを控えたヘルシーなメニューを心掛けると良いでしょう。
3.ぬるめのお風呂につかる
38℃程度の温度のお湯につかることで寝つきが良くなる効果があると言われています。
熱いお湯は交感神経を刺激し脳が活性化してしまうので、リラックスするためにはぬるめのお湯がおすすめです。
なかなか時間が取れない方は、いつもの入浴時間プラス5分からでも試してみましょう。
4.軽いストレッチをする
ストレッチの効果は身体の柔軟性を高めるだけではありません。
ストレッチを行うことで、副交感神経が刺激され、脳内のアルファ波を増加させ心拍数が低下し、リラックスした状態になることが明らかになってきています。
ゆっくりと、気持ち良い感覚程度で行える程度のストレッチがおすすめです。
その際、深く呼吸をしながらしてみましょう。
このことを、意識をして今の夜習慣を変えてみて、良い睡眠を取れるようにしていきましょう!