血流が悪くなると起こる症状
こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!
本日は血流が悪くなるとどのような症状が起こるのかをお知らせします。
具体的に顕在化しやすい症状として12個ほど挙がります。
冷え症、抜け毛や薄毛、眼精疲労、こむら返り、肩こりや腰痛や関節痛、むくみ、肥満、だるさ、病気になりやすい、シミやそばかす、肌荒れ、婦人科系トラブルがあります。
今回は最後の4つが起こる理由を書いていきます。
病気になりやすくなる理由は体温と深いかかわりがあります。
血流障害になると体温が下がって免疫力が低下します。
一般的に免疫細胞は温度が高いと活発化する性質があるため、体温が下がると病気になりやすくなってしまいます。
次のシミやそばかすができる理由は毛細血管にあります。
血流が悪いと隅々まで栄養や酸素が届きにくくなるので、通常の血管より細い毛細血管にはさらに届きにくい状態になります。
そうすると血液が心臓に戻りにくくなり、老廃物を外に排泄する力が弱くなりシミやそばかすができやすい状態になってしまうのが理由となります。
肌荒れもシミやそばかすと少し似ています。
血流によって新陳代謝が乱れると、肌に老廃物が残留しやすくなります。その結果、脂性肌、ニキビなどの吹き出物、皮膚が厚くなる角化症などの肌トラブルを引き起こす可能性が高まります。
最後の婦人科系トラブルですが、女性の体調不良においてホルモンを運ぶ血流の影響は非常に大きいとされています。
血流が悪くなると生理痛が重くなったり、生理周期の乱れや無月経などの婦人科系のトラブルを引き起こしやすくなります。
いかがでしたか?
血流が悪くなるとこういった症状が出てきます。
こういった症状でお困りのみなさまはぜひ当院へご相談下さい!