これからの季節気になる〇〇について・・・
皆さんこれから梅雨が近づいてくると
頭痛のお悩みが多くなります
頭痛には3種類あり
今回はよく皆さんが偏頭痛と間違えやすい緊張性頭痛について紹介いたします。
・緊張性頭痛
軽度から中等度の痛みで、締め付けられるような感じのする頭痛を緊張型頭痛と言います。
頭痛は頭皮、首の上部、顔面、頭部の中を含む頭部のいずれかに生じる痛みの総称で、後頭部と首の境界、目の奥の痛みも頭痛として扱います。
頭痛は熱や腹痛などと同様に、”症状”の名称ですが、慢性的に頭痛発作を繰り返す場合には病名としてて頭痛症となります。頭痛は医療機関の受診理由として最も多いもののひとつです。
緊張型頭痛の頻度は(月に15日未満)と(3ヶ月を超えて、平均して月に15日以上)のものがあります。
痛みの強さは軽度から中等度であることが多く、持続時間は30分から数日です。朝起きてから数時間後に頭痛が始まり、時間が経つにつれて症状が悪化していきます。通常は眠っている間に頭痛がひどくなって目が覚めるようなことはありません。
身体的ストレスなどによる首や肩の筋肉のこり、血行不良から起こるため、ストレッチが効果的です。
上記の症状で頭痛でない場合は
偏頭痛の可能性があるのでその場合はゆっくり暗めのところで休むことを推奨いたします。