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夏のむくみ!!なぜ起こるのか!!(◎_◎;)

多くの女性が悩んでいる、足のむくみ。
長時間のデスクワークや立ち仕事によって、足のむくみに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
夏は特に、冷房による冷えなどで代謝が悪くなるのでむくみやすくなってしまいます!
むくみを放置してしまうとセルライトという脂肪になり、足が太くなる原因になることも・・・。
むくみやすい夏だからこそ、むくみを防ぐためにはしっかりと対策が必要です。
今回は、夏のむくみの原因と効果的な解消方法をご紹介します!

夕方になると足がパンパンになって靴が窮屈に感じたり、身体がだるく感じたりする「むくみ」の症状。
「むくみ」とは、水分を余分に摂りすぎたり、外に出す量が減ったり、排出されないことで、細胞と細胞の間に水分が溜まってしまった状態のことを指します。
さらに血液やリンパ液の循環も悪くなる為、血液が体の隅々に行き渡らなくなったり、体内の老廃物が排出されず溜まってしまいます。
この排出されなかった老廃物と代謝が悪くなることで燃焼されにくくなった脂肪が溜まると足が太くなってしまいます!

★夏のむくみの原因
特にむくみやすいと言われているのが夏です。夏は、室内に居ると冷房で身体が冷えやすく、

冷えることによって血の巡りが悪くなり、むくみの原因になります。

また、体内の水分量が増えすぎるとむくみの原因になる為、

水分の摂りすぎにも注意が必要です。特に冷たい飲み物は、身体の冷えに繋がり、むくみを引き起こしやすくなります。

~こんな人はむくみやすい~ 
・身体の「冷え」を感じやすい
・長時間同じ姿勢で仕事をしている(デスクワークなど)
・運動不足
・睡眠不足
・ストレスを感じている
・ダイエットをしている(栄養の偏り)

筋肉量の少ない女性のほうがむくみやすい傾向があります。
生活習慣を見直し、むくみを解消していきましょう!

次のブログで改善方法をご紹介いたします(^▽^)/

 

熱中症を予防する食事の取り方!

最近気温が高く、熱中症の危険があります・・・
皆様熱中症対策は何かしていますか?

夏場はどうしても食が細くなって、そうめんのような食べやすいものだけ食べてしまいますよね。
そうめんを食べるのもいいのですが、そうめんは炭水化物になりますので、それをエネルギーに変えるビタミンB1がないと体は疲れる一方です。

ビタミンB1は豚肉や豆腐、味噌といった大豆製品、モロヘイヤ、玄米などに多く含まれていますので一緒に食べるようにしていきましょう。

また免疫力を高めてくれたり、ストレスへの抗体を作ってくれるビタミンCも夏場は特に積極的に摂っていくことをおすすめします。

ビタミンCは赤ピーマンなどカラフルな夏野菜に多く含まれます。
ビタミンCは熱に弱い為、栄養を考えるのであれば生で食べることをおすすめします。
またシミ・そばかすを作る原因となる紫外線は女性にとって夏の敵。
シミ・そばかす予防にもビタミンCは有効です。なるべく意識して食べるようにしましょう。

疲れの原因になる乳酸の発生を抑えてくれるクエン酸を摂るのも効果的です。
クエン酸は梅干しや酢、レモン、グレープフルーツなどに含まれます。

ビタミンB1、ビタミンC、クエン酸だけ摂取すれば良いということではなく、これらを特に意識しながら他の栄養素もバランスよく摂っていくことが熱中症にならない体作りに大切です。

食べ物によっても熱中症を予防することができます!
ぜひ意識して摂取してみて下さい!

夏に負けない丈夫な身体を作りましょう!