子供の運動不足と姿勢の悪さについて
こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!
近年、姿勢の悪い子供たちが増えているといわれています。
昔のように外で遊ぶ機会が減り、家でスマホやゲーム機で遊ぶことの方が多い現代の子どもたち
長時間体を動かさず同じ姿勢で座っていると、無意識のうちに負担が集中し、骨格の歪みに繋がってしまいます。
姿勢の悪さは、自身がなさそうに見えたりだらしなく見えたりとあまり良い印象は受けませんが、それだけでなく健康や身体の悪影響にも繋がる恐れもあるんです!
【集中力の低下】
猫背のような姿勢の悪さは、肺が圧迫されて呼吸が浅くなり酸素摂取量が減少します。
脳へ運ばれる酸素が少ないと集中力が続かず、学力の低下に繋がってしまいます。
【運動機能の低下】
呼吸が浅いと全身の血流が悪くなります。血流が悪いと筋肉を硬くし、体の可動域を狭めてしまいます。
・速く走れない(足がちゃんと上がっていない)
・遠くに投げられない(腕の可動域が狭い・身体の軸が安定しない)
・怪我をしやすい(筋肉に柔軟性が無い)
など、スポーツパフォーマンスに大きな悪影響があります。
子どもの骨格は柔らかいので大人よりも治しやすく、時間もかかりません!
なので今のうちに、しっかりケアしていきましょうね!