スタッフブログ

肩こりのストレッチ

こんにちは!

あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!

 

肩こりは、多くの人が日常的に経験する不快な症状です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、ストレスなどが原因となり、肩の筋肉が緊張して硬直することが主な要因です☝

今回は、肩こりを解消するための効果的なストレッチをいくつか紹介します。

これらのストレッチを日常生活に取り入れることで、肩こりの軽減や予防に役立ちます🔥

1. 肩回しストレッチ

まずは、簡単に行える肩回しストレッチから始めましょう。

  1. 姿勢を正して立つか、椅子に座ります。
  2. 両肩をゆっくりと前から後ろに大きく回します。
  3. 10回繰り返したら、次に後ろから前に同じように回します。

このストレッチは、肩の筋肉をほぐし、血行を促進する効果があります!

2. 肩甲骨寄せストレッチ

肩甲骨周りの筋肉をほぐすことは、肩こり解消に非常に効果的です。

  1. 両手を腰に当て、背筋を伸ばします。
  2. 肘を後ろに引きながら、肩甲骨を中央に寄せるようにします。
  3. その状態を5秒間キープし、ゆっくりと元に戻します。
  4. これを10回繰り返します。

肩甲骨を意識して動かすことで、肩周りの筋肉が効果的にほぐれます!

3. 首のストレッチ

肩こりは首の筋肉とも密接に関連しています。首のストレッチも一緒に行いましょう。

  1. まっすぐに立ち、右手を頭の左側に置きます。
  2. ゆっくりと頭を右側に傾け、左側の首筋を伸ばします。
  3. そのまま15秒間キープし、ゆっくりと戻します。
  4. 左側も同様に行います。
  5. 各方向を3回ずつ繰り返します。

このストレッチは、首の筋肉をほぐし、肩こりを和らげる効果があります!

〇肩こりを放置すると、さらにひどくなることがあります。定期的にストレッチを行うことで、肩の筋肉をほぐし、血行を促進し、肩こりの解消や予防につながります。ご紹介したストレッチを毎日の習慣に取り入れて、健康な肩を保ちましょう。

反り腰は腰痛、ぽっこりお腹の元凶

皆様こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院 フレスポ春日井店です!

私たちの正しい姿勢は骨盤がまっすぐに立ち、
背骨が緩やかなS字カーブを描いている状態です。
しかし、反り腰は腰を支える筋肉が弱っていて
骨盤が前に傾き、背骨が腰から反ってしまっている状態です。

反り腰は筋力の低下による骨盤前傾や
椅子の座り方が原因となります。

反り腰になるとポッコリお腹や腰痛の悪化に繋がります。

当院では骨盤矯正によって骨盤を正しい位置に調節し、
特殊な電気によるインナーマッスルトレーニングを行って
根本治療をしていきます。

骨盤を正しい位置に戻して、お腹を引き締めつつ
腰痛も治していきましょう!!

血流を良くするための食事

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!

本日は血流を良くするためにどのような食事が必要かをお伝えします。

良い状態にするためには血液の量と質と流れが大事です。
血液の量を多くするためには鉄分のほかにビタミンCや動物性たんぱく質、ビタミンB12、葉酸などを摂る必要があります。

具体的な食品を挙げていくと
鉄分は豚レバーや小松菜、ホウレンソウ。
ビタミンCはオレンジやいちご、ピーマン、ブロッコリー、キャベツ。
動物性たんぱく質は牛、豚、鳥の肉、魚、たまご。
ビタミンB12はしじみ、あさり、牛レバー。

血液の質を良くするためには水分、ナトリウム、糖質、不飽和脂肪酸、食物繊維、カリウム、フラボノイドを摂る必要があります。
また、飽和脂肪酸と塩分については摂りすぎると血液の質を悪くしてしまうので注意が必要です。

ナトリウムはスポーツドリンクで摂ることが出来ます。
不飽和脂肪酸はイワシやサバ、サンマにアナゴといった魚から摂れます。
食物繊維は雑穀米や麦飯、納豆、さつまいも、ごぼう、しいたけ、しめじ、えのきに多く含まれます。

フラボノイドはチョコレートやココア、緑茶、はちみつ、オレンジ、大豆、たまねぎに含まれています。
これは抗酸化作用を有していて、血管の老化を抑制する効果が見込めます。

最後に血のめぐりを良くするために必要なものです。
カプサイシンやジンゲロール、ペパリンといったものが必要になります。
カプサイシンは唐辛子、ジンゲロールは生姜、ペパリンは胡椒で摂ることができます。

ただ、これらをずっと意識して摂り続けるのはなかなか難しい方が多数だと思います。

当院では血流を良くするためのサポートが充実していますので、ぜひご相談下さい。

熱中症にご用心‼

こんにちはあおば鍼灸院接骨院日進栄店です

今年の夏は暑くなりそうですね…この時期心配なのが【熱中症】です

熱中症を引き起こす条件は、「環境」「からだ」「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。

人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます

平常時の体温調節反応

熱中症を引き起こす3つの要因

・要因その1   環境
要因1
・要因その2   からだ
要因2
・要因その3   行動
要因3

体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。

熱中症を予防するにはどうしたらよいの?

熱中症を予防する
  • 無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
  • 室内でも温度を測りましょう
  • 体調の悪いときは特に注意しましょう

症状を感じたらすぐに休むようにしましょう!熱中症を気を付けながら楽しく夏を過ごしましょう(^^♪

お身体のこと等で心配なこと、聞きたいこと等ありましたら気軽にご相談ください。

7月の旬

皆様、こんにちは!尾張旭店です🍀

7月に入り、暑さがより一層強まって夏本番!といった感じですがいかがお過ごしでしょうか?

本日はそんな7月に最盛期を迎える「ピーマン」についてご紹介します☝

 

○ピーマンの栄養価

ピーマンはビタミンCを豊富に含んでいます。実は、ピーマン1個にはレモンよりも多くのビタミンCが含まれており、免疫力を高め、風邪や感染症を予防する効果があります。また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、肌の健康を保つ役割も果たします🔥

さらに、ピーマンにはビタミンAも含まれています。ビタミンAは視力を保つために重要であり、夜盲症の予防に役立ちます。また、抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぐ効果も期待できます✨

また、ピーマンは食物繊維も豊富です。食物繊維は腸内環境を整え、便秘の予防や改善に役立ちます。また、満腹感を持続させるため、ダイエット中の方にもおすすめです🔥

○ピーマンの健康効果

  1. 免疫力の向上: ピーマンに含まれるビタミンCは、白血球の働きを助け、体の免疫力を高めます。これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する効果が期待できます。
  2. 美肌効果: ビタミンCはコラーゲンの生成を促進し、肌の弾力を保つのに役立ちます。定期的にピーマンを摂取することで、肌のハリやツヤが増し、美肌を維持することができます。
  3. 視力の保護: ビタミンAは目の健康を維持するために重要です。ピーマンを食べることで、目の乾燥や視力低下を防ぐ効果が期待できます。
  4. 腸内環境の改善: 食物繊維が豊富なピーマンは、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラを整える効果があります。これにより、便秘の予防や改善が期待できます。

○ピーマンの取り入れ方

ピーマンは生で食べても美味しいですが、炒め物やサラダ、スープなど、さまざまな料理に取り入れることができます。ビタミンCは熱に弱いので、調理時間を短くするか、生で食べると効果的です☝

ピーマンはビタミンCやビタミンA、食物繊維を豊富に含む、健康に非常に良い野菜です。免疫力の向上、美肌効果、視力の保護、腸内環境の改善など、さまざまな健康効果が期待できます。日々の食事にピーマンを取り入れて、健康で元気な生活を送りましょう。