冷えが気になる季節ですね
皆様こんにちは!
12月も半ばに差し掛かろうとしていますが、寒さ対策はできていますか?
寒くなってくると、冷えが気になってくる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、似ているようで大きく異なる「冷え性」と「低体温」の違いについてご紹介します!
まず、冷え性とは、人が寒さを感じない程度の温度環境で手足などが冷えることを指します☝
必ずしも体温が低かったり、触ると冷たいというわけではありません!
原因は血流の悪化や不規則な食事による基礎代謝の低下、自律神経の乱れなど挙げられます!
冷えがあることで末端が冷えたり、肩こり、関節痛といった症状があります💦
一方、低体温は代謝によって発生する熱と、体から逃げていく熱のバランスが崩れ、深部体温が35度以下まで低くなることを指します☝
原因は寒いところで長時間過ごす、冷たい水に漬かるなどの環境的要因が大きいです!
激しい震え、意識障害、錯乱の出現などの症状があります💦
冷えの対策としては
・適度な運動
・ストレスを貯めないように十分な睡眠をとる
・起床時に白湯を飲む
・じっくりと半身浴をする
いずれにしても規則正しい生活が必要ですね。。。