スタッフブログ(月別)

五十肩について!

こんにちは✨
本日は四十肩・五十肩についてをご紹介します!
一般的にいわれる四十肩・五十肩は俗称で、四十肩・五十肩はいずれも「肩関節周囲炎」という疾患名でくくられます。
40代で発症すれば四十肩、50代で発症すれば五十肩と呼ぶだけで、その症状や病態などの違いはありません!
肩関節が痛み、肩関節の動きが悪くなります。腕をあげた時に痛みが出る、痛くて腕があげられない・回せないといった症状が見られ、日常生活に支障をきたすとともに、大きなストレスの原因となります💦
原因ははっきりとはわかっていませんが、加齢に伴う肩関節・筋肉のこわばり、組織の縮小などによって炎症が起こるものと言われています。
そのほか、運動不足、ストレス、ホルモンバランスの変化なども、発症に影響すると考えられます。
好発年齢はその名の通り、40代以降の方に多い傾向にあります。
以前に野球をはじめとするスポーツで肩を酷使した人、肩に怪我をした人、姿勢の悪い人の発症リスクが高くなります。
また、運動不足や、慢性的なストレス、閉経などによるホルモンバランスの変化も、四十肩・五十肩を発症に影響するものと考えられます。

・腕をあげると肩が痛い
・痛くて腕をあげられない・肩を回せない
・寝ている時の肩の痛み・目が覚める
・起床時の肩の痛み
・洗髪や洗顔といった動作が辛い
・服を着替える動作が辛い
上記のような症状が見られる方は怪しいです⚠

経過としては、
炎症期→拘縮期→寛解期
という経過を辿ります!
治るまでには人それぞれさまざまで、数週間で良くなる人もいますが、中には何年もかかる方もいます。
改善できるストレッチとしては振り子体操、肩甲骨の体操といったも物がありますので、自分に合った体操をやってみてください🔥
それでもしんどい人は当院へ!!

 

交通事故の後遺症について

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!
今回は事故の後遺症についてお話致します!

交通事故に巻き込まれてしまうと「むちうち症」と呼ばれる症状が出現します。
実際に「むちうち症」とはどのような症状なのかというと、頭痛、吐き気、めまいなど痛み以外にも多くの症状が出現します。

しかし、事故後が興奮状態になっているため、アドレナリンが放出され事故後の痛みを感じにくくなります。

だからといって事故に遭っても治療をうけないというのは間違いです!
のちのち後遺症として出現してしまう可能性がありますので、しっかり治療することが大切です。

お困りの方はお気軽に当院までお問い合わせください!

入浴について

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

本日は「入浴」についてお話しさせて頂きます。ブログ画像
最近は気温が上がってきて、夜シャワーで済ましてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
温かい湯船に入って体が温まることで、次のような効能が得られます。

血管が広がり、たくさんの血液が体内を巡ることで、新陳代謝が活発となる。
「体の修復」や「リラックス効果」をつかさどる副交感神経が優位な状態となる。
筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏性が抑えられる。

リラックスやストレス解消の面から最も効果があるのは、温度は40℃くらい、湯量は肩まで浸かるくらい(全身浴)です。

40℃くらいという、熱すぎない温度にしておくことで、リラックスして副交感神経が優位な状態となりやすく、またのぼせるなどいったリスクも少なくなります。

また、肩まで浸かることにより、半身浴と比較して、温熱効果・静水圧効果・浮力効果を効率的に得ることが期待できます。ただし、心臓や肺に疾患のある方は、体への負担を和らげるため、温度は38℃くらい、湯量はみぞおちの辺りまで浸かるくらい(半身浴)にする方が良いでしょう。

全身浴の場合は、10分程度浸かるのがおすすめです。長時間浸かりすぎると、のぼせる危険があるので、おすすめできません。

目安としては、顔や額が汗ばんでくるくらいまで、と考えると良いでしょう。

入浴後は、湯冷めしないよう、ちゃんと水分を拭き取って、体を冷やさないことが大切です。
また、水分補給は必ず行うようにしましょう!

水分補給について

皆さんこんにちは! あおば鍼灸院接骨院竹の山店です! 毎日のように猛暑日が続いていますが、皆さんは一日にどれくらいの水分が摂れていますか? 人が一日に必要な飲料水は約2リットルと言われています!! 大きなペットボトル1本を飲むと考えたらかなり大変ですよね(-_-;) でも人は尿や便、汗として一日に2~2.5リットルもの水分が体外へ出ているんです! 寝ている間にも汗はかいているので、皆さんが思っている以上に水分は身体から出ていっています(-_-;) 水というのは人間の身体に最も多く含まれている物質です。 では、水分不足になるとどういった症状が出るかご存知ですか? 人間は体内の水分が不足すると、喉の渇き・めまい・吐き気・食欲減退・筋けいれん・失神など、水を飲まないだけでこのような怖い症状が現れ、ひどくなると命の危機にもなります、、、 これからの時期はもっと暑くなることが予想されますので、喉が渇いてから水分を摂るのではなくこまめな水分補給を心がけましょう(⌒∇⌒)

そろそろ梅雨入りしそうですね

こんにちは!

あおば鍼灸院接骨院日進栄店です。

 

梅雨シーズンはジメジメして気分が上がらないですよね(;^ω^)

そんな時こそ…

◇梅雨の状況に合わせた楽しみ方を持っておくと快適です◇

梅雨入りになると1ヵ月以上続くこともあり、ムシムシした湿気の多い時期は何をするにも面倒に感じることも多いですよね。

そんななか、梅雨時期は雨の状況に合わせて、

①屋外で楽しむ

②屋内で楽しむ

③家で楽しむ

3つのスタイルを持っておくと、1ヶ月を楽しく過ごせるでしょう。

同じ梅雨時期でも豪雨が続く日もあれば、曇り空の日、小雨の日などがあります。
豪雨であれば、外に出るのも大変ですし、曇り空であれば、梅雨ならではの楽しみを満喫することも可能です。

このシーズンは体調も崩しやすくなりますので皆さんお気を付けくださいね!