スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

頭痛で薬に頼っている方はみてください!

みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!

「朝から頭が重い」「デスクワーク中にズキズキして集中できない」「頭痛薬がないと不安」こんな日々を過ごしていませんか?
慢性的な頭痛に悩まされている方の多くは、薬に頼る生活を続けていますが、根本的な改善には至っていないケースがほとんどです。

その頭痛、実は“首や肩のこり”が原因かもしれません。
現代人に多いのが、緊張型頭痛と呼ばれるタイプ。長時間のスマホやパソコン作業、猫背の姿勢によって首や肩周りの筋肉が固まり、血流が悪くなることで起こる頭痛です。また、筋肉の緊張が続くと神経を圧迫し、痛みやだるさを引き起こします。

ここで整体の出番です。
整体では、頭痛の直接的な原因となる首・肩・背中の筋肉のこりや骨格のゆがみにアプローチし、体全体のバランスを整えます。筋肉の緊張を緩め、血流や神経の通りを良くすることで、頭痛の根本的な原因を取り除くことが可能です。

さらに、頭痛に悩む方の多くは、自律神経が乱れている傾向にあります。整体の施術には、副交感神経を優位にし、リラックス状態を促す効果も期待できます。「施術後は頭がすっきりした」「薬を飲まなくても平気になった」というお声をいただくことも少なくありません。

もちろんすべての頭痛が整体で治るわけではありません。脳の病気や急性の症状が隠れている場合もあるため、まずは医療機関での診断が大切です。しかし、病院で「異常なし」と言われたのに症状が続いている方は、整体によるケアが大きな助けになるかもしれません。

産後に注意すること!

みなさん、こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です!

出産を終えたばかりのママさん、お身体の調子はいかがでしょうか?
「育児に追われて自分のことは後回し…」という方も多いかもしれませんが、実は産後の骨盤ケアはとても大切な時期です。
放っておくと、さまざまな不調の原因になる可能性があります。

出産時、骨盤は赤ちゃんが通りやすいように大きく開きます。これは自然な働きですが、開いた骨盤は自然に元の位置に戻るわけではありません。
戻りきらないまま育児がスタートし、抱っこ・授乳・寝不足などで身体に負担がかかると、骨盤のゆがみが定着してしまいます。

その結果として起こりやすいのが、

慢性的な腰痛・肩こり

恥骨や股関節の違和感

尿漏れや下腹部のたるみ

冷えやむくみ

産前の体型に戻りにくい

などの不調です。これらは「育児疲れだから仕方ない」と思われがちですが、実は骨盤のゆがみが根本原因であることが少なくありません。

整体では、産後特有の身体の変化を理解した上で、骨盤の開きや左右差、背骨や股関節のバランスをやさしく整えていきます。痛みの少ないソフトな施術で、授乳や育児で疲れた身体をケアしながら、正しい状態へと導いていきます。

また、整体で身体のバランスを整えることで、内臓の位置も安定しやすくなり、代謝の改善や体型のリセットにも効果が期待できます。

「もっと早くやっておけばよかった…」と後悔する前に、ぜひ産後の骨盤ケアを始めてみませんか?ママ自身の身体が整えば、育児ももっと楽になります。ご自身の健康と笑顔のために、整体で無理のないケアを始めましょう。

行楽シーズンこそ注意!

皆様こんにちは!

夏の日差しがまぶしい7月、学生は今日から夏休みに入る所が多いみたいですね。

行楽シーズンが本格化します。

ドライブや家族旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?

しかし実は、7月も交通事故が増加しやすい月でもあります。

今回はその理由と、事故を防ぐための具体的な対策についてまとめました。

○原因

1. 渋滞や交通量の増加
7月中旬から下旬にかけて、学校が夏休みに入り、家族連れや観光客の車が一気に増えます。
高速道路や観光地周辺では渋滞が発生しやすく、焦りや不注意から事故に繋がることがあります。

2. 熱中症による体調不良
車内の温度が上がりやすい夏場は、ドライバー自身が熱中症や脱水で集中力を欠くこともあります。
ちょっとした判断ミスが命取りになります。

3. 自転車・歩行者の増加
夏休み中の子どもたちは外で遊ぶ機会が増えます。
また、夕方の涼しい時間帯に散歩やジョギングをする人も増えるため、見落としによる事故が起きやすくなります。

〇7月の安全運転チェックリスト

・サングラス・日よけを使って視界を確保
・こまめな水分補給とエアコンの活用で体調管理
・車間距離は十分に取る(渋滞時も要注意)
・長距離運転の前には車の点検(タイヤ・ブレーキなど)
・夕方や夜間はライトの早め点灯で歩行者に配慮
・通学路や住宅街では「子どもが飛び出すかも」という意識を持って運転

夏は楽しい思い出を作る季節ですが、一瞬の油断が一生の後悔に繋がることもあります。

「自分は大丈夫」と思わず、常に周囲への思いやりと慎重な運転を心がけましょう。

万が一、事故に遭ってしまった場合は痛くなくても放置をせず、医療機関に受診してください!

当院では交通事故の治療も行っております。

困った際は、お気軽にご連絡ください!

夏、突入!

皆様こんにちは!

7月に突入していよいよ暑さに拍車がかかりましたね、、、

こうも暑いと何もやりたくなくなりますよね。

7月は以下のようなことに特に注意しましょーー

■ 熱中症
気温30℃を超える日が続くと、体温調節がうまくいかず熱中症のリスクが高まります。こまめな水分補給と、涼しい環境での休息が大切です。

■ 食中毒
湿度が高いため、細菌が繁殖しやすくなります。調理前後の手洗い、食品の十分な加熱、冷蔵保存を徹底しましょう。

■ 夏バテ
冷たい飲食物の取りすぎやエアコンによる冷えで、自律神経が乱れやすくなります。栄養バランスの取れた食事と適度な運動で体力維持を。

■ 紫外線ダメージ
7月は紫外線量がピーク。日焼け止めや帽子・日傘で肌と目を守りましょう。

どの季節でもそうですが、適度な運動が大切です。
7月からはエアコンの使用量が爆増して、身体がだるいと訴える方も爆増します!
とはいえ暑すぎて運動する気にならない!という方が多いと思います!
何かある前でもケアすることはとても重要です!!
お気軽に当院にご連絡ください!!!

平均寿命と平均健康寿命を知っていますか?

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!

みなさん、今の日本の平均寿命と平均健康寿命をご存知でしょうか?
なんと。これには今大きな差が出ているのです。

男性の平均寿命約80歳に対して健康寿命が約72歳。
女性の平均寿命約87歳に対して健康寿命が約74歳。
8歳~12歳分の年月差があり、この期間は寝たきりや誰かの補助がなければ生活が困難な期間とも言えます。

なので健康寿命を延ばして豊かな生活を手に入れましょう!

では、高齢者の寝たきりや要介護になってしまう一番の原因はなんなのか?
それは、ワースト1は筋肉や骨格の運動器の問題なのです。
それ以外にももちろん、原因となるものは多く存在してはいますが、原因としては大きく占めてしまっています。

この運動器の障害をロコモティブシンドロームと言います。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)とは、骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、歩行や立ち座りなどの日常生活に障害が起きている状態のことを言い、進行すると要介護や寝たきりになるリスクが高まります。
平均寿命は伸びてはいますが、私たちの運動器はもともとそれほど長持ちするようにはできていないようです。
いつまでも自立した生活を送るためには、定期的に運動器のメンテナンスを行いながら大切に使い続ける必要があります。

少しでも長く元気に過ごすために、今からできることをしていきましょう!