スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

寒暖差に注意!

皆様、こんにちは✨
2月になりましたね~~
ここ最近、暖かい日と寒ーい日の差が激しいですよね💦

こうなってくると、寒暖差疲労により全身倦怠感、冷え症、頭痛、肩こり、胃腸障害、イライラ、アレルギー(鼻炎症状)などの症状が出てしまいます!!
起きる原因としては気温差が7℃以上出ることにより体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまう為です☝

〇ならないための対策
・体を中から温める     →食事の際はゆっくり咀嚼する
・体を外から温める     →入浴は、ぬるめの38-40℃位のお湯に10-15分程度、肩までしっかりとつかる
・体を軽く動かす      →ウォーキングやストレッチ
・ゆっくりと深い呼吸を行う →3秒で吸って、3秒止める、6秒で吐いて、3秒止める。×4セット
・腸内環境を整える     →腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」ともいわれています。ヨーグルトや納豆を一日一回

2月はお身体を崩しやすいです!
しっかりと対策をして、寒暖差から身を守りましょう🔥

水中運動の効果!

皆様、こんにちは!
最近、ダイエットをかねて水泳を始めようと思い、今週の火曜日に行って参りました!
私自身もアクアビクスであったり、水中ウォーキングの重要性を皆様に伝えてまいりましたが当の本人がいけていなかったのが現状です💦

本日は改めて水中運動の重要性をお話しします!!

〇水中運動の効果
・全身を使った有酸素運動と水中での抵抗運動で体力・筋力の向上が図られ、全身をバランスよく鍛えることができる
・重力からの開放や水の心地良い感覚が味わえ、心身のリラクゼーション、リフレッシュが期待できる
・浮力・水温・水圧・水流による血流の改善、自律神経機能の賦活、筋肉の緊張緩和が図られ、筋肉の柔軟性・関節可動域の改善が促されやすい
・水圧が胸部にかかることで呼吸筋に負荷がかかり、呼吸機能の向上が促される
・運動後の疲労蓄積が少なく、睡眠の質が高くなる
・浮力により関節への負荷が少ない

こういった効果があるのでオススメです!
ただし、陸上に比べると発汗を感じにくいですが、同様の汗を水中でもかきます!
こまめな水分補給を心掛けましょう!!

1月の旬!

皆様、こんにちは✨
1月の中旬になり、寒さが一層厳しくなってきましたね💦
そんな本日は今が旬の牡蠣についてご紹介します!

今が最盛期の牡蠣ですが、牡蠣は牡蠣でも「真」牡蠣が旬を迎えています!
もう一方の岩牡蠣と比べると、真牡蠣の殻は薄く、細長い形状をしています!
味わいは生食で食べると、ぷりっつるっとした食感と強い磯の香りと塩の味。そしてクリーミーな旨味が感じられます!
加熱をすると身が凝縮され、旨味がギュギュっと詰まった濃い味わいが楽しめます!
そのため牡蠣フライや牡蠣飯など、食材としても多く使用されています!

皆様も冬の味覚を堪能してくださいね✨
くれぐれも当たらないように注意しましょう!

あと少しですね

皆様、こんにちは!
12月もいよいよ下旬に差し掛かり、2023年もあと1週間ちょっとですね、、、
本日23日は旧天皇誕生日です!
1933(昭和8)年のこの日、皇太子継宮明仁親王(現上皇)が誕生しました!
東京に親王生誕を知らせるサイレンが鳴り、人々は旗や提灯を持って街を行列して祝ったそうです。
今日は2019(平成31)年の譲位後は、新たに祝日とすることはなく平日に戻されました!
現天皇誕生日は2月23日ですね!!
よって12月は祝日がございません💦
皆様はこの師走、残りはどう過ごしますか??

冬の血圧について

皆様こんにちは!
12月も半ばになり、寒い日が続くと思ったら意外と暖かい日が多いなーと感じています!
皆様は気温の変化に対して気を付けていますか?

そんな気温差が激しい冬に気を付けていきたいのが「血圧」です!

本日は冬の血圧についてお話します!!

冬は寒さの影響で血圧が大きく変動する季節です💦
朝目覚めて布団から出たとき、暖房が効いている室内から外へ出たときなど、急な寒さを感じると、血圧が急上昇します💦
日ごろから血圧が高い人は、狭心症の発作や心筋梗塞など、思わぬ事態につながることもあるので注意が必要です⚠
また、高血圧は自覚症状がほとんどないので自分では気がつかない人が多く、また、健診などで高血圧を指摘されても、放置する人が多くいます!
しかし、血圧が高い状態をそのままにしていると、動脈硬化を進行させ、やがては狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患を招くことにつながります💦

血圧の急上昇を防ぐため次のように心がけましょう☝
・布団から出る前に室内を暖める
・脱衣所を暖め、浴室との温度差を少なくする
・寒い屋外に出るときはしっかりと防寒対策をする
・トイレ内や便座を温めておく

また、塩分を控えた食生活や1日3食、バランスのよい食事を心がける。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うといった運動習慣を身につけるようにしましょう🔥