スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

痩せやすく代謝の良い汗をかく体づくりについて!

痩せやすく代謝の良い汗をかく体づくりについてお話します!

基礎代謝、生活活動代謝、食事誘発性熱産生の3つの代謝量を効率的に上げて、筋肉を増やして体を温め、痩せやすい良い汗がかける方法を紹介します。

★基礎代謝を上げる
基礎代謝を上げるために実践したい習慣として、まずは起床後のストレッチを取り入れてはどうでしょうか。ストレッチには自律神経を整え血流を良くする働きがあり、朝日を浴びながらストレッチを行うと1日の基礎代謝を上げることができると言われています。また、朝1杯の水や白湯を飲むのも基礎代謝を良くするのに効果的です。

多くのエネルギーを消費する筋肉や脳、各臓器へのアプローチも、日頃から行いたいもの。ふとももなどの大きな筋肉が鍛えられるスクワットに取り組んだり、内臓の働きを良くするために適切な睡眠と食習慣を大切にしたり、脳の活性化のために新しいことにチャレンジしてみたりと、日ごろから気にかけてみると良いでしょう。

★生活活動代謝を上げる
まとまった時間がなくても、ちょっとした心がけで毎日の生活活動代謝を上げることができます。

通勤や仕事、家事、勉強などの日常生活で身体活動量を増やす方法として、キビキビ行動する、エレベーターではなく階段を使う、一駅歩く、座っているときは胸を張って姿勢を正すなど、日常の動作を意識することがおすすめ。これだけでも、生活活動代謝を高めることができます。また、歯磨きをする時はつま先立ちにしてみる、デスクの下でかかとを上げ下げするなど、ながら運動も効果的なのでぜひ取り入れてみてください。

★食事誘発性熱産生を高める
最後に、食事誘発性熱産生を高めるために取り組みたい習慣を紹介します。

まず食事の20~30分前にストレッチやウォーキングなどの軽い運動で体を動かすと、食べる時の食事誘導性熱産生が高まります。食事内容や食事の仕方では、できるだけ温かいものをよく噛んで食べるように心がけ、代謝量が増大するタンパク質の摂取を増やすと効果的。夜遅くの食事は、胃腸に負担になるだけでなく食事誘導性熱産生が低くなる時間帯なので、できるだけ朝型の食生活にシフトしていけると良いでしょう。

代謝アップして痩せやすいお身体を目指していきましょう!
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肋骨と猫背の関係は?★その2

前回のブログで肋骨についてお話ししました!
次は呼吸との関係についてもお話いたします!
★ストレートヘッドと肋骨と肩甲骨の関係
肋骨が歪むということは、肋骨についている肩甲骨の位置もズレるということです
そして肩甲骨には、首につながり、頭や首を支える為に重要な筋肉がたくさんついています
肩甲骨の位置がずれてしまうことによって、肩の位置がずれたり、動きが悪くなったりするのはもちろんですが、首の後ろ側の筋肉が伸びてしまい、頭が前に移動し、正しい位置でキープできないという状態を生みやすくなります。
まとめると、肋骨についている肩甲骨は、肋骨の位置がそもそもずれてしまうと正しい位置ではなくなりますので、頭を支えている首の筋肉を使うことができなくなり、猫背を作ってしまうのです。
★肋骨が硬くなる原因と呼吸
肋骨が硬くなり、前方に飛び出してしまう原因は何なのでしょうか?
そもそもの原因は、現代人の日常生活の活動量や運動量の低下に伴う、脳の機能の低下にあります。
脳が機能低下を起こすことにより、身体が過剰な緊張モードとなり、背中周りの筋肉の緊張が増加し、肋骨が前に突き出す様になります。
肋骨が前に突き出すことで、呼吸に最も大切な筋肉である「横隔膜」が上手く機能しなくなり、理想的な呼吸が出来ません。
肋骨が前に突き出した姿勢というのは、息を吸った状態で固まっているのと同じになりますので、「息の吸い過ぎ」もしくは、「息を吐き切れていない」ことになります。

人は「息を吸う」時に脈拍が速くなり、「息を吐く」時に脈が速くなります。
これは息を吸う行為が「交感神経」という「興奮&緊張モード」にスイッチを入れ、「息を吐く」時に「副交感神経」という「リラックスモード」にスイッチを入れますので、「興奮&緊張モード」にスイッチが入ったままとなり、更に背中の筋肉の緊張が強くなって、肋骨を前に押し出すという、負の連鎖に繋がります。

最近寝ても疲れがとれない方は危険です!
寝ている間もリラックスできず体に力が入ったままかもしれません・・・

当院では姿勢の歪みを整える骨盤矯正や猫背矯正、正しい姿勢をキープするために筋力アップ!EMSや自律神経(交感神経と副交感神経)を整える整腸やDRTなど豊富なメニューがございます!
ひとりひとりにあったメニューを提案しお身体の改善に尽くします!ブログ画像

肩こりの原因とは!

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です!

肩こりの症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

首筋、首の付け根から、肩又は背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴う事があります。

肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、
背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心に
なります。

首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背、前かがみ)、ショルダーバッグ、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢を取ること、冷房などが原因とされています。

〇自宅でのケア
・同じ姿勢を長く続けない
・蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くする
・適度な運動体操
・入浴し身体を温めてリラックスする

肩こりでお悩みの方は是非、当院で治療してみましょう!

代謝が悪くて汗っかきになる理由とは

代謝が悪くて汗っかきになる理由についてお話します!

★冷え性
汗っかきな人は冷え性とは無縁と思われがちですが、汗っかきなのに手足などの末端が冷たい人は「隠れ冷え性」の可能性があります。運動すると汗をかくのは、必要以上に上がった体温を冷やすため。ですが、少し動いただけで大量の汗をかくような汗っかきの場合は、体が余計な水分を溜め込んでいることが原因の場合もあるようです。水分を取りすぎている、水分の排出が上手くいっていない、などの可能性があるので、代謝を上げていく必要があるでしょう。

また、隠れ冷え性は女性だけではなく男性にも多いと言われていて、内臓の機能や基礎代謝のレベルが下がり、食事を脂肪として溜め込みやすくなっているようです。

★隠れ肥満
太っている人だけでなく、平均的な体形や痩せ気味の人で汗っかきの場合は「隠れ肥満」の可能性があります。隠れ肥満では内臓脂肪が厚くなり、皮下脂肪と同様に体に熱がこもりやすくなるので、体温調節のために汗の量が多くなると言われています。

★運動不足
慢性的に運動不足に陥っている人は汗をかく機会が少ないため、汗腺が衰えて体全体でかく汗の量は少なくても体の一部だけで汗をかいて体温を調節している場合があります。汗が溜まりやすいワキをはじめとしたできれば汗をかきたくない場所によく汗をかくようになるので、「急に汗っかきになった」と感じた時は運動不足が原因かもしれません。

★ストレス
精神的なストレスや緊張で大量に汗をかくことを「精神性発汗」と言います。手のひらや足裏などの局所に大量に汗をかいたり、体全体の発汗量が増えたりすることがあります。

★食事の内容
食事の内容が原因で、大量に汗をかいてしまうことも。香辛料や肉類、お酒などは摂り過ぎると汗腺が刺激されて、特に顔や頭に汗をかきやすくなります。汗が気になるようであれば食事内容の見直しを!

次回は痩せやすく代謝の良い汗をかく身体づくりについてお話します!
お楽しみに!

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#代謝#汗っかき#運動不足#ストレス#食事#冷え性#隠れ肥満#体質改善

ぎっくり腰

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。
ぎっくり腰に注意しましょう!

寒くなってくると、身体が無意識にこわばってしまいます。

その状態で、無理に力を入れてしまう…例えば、重いものを持ったり、中腰で作業したりと大きな負荷をかけてしまうことで、ぎっくり腰になってしまうことがあります。

ぎっくり腰でも、我慢出来るほどの痛みだから、安静にしていたら痛みが軽減したから…と、きちんと治療をせずにいると、癖づいてしまい何度も再発する恐れがあります…!

痛みがつらいぎっくり腰を再発させないためにも、しっかりと治療をしていきましょう!

ぎっくり腰になった、軽い痛みや違和感がある…という方も、痛みが強くなる前にぜひ一度当院へお越しください!