スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

腰、お尻~足にかけての痺れ、痛み!

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

お尻から足にかけてしびれる、痛みがある方はいませんか?

その症状は坐骨神経痛かもしれません!
坐骨神経痛はお尻周りの筋肉が硬く緊張し神経を圧迫することにより起こることがほとんどです。
今回はなぜ坐骨神経痛が起こるのかを解説し、早期発見、早期治療に向けて取り組んでいきましょう!

なぜ坐骨神経痛が起こるのか?
1.長時間のデスクワーク等によりお尻周りの筋肉(主に梨状筋)が圧迫を受ける。

2.日常生活の際、筋肉を適切に使えていない。(歩行異常や運動不足)

3.肥満による筋肉への負担増加。

これらの原因はすべて生活習慣から起因するものですので、治療をしてすぐに改善するものではありません。また、慢性化してしまった坐骨神経痛は改善にかなり多くの時間をゆうします。
症状が出てから治療することも可能ですが、普段から予防を心がけることで健康状態を維持していくようにしましょう!

当院では、坐骨神経痛に対し根本的な原因からアプローチしていきます。
正常な身体を維持するためには筋肉の働きは必要不可欠です。正常な身体キープできなければ再発します。
見覚えのある症状があれば一度ご相談ください。

出産後の不調

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

出産後のお体の不調でお悩みの方はいませんか?
出産後はホルモンバランスが乱れたり出産に伴うからだの負担が多く残る時期です。
適切に対応しておかなければ、数ヵ月後、数年後に症状として現れることがあります。
今回は出産後の身体に起こる変化についてご紹介していきます。

出産後にみられる変化
1.関節の痛みやきしみを感じる
2.授乳による体内のカルシウム不足
3.子宮が大きくなり内臓を圧迫するようになる

産後の変化による自覚症状
1.痛みを感じることによるストレス症状がでる。(不安、不眠、摂食障害など…)
2.体内のミネラル成分(カルシウム、鉄など)不足による貧血、からだの冷え。
3.内臓に圧迫が加わり胃腸の働きが落ちる(便秘、腹部膨満感など)

これらの障害により、身体の不調を感じやすい時期ですので、適切に対応していきましょう。

当院で行う産後骨盤矯正は開いた骨盤を締める目的もありますが、負担がかかる筋肉や自律神経を整える施術もあわせて行います。
ひとりひとりお体の状態が異なるためカウンセリングを行い必要な施術をご提案していきます。
ただし、産後骨盤矯正は出産後2~6ヶ月の間に受けることをおすすめ致します!
理由としては6ヶ月をすぎると骨盤がかたまり、変化がでにくくなるためです。
最大限の効果を引き出すために、産褥期が終わればすぐに対応していくようにしましょう!

 

骨盤底筋って、何?

骨盤底筋って、何かご存知でしょうか?
骨盤底筋とは、名前のとおり骨盤の底に位置し、骨盤内にある臓器を支えている筋肉の総称です。恥骨・尾骨・坐骨に、ハンモックのように付いています。
骨盤内には、子宮や膀胱、直腸などの臓器が収まっています。骨盤底筋は、これらの臓器を正しい位置に保ち、尿道や肛門を締めて排泄をコントロールするなど、重要な役割を担っている筋肉です。
骨盤底筋が緩むとどうなる?
骨盤底筋群が緩んでくると、膀胱が下がり、尿道を締める圧力がかかりにくくなるため、尿漏れしやすくなります。また、弱った骨盤底筋が臓器を支え切れず、腟から子宮が飛び出す「子宮脱」という病気になってしまうこともあります。
女性の骨盤底筋は、男性に比べると長さがあり、薄く弱いことが特徴です。さらに、出産や加齢によって筋肉が傷んでダメージを受けたり、弾力性が低下したりしやすいのです。骨盤底筋トレーニングをすることで、筋力を維持・回復することができます。
骨盤底筋トレーニングには、どんな効果があるの?
骨盤底筋トレーニングで筋肉を鍛えることで、骨盤内の子宮や膀胱、直腸などの臓器を正しい位置に保持することができるようになります。尿漏れや子宮脱の予防だけでなく、血流の正常化による冷え性やむくみの改善にも繋がるでしょう。
また、骨盤底筋はインナーマッスルですので、鍛えることで腹部の引き締めができるほか、産後の筋肉へのダメージの回復、ひいてはホルモンバランスの安定などにも期待できます。
年齢を重ねると筋肉が弱り、体の負担が大きくなります。骨盤底筋も、早い内からトレーニングすることがおすすめです。

当院では骨盤を整える骨盤矯正や骨盤を支えるインナーマッスルを鍛えるEMSがございます。
ぜひ一度体験してみてください!

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#骨盤矯正#EMS#骨盤底筋#筋肉#健康
#美姿勢

疲労たまってませんか?

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

最近は昼間はまだまだ暑いですが、夜から朝方にかけての時間帯は徐々に冷え込むようになってまいりました。

このような時期は適切な服装や布団の選択が難しく、寝ている間に腰が冷えて腰の筋肉が固くなり、朝の急な動きはじめなどで腰痛などの痛みやだるさといった症状が出やすくなっていきます。

もちろんこの辺りは人によって個人差があります。
その中でも老若男女問わず見受けられやすい差というのが、普段の姿勢や体の使い方です。

基本的に反り腰や猫背といった姿勢の歪みは、よほどひどくなければ自分で気が付くことはなかなか難しいです。
そして微妙な傾きや歪みの状態だったとしても、何年もずっとしていると無自覚に体に負担が積み重なって体を支える筋肉が固くなっていき、血流の悪化や神経の圧迫が進んで痛みやだるさをちょっとした疲労や急な動作などで感じやすくなってきます。
特に腰は背骨と骨盤以外は筋肉で支えられている場所のため、余計に負担がたまりやすい箇所でもあります。

こうした、「疲労がたまりやすい原因」を放置していると、もっと寒くなってからギックリ腰のような強烈な痛みにつながったり、固くなった筋肉のせいで背骨に強い負担がかかって背骨がずれてきたり、腰椎ヘルニアのようなもっとつらい疾患になっていく恐れもあるため、早めにこうした状態は治しておくことが大切です!

当院では、腰痛を引き起こす原因を分析し、その根本原因を治すことでただ痛みをなくすだけでなく、その後の再発を防止する施術を実施しています!

気になる方は、ぜひご相談ください!!

肋骨と猫背の関係は?★その2

前回のブログで肋骨についてお話ししました!
次は呼吸との関係についてもお話いたします!
★ストレートヘッドと肋骨と肩甲骨の関係
肋骨が歪むということは、肋骨についている肩甲骨の位置もズレるということです
そして肩甲骨には、首につながり、頭や首を支える為に重要な筋肉がたくさんついています
肩甲骨の位置がずれてしまうことによって、肩の位置がずれたり、動きが悪くなったりするのはもちろんですが、首の後ろ側の筋肉が伸びてしまい、頭が前に移動し、正しい位置でキープできないという状態を生みやすくなります。
まとめると、肋骨についている肩甲骨は、肋骨の位置がそもそもずれてしまうと正しい位置ではなくなりますので、頭を支えている首の筋肉を使うことができなくなり、猫背を作ってしまうのです。
★肋骨が硬くなる原因と呼吸
肋骨が硬くなり、前方に飛び出してしまう原因は何なのでしょうか?
そもそもの原因は、現代人の日常生活の活動量や運動量の低下に伴う、脳の機能の低下にあります。
脳が機能低下を起こすことにより、身体が過剰な緊張モードとなり、背中周りの筋肉の緊張が増加し、肋骨が前に突き出す様になります。
肋骨が前に突き出すことで、呼吸に最も大切な筋肉である「横隔膜」が上手く機能しなくなり、理想的な呼吸が出来ません。
肋骨が前に突き出した姿勢というのは、息を吸った状態で固まっているのと同じになりますので、「息の吸い過ぎ」もしくは、「息を吐き切れていない」ことになります。

人は「息を吸う」時に脈拍が速くなり、「息を吐く」時に脈が速くなります。
これは息を吸う行為が「交感神経」という「興奮&緊張モード」にスイッチを入れ、「息を吐く」時に「副交感神経」という「リラックスモード」にスイッチを入れますので、「興奮&緊張モード」にスイッチが入ったままとなり、更に背中の筋肉の緊張が強くなって、肋骨を前に押し出すという、負の連鎖に繋がります。

最近寝ても疲れがとれない方は危険です!
寝ている間もリラックスできず体に力が入ったままかもしれません・・・

当院では姿勢の歪みを整える骨盤矯正や猫背矯正、正しい姿勢をキープするために筋力アップ!EMSや自律神経(交感神経と副交感神経)を整える整腸やDRTなど豊富なメニューがございます!
ひとりひとりにあったメニューを提案しお身体の改善に尽くします!ブログ画像