一般的な腰痛について
人間の体重の5分の3は上半身にあるといわれています。
そして、それを支える腰椎と筋肉には大きな負担がかかります。
主に体を動かした際に痛む場合は筋肉性・関節性の原因が考えられます。
長時間歩く、慣れない作業をした後などの筋肉の疲れと炎症による腰痛を「疲労性腰痛」といいます。
またデスクワークや車の運転など、同じ姿勢を続けることで筋肉の血行不良が原因の腰痛を「姿勢性腰痛」と呼びます。
いずれも「重だるい」「張った感じ」といった鈍痛症状が起こります。
ついつい放っておけば治るかな?
なんて考えてしまいがちですが、放っておくと強い痛みが発生するケースも珍しくありません。
不調を感じたらお早めにケアを心がけましょう!