スタッフブログ(月別)

産後の腰痛にお困りの方へ

こんにちは! きくい鍼灸院接骨院です! 産後はホルモンの分泌により骨盤の角度が変わりやすく この角度の変化によって背骨のカーブにも影響があるので 腰に負担がかかりやすいです。 この状態で抱っこやおむつ替えや家事で負担を加えてしまうと さらに腰痛が悪化してしまいます。 産後の腰痛は我慢せずに当院にご相談ください! 2ヶ月から6ヵ月が理想的です。 バキバキしない骨盤矯正法で負担がかかっている筋肉にアプローチしていきます!! お子様対応のスタッフもいるため、お子様と一緒にご来院可能です! お悩みの方はぜひ!

姿勢がきれいになるほど…

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

本日は【姿勢】をテーマにお話をさせていただきます。
姿勢が綺麗になると良い効果をもたらすのはご存知でしょうか。
ブログ画像
【姿勢が綺麗になると起こる効果】
1.痛みの出にくい、疲れにくい身体になる
2.血流が良くなる
3.内臓の負担が軽減する
4.精神面にプラスの影響がある
5.自信がある様に見える
6.痩せやすくなる
7.肌がきれいになる
8.睡眠の質が上がる

姿勢が身体にもたらすことはとても大きいです!
首肩こり、腰痛だけでなく、疲れを感じやすかったりする方にも、姿勢を整えることはおすすめです!
もちろん不調がなくとも、不調が出にくい体をキープすためにメンテナンスをすることも大切です。

姿勢を治したい方、ご自身の姿勢を確かめたい方は当院へお越しください!お待ちしております!

オスグッド症について…

こんにちは! あおば鍼灸院接骨日進栄店です!
今回は最近お悩み相談を受けた 「オスグッド病」についてお話していきます!
オスグッド病とは、「脛骨粗面」と呼ばれる骨の隆起部に起こる成長痛のことを言います!
脛骨粗面の位置は、「脛骨」と呼ばれる下腿骨の上部にあります!(膝のお皿の下あたり) では本題のオスグッド病が起こる原因は何なのかというと…
それは「over use(使い過ぎ)」が原因になります!
オスグッド病には、「大腿四頭筋」という太腿前面に張っている筋肉が関係してきます。
走る・跳ぶなどのスポーツ動作に大腿四頭筋は大きく関係しており、部活などでそういった動作を繰り返していると筋肉は硬く緊張してきます。
大腿四頭筋は脛骨粗面に停止する筋肉なので、この筋肉が硬くなることによって脛骨粗面への負担も大きくなってきます。
脛骨粗面に過度な負担(牽引力)がかかり続けると骨に炎症が起こってきます。
この状態こそがオスグッド病になります!
ここからは、当院がオスグッド病の患者様に対して行っている施術方法についてお話していきます!
当院では「ハイボルト療法」という電気の機械を使った施術を行っていきます!
ハイボルトには、 ・抗炎症作用 ・除痛作用 などの作用に優れた機械であり、筋肉の硬さから骨に炎症が起こって痛みが出ているオスグッド病の患者様に対しては効果的な施術になります。
オスグッド病の大元の原因には、「姿勢や骨盤の歪み」が関係してきますが、
 痛みを取り除いていない状態で姿勢や骨盤の歪みを整えたところで、痛みによる跛行などにより歪みは再発されてくるので、まずは痛みを取ることを大前提に行っていきます!
痛みが取れた後は、姿勢や骨盤の歪みを整えていく施術プランに変更していき、膝に負担をかけない身体作りを全身的に行っていきます!
オスグッド病の痛みを我慢しながら部活を続けている学生さんも多いと思いますが、当院では、その痛みを緩和することは可能なので、お悩みの方はお気軽にご相談ください!

交通事故後の症状について

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!

今回は交通事故に関するお話をしていきます!

交通事故での症状で一番多いのが「むちうち症」ですがどのような症状かお分かりですか?

・頸部の痛み
・頭痛、めまい、吐き気
・腕〜手指のかけての痺れ
・天候の悪化によって症状増悪

上記のような症状が現れてきます。

このような症状は事故後すぐに出てくる場合があれば事故後1〜2週間後に期間が空いて出てくる場合があります。

なので症状の有無関係なく整形外科などの
医療機関に受診しましょう。

むちうちなどの事故の症状は放っておいても
なかなか良くなりません逆に放っておくことで症状の改善に時間がかかったり後遺症として後に症状が出てくる場合があります。

事故後は早期に治療を受け、症状の改善をしましょう。

国民の20%が腰痛!?

腰痛は国民病であるといっても過言ではありません。

今回は2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省調べ)「腰痛をもっている人の割合」を調べました。

1000人中の何人に腰痛症状があるのか?

というもので、結果は下記の通りです。

 

男性では91.6人 (約9%)

女性では111.9人 (約11%)

男女合計で約20%の人が腰痛を症状として認識しています。

 

日本の人口は1億2000万人ほどで世界12位の人口の多さです。

そのうちの20%の人が腰痛を持っており、日本人の5人に1人という割合です。

 

これほどに多い腰痛ですが、その原因の多くはレントゲンでは分からない腰痛と言われています。

 

そんなレントゲンではわからない腰痛の多くは筋肉や筋膜の緊張が原因となります。

日常の姿勢や動作のクセにより過剰に働いてしまう筋肉が限界に達すると痛みを生じます。

多くの慢性腰痛やギックリ腰もこのタイプの腰痛となります。

 

現代人にデスクワークが増えたことや、休日に身体を動かす機会が減っていることなど様々な要因がこれほどまでの腰痛社会を生んでしまっているのです。

姿勢のクセや筋肉の使い過ぎが問題であれば早期に対応をすることで回復をはかることができます。

 

放置をして治ることはあまりありません。

5人に1人の腰痛組に入ってしまわないよう、お身体の治療・メンテナンスをしていきましょう。

 

腰痛のご相談はお近くのあおば鍼灸接骨院までご相談ください!