スタッフブログ

ストレッチの重要性

みなさんこんにちは!                                                                                       あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

今回は、「ストレッチ」の重要性に関してお話しさせて頂きます!

体が硬いデメリットは、皆さん何となくご存知かと思います。                                                          上手く説明できない方でも、硬いより柔らかい方が良いというイメージはわくのではないでしょうか。

ある研究結果では・・・
約10分程度のストレッチを実施することで「緊張緩和」「鬱」「怒り」「疲労感」などの数値が下がり、それを1ヵ月程度継続した場合、更に数値が落ちたという報告もあります。       また8割前後の方が人生で経験する腰痛症状に関して筋力運動、ストレッチを毎日約20分以上実施することで1週間後には痛みのレベルが下がった事も実証されているそうです!
更にエクササイズを入れることで「睡眠の質」が向上、そして血圧低下により、心疾患、糖尿病、脳卒中リスクの予防効果も期待できるそう。

【効果】 ※様々な効果があると言われていますが代表的な効果として
・柔軟性の向上:怪我の予防につながる
・血行促進:浮腫み、低体温の解消、疲労回復、肩こりや腰痛軽減
・姿勢不良改善:筋肉が適正に伸収縮することで良い姿勢を保てるようになる
・幸せホルモン(セロトニン)が分泌され易くなり、自律神経系にも期待できる

【効果を高めるポイント!】
・1か所、約30秒以上を目安に伸ばしましょう。※伸ばし始めは軽めから!
・痛みを感じる程度まで伸ばさない!※伸張反射の影響で逆に縮もうと反応してしまいます
・呼吸は絶対に止めない!
・服装は動きやすい軽装で実施!
・ストレッチのルーティン化
※毎日でなくても定期的に実施する習慣をつける
筋肉を常に使うことで筋温の上昇が望め、体温低下につながります。

当院でもストレッチのメニューがございます。                                                                  症状が特になくても健康な体をつくるために、少しずつでもストレッチをしていきましょう!

寒暖差に注意!

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!

季節は朝晩は涼しい日が残っておりますが、日中は夏かな?と思えるくらいの暑い日も増えてきました。

この時期は寒暖差疲労が出やすい時期となりいつもより体がだるいといった症状が強くなり事もあり梅雨に向かうにしたがって気象痛も起こりやすくなりますので、お体の負担が多くなってくる時期となりました。

この時期は『頭痛』『めまい』『不眠』『食欲不振』『イライラ』『むくみ』といった症状が増えてきます。

そこで今回は『風門』というツボのご紹介となります。
東洋医学では、外気の寒暖差が激しいと急な冷え込みによって冷気が体内に侵入しやすく、その冷気は『風門』というツボから侵入してきて風邪を引き起こすを考えられています。

寒暖差に対する抵抗力を高めるためには風門をしっかりと温めて冷気を体内に侵入させないことがポイントです。

体が暖まる事で寒暖による自律神経の疲労も軽減されます。
場所は首の後ろの1番出っ張っている骨から2つ下の骨で指2本分外になります。
風門の温め方をして今回はカイロを1つ貼り付けるだけです。

※ただし低温やけど防止の為に①寝ている間にはつけない ②熱いと感じたらすぐに外す ③皮膚のトラブルがある方や温度を感じにくい時はつけないでお願いします。

まだ朝晩と昼の寒暖差が強い毎日となりますが風門と一緒に暖かく過ごしていきましょう!

お悩みの方は是非一度当院にご相談ください!

交通事故について

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です♪

みなさんはご自身や身内・周りの方で交通事故やむちうちの後遺症で悩まれている方はいらっしゃいませんか?

むちうちの後遺症には首の痛みや腰のだるさ、頭痛・めまい・吐き気などもむち打ちの症状として現れることがあります。

交通事故して湿布や痛み止めだけでは、中々症状が改善されず緩和されないままのこともあります。

もし、周りでむちうち・物損事故・人身事故などで困っている方がいらっしゃいましたら「整骨院」で施術することが可能で整形外科との併用も可能ですので当院にご相談ください!

また、物損事故扱いと人身事故扱いの違いや治療費のことなどお答出来る範囲でお答えしますので交通事故無料相談でもぜひお越しください!

肩こりチェックをしましょう。

多くの人が感じている「肩こり」

 

日本人に最も多い疾患といっても差し支えありません。

2019年に厚生労働省が調査した国民生活基礎調査を見れば明らかで

肩こりの症状割合は多くの疾患がある中で女性1位、男性2位であることが判明しています。

 

まさに国民病といえるでしょう。

 

当院にも肩が急に上がらなくなって会社を休んだり、重い肩こりに気分が悪くなってしまう方などがご来院されています。

肩こりの定義は意外とあいまいです。

 

そもそも「わたしって肩こりなの?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

たかが肩こりといえばそれまでですが

肩こりの先には、いわゆる四十肩や五十肩

年齢が上がってくると腱板断裂など、手術が必要なものに発展するリスクもあります。

 

今回のブログでは肩こりチェックリストを用意しました。

5個以上チェックがついた方は疑いあり。

7個以上の人は極めて可能性が高いと思ってください。

 

1.□ 年齢は20代後半~50代

2.□ 痛い場所が腕より首や背中に近い

3.□ 頭を前後左右に動かすと痛みがある

4.□ 肩をもむと楽になる

5.□ 首を回すと楽になる

6.□ 激痛というほどの痛みではない

7.□ 目が覚めるほどの夜間痛はない

8.□ 腕を動かしても痛みは変わらない

9.□ 同じ姿勢で作業を続けると痛みが出て悪化する

10.□ 朝起きた時の痛みやこわばりが強い

 

あなたのチェック項目は何個ありましたか?

 

冒頭にもお伝えしましたがはじめは「たかが肩こり」であった人が

いつしか重篤な症状に悩むケースが多いのも「肩こり」です。

 

症状は放置せず、しっかり治しておきましょう!