3月になりました
三月になりました
皆さんまた気温差が出てきそうな感じですね…
体調不良の方が増えるタイミングなのでお気を付けください(-_-;)
お忙しいタイミングこそ、睡眠・食事・運動を行っていきましょう!

三月になりました
皆さんまた気温差が出てきそうな感じですね…
体調不良の方が増えるタイミングなのでお気を付けください(-_-;)
お忙しいタイミングこそ、睡眠・食事・運動を行っていきましょう!

皆様、こんにちは!
こうも寒い日と暖かい日が交互に来るとお身体悪くしてしまいますよね??
また、腰痛を訴える方が増えてくるのもこの季節です!
その腰痛、単なる腰痛なの?と思う方も多いかと思います。
そこで、今回はよく間違えやすい「ヘルニア」と「狭窄症」について共有したいと思います!!
そもそも、正式名称は腰椎椎間板ヘルニアといい、骨の間にある軟骨(椎間板)が飛び出てきた状態のこ
とを指します。
飛び出してきたものが、神経を圧迫するのですが、多くの場合で左右どちらかに飛び出てくるため、症状と
しても、初期は腰痛が出ますが、その後には左右どちらか片足の痛みで、突然激しい痛みが出ることが多
いです。
好発年齢は20~40代の若年層に多いです。
一方、狭窄症は加齢や長年の負荷によって、脊椎全体が変形していますので、神経から見て前側にあ
る椎体(骨の柱)に棘のようなものが出来たり(骨棘といいます)、後ろ側の関節なども変形を来すように
なります。軟骨だけではなく、骨棘や、神経の後ろ側にある黄色靱帯という膜も、神経を圧迫している状
態です。
症状としては、長い間立ったり歩いたりすると足が痛んだり、痺れるようになります。(間欠性跛行といいます)
基本的には、座って休むと治まります。
好発年齢は60歳以上に多いです。
このように、それぞれの概要だけでも全く違う病態なんです!
自分のこの腰痛、どうかな?と少しでも思った方は是非一度ご来院ください!


最近寒くなったところで今週から暖かい日が増えるみたいです!
暖かい日が多いのは嬉しいですが、
自律神経系が乱れやすい方の場合このタイミングで身体の調子を
崩しやすくなります・・・
このようなタイミングは、しっかり睡眠が大切になります!

皆様、こんにちは!
今週は東海地方でも寒波が来てより一層の寒さが到来するみたいです!
皆様は寒さ対策はできていますか。
来院される方たちも寒さによる不調を訴える方が多く診えます!
こういった、冬の寒さは肩こりを悪化させる原因の一つです!
熱を逃がさないように体に力が入り縮こまってしまうため、
血行不良や神経の圧迫が起こり、結果として暖かい季節に比べて肩こりが起こりやすくなります。
改善するためには、やはり暖めることです!
カイロやマフラーといった外から暖めるのも効果的ですが、
ストレッチや有酸素運動といった内側から暖めるのが一番です!
また、日常からの意識として毎日湯船に浸かる事も大切です!!
体がしっかり温まる適温は38~40度と熱すぎないのがのぼせ防止にも繋がります!。
15分~30分程度が身体の芯まで暖まる目安です!
特に、就寝2時間前にお風呂に入ると心地よい睡眠を得ることができ、睡眠の質もよくなります。
このように冬の不調というのは「暖める」ということが重要です!
寒いからじっとしてたいと思う気持ち、分かります!
しかし、そういう時こそしっかりと暖めることを意識しましょう!