スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

7月の旬

皆様、こんにちは!尾張旭店です🍀

7月に入り、暑さがより一層強まって夏本番!といった感じですがいかがお過ごしでしょうか?

本日はそんな7月に最盛期を迎える「ピーマン」についてご紹介します☝

 

○ピーマンの栄養価

ピーマンはビタミンCを豊富に含んでいます。実は、ピーマン1個にはレモンよりも多くのビタミンCが含まれており、免疫力を高め、風邪や感染症を予防する効果があります。また、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、肌の健康を保つ役割も果たします🔥

さらに、ピーマンにはビタミンAも含まれています。ビタミンAは視力を保つために重要であり、夜盲症の予防に役立ちます。また、抗酸化作用があり、細胞の老化を防ぐ効果も期待できます✨

また、ピーマンは食物繊維も豊富です。食物繊維は腸内環境を整え、便秘の予防や改善に役立ちます。また、満腹感を持続させるため、ダイエット中の方にもおすすめです🔥

○ピーマンの健康効果

  1. 免疫力の向上: ピーマンに含まれるビタミンCは、白血球の働きを助け、体の免疫力を高めます。これにより、風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する効果が期待できます。
  2. 美肌効果: ビタミンCはコラーゲンの生成を促進し、肌の弾力を保つのに役立ちます。定期的にピーマンを摂取することで、肌のハリやツヤが増し、美肌を維持することができます。
  3. 視力の保護: ビタミンAは目の健康を維持するために重要です。ピーマンを食べることで、目の乾燥や視力低下を防ぐ効果が期待できます。
  4. 腸内環境の改善: 食物繊維が豊富なピーマンは、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内フローラを整える効果があります。これにより、便秘の予防や改善が期待できます。

○ピーマンの取り入れ方

ピーマンは生で食べても美味しいですが、炒め物やサラダ、スープなど、さまざまな料理に取り入れることができます。ビタミンCは熱に弱いので、調理時間を短くするか、生で食べると効果的です☝

ピーマンはビタミンCやビタミンA、食物繊維を豊富に含む、健康に非常に良い野菜です。免疫力の向上、美肌効果、視力の保護、腸内環境の改善など、さまざまな健康効果が期待できます。日々の食事にピーマンを取り入れて、健康で元気な生活を送りましょう。

五十肩について!

こんにちは✨
本日は四十肩・五十肩についてをご紹介します!
一般的にいわれる四十肩・五十肩は俗称で、四十肩・五十肩はいずれも「肩関節周囲炎」という疾患名でくくられます。
40代で発症すれば四十肩、50代で発症すれば五十肩と呼ぶだけで、その症状や病態などの違いはありません!
肩関節が痛み、肩関節の動きが悪くなります。腕をあげた時に痛みが出る、痛くて腕があげられない・回せないといった症状が見られ、日常生活に支障をきたすとともに、大きなストレスの原因となります💦
原因ははっきりとはわかっていませんが、加齢に伴う肩関節・筋肉のこわばり、組織の縮小などによって炎症が起こるものと言われています。
そのほか、運動不足、ストレス、ホルモンバランスの変化なども、発症に影響すると考えられます。
好発年齢はその名の通り、40代以降の方に多い傾向にあります。
以前に野球をはじめとするスポーツで肩を酷使した人、肩に怪我をした人、姿勢の悪い人の発症リスクが高くなります。
また、運動不足や、慢性的なストレス、閉経などによるホルモンバランスの変化も、四十肩・五十肩を発症に影響するものと考えられます。

・腕をあげると肩が痛い
・痛くて腕をあげられない・肩を回せない
・寝ている時の肩の痛み・目が覚める
・起床時の肩の痛み
・洗髪や洗顔といった動作が辛い
・服を着替える動作が辛い
上記のような症状が見られる方は怪しいです⚠

経過としては、
炎症期→拘縮期→寛解期
という経過を辿ります!
治るまでには人それぞれさまざまで、数週間で良くなる人もいますが、中には何年もかかる方もいます。
改善できるストレッチとしては振り子体操、肩甲骨の体操といったも物がありますので、自分に合った体操をやってみてください🔥
それでもしんどい人は当院へ!!

 

体のケアを大切にしましょう!

こんにちは!

あおば鍼灸院接骨院尾張旭院です。

 

日頃の生活の中で体のケアをしっかりと行っていますか?

私たちの体は毎日の生活の中でさまざまな負荷を受けています。

そのため、定期的なメンテナンスがとても大切です。今回は、皆様がご自宅でも簡単にできる体のケア方法をご紹介いたします。

 

1. ストレッチを習慣に

ストレッチは筋肉をほぐし、柔軟性を高めるために非常に効果的です。

朝起きたときや夜寝る前に、軽いストレッチを行うことで、一日の疲れを軽減し次の日の準備をすることができます。

特に肩や腰、脚の筋肉をしっかりと伸ばしてあげましょう。

 

2. 正しい姿勢を保つ

日常生活で正しい姿勢を保つことは、体の負担を減らし、痛みを予防するために重要です。

座っているときや立っているとき、パソコンを使っているときなど、姿勢を気にしてみましょう。

特に長時間同じ姿勢でいる場合は、定期的に姿勢を変えたり、軽い運動を取り入れることが大切です。

 

3. バランスの取れた食事

体のケアは外側からだけでなく、内側からも行うことが重要です。

バランスの取れた食事を摂ることで、体のコンディションを整えることができます。

特に、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物、良質なたんぱく質を積極的に取り入れるようにしましょう。

 

4. 十分な睡眠を確保

睡眠は体の修復とリカバリーにとって不可欠です。

質の良い睡眠を確保するために、寝る前のスマホやパソコンの使用を控え、リラックスできる環境を整えることが大切です。

毎日規則正しい睡眠をとることで、体の疲れがしっかりと取れるようになります。

 

5. 定期的な整骨院のケア

定期的に整骨院に通うことで、専門的なケアを受けることができます。

普段の生活では気付かない体の不調や歪みを整えることで、健康な体を維持することができます。

私たちあおば鍼灸院接骨院では、皆様の健康をサポートするための様々な施術を行っていますので、ぜひご相談ください。

ご質問やご相談がございましたら、お気軽に当院までお問い合わせください。

油断大敵!!

皆様こんにちは!!

あおば鍼灸院接骨院の尾張旭店です🍀

5月も下旬に差し掛かり、暑い日が続いていますが皆様はどうお過ごしでしょうか??

高温多湿の日本では、例年5月から9月にかけて熱中症にかかる人が増えます💦

総務省消防庁の統計によれば、毎年5万人以上が熱中症で救急搬送されており、多い年には100人以上が亡くなっています。

まだ5月だからと言って閉め切った部屋でエアコンをつけずにいると、熱中症にかかることがあります!!

熱中症は、字のとおり「熱に中(あた)」り、体温を調節する機能が低下することで起こります!

頭痛やふらつきを前兆として、けいれんやめまいが起きたり、重症になると意識がなくなることもあります💦

また、高齢者や乳幼児のほか、二日酔いで脱水症状の人などがかかりやすいといわれています☝

もしも「熱中症かな?」と思ったら、すぐに涼しい場所に移動し、服を脱いでうちわや氷などで体を冷やします!

そして水分を補給しますが、意識がもうろうとするような場合は医療機関での手当が必要になりますので、迷わず救急車を呼びましょう📣

国民の20%が腰痛!?

腰痛は国民病であるといっても過言ではありません。

今回は2022年の国民生活基礎調査(厚生労働省調べ)「腰痛をもっている人の割合」を調べました。

1000人中の何人に腰痛症状があるのか?

というもので、結果は下記の通りです。

 

男性では91.6人 (約9%)

女性では111.9人 (約11%)

男女合計で約20%の人が腰痛を症状として認識しています。

 

日本の人口は1億2000万人ほどで世界12位の人口の多さです。

そのうちの20%の人が腰痛を持っており、日本人の5人に1人という割合です。

 

これほどに多い腰痛ですが、その原因の多くはレントゲンでは分からない腰痛と言われています。

 

そんなレントゲンではわからない腰痛の多くは筋肉や筋膜の緊張が原因となります。

日常の姿勢や動作のクセにより過剰に働いてしまう筋肉が限界に達すると痛みを生じます。

多くの慢性腰痛やギックリ腰もこのタイプの腰痛となります。

 

現代人にデスクワークが増えたことや、休日に身体を動かす機会が減っていることなど様々な要因がこれほどまでの腰痛社会を生んでしまっているのです。

姿勢のクセや筋肉の使い過ぎが問題であれば早期に対応をすることで回復をはかることができます。

 

放置をして治ることはあまりありません。

5人に1人の腰痛組に入ってしまわないよう、お身体の治療・メンテナンスをしていきましょう。

 

腰痛のご相談はお近くのあおば鍼灸接骨院までご相談ください!