スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

12月の旬!!!

いよいよ12月に突入し、より一層寒さが強まって参りましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか??
こんな時期に食べたくなるのが鍋ですよね~
あまたある鍋の具材で今回ご紹介するのが、12月から旬を迎える『鱈』!!
身も美味しければ白子も絶品ですよね~
そんな冬の味覚『鱈』についてご紹介します!!

○美容効果
鱈は白身魚で高タンパク低カロリーでダイエットに最適です🔥
また鱈にはナイアシンが含まれ血液循環を促すことでクマやくすみを改善する働きや肌の新陳代謝を向上させる効果があります✨
そのほかビタミンA、ビタミンE、ビタミンB2も含まれ美肌効果があると言えます☝
また鱈の精巣、白子はフグの白子よりも価格も低く手に入りやすく、美容効果も大きいです!
たんぱく質と核酸が豊富に含まれているので細胞の再生がスムーズに行われ新陳代謝が活発になります!
肌の保湿,乾燥を防ぎ古い角質が表面に蓄積しにくくなります。また亜鉛も多く含むので肌のターンオーバーを正常化させ美肌を保つことができるのです!
ビタミンB群もバランスよく含まれているので肌や粘膜を健康に保つ効果があります✨

〇健康効果
鱈といえば白身魚の中でも脂質が少なく高タンパク低カロリーのダイエットには欠かせない食品の1つです!!
良質なたんぱく質が豊富に含まれているので筋肉を作るのには必要な栄養です。ビタミン類もバランスよく含まれていて特にビタミンDが多くカルシュウムの吸収を良くして骨や歯を丈夫にします🔥
女性によくみられる骨粗鬆症の予防になります。ビタミンB12も多く葉酸とともに造血や代謝の促進が期待でき貧血予防や風邪の予防にもなります✨
さて、お鍋の具材などで人気の白子は美肌効果にいい食品ですが、コレステロール値が高く、痛風の原因として知られているプリン体を多く含んでいます💦
美味しいですがくれぐれも食べ過ぎには要注意です💦💦

皆様もそんな魅力的な『鱈』を使って、素敵な鍋ライフを送って寒い冬を乗り越えましょう🔥🔥

11月26日は○○の日!!

11月も後半に差し掛かり、寒さも本格化しそうな今日この頃でございますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
本日は皆様も思い浮かべるであろう『いい(11)ふ(2)ろ(6)』の日です♨
日本浴用剤工業会が11月26日に記念日を制定したそうです!!

ちなみに「風呂」という言葉は本来蒸し風呂を意味しており、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後に湯で流すというのが一般的なものだったとか。。。
そのため、日本では基本的に身体を洗ってから湯船に浸かる習慣が定着したと考えられております!!
さあ、皆様もいい(11)ふ(2)ろ(6)にちなんで、普段は使わない入浴剤を使ってみたり、お風呂の中でストレッチをして有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか??

 

11月❕❕❕

だんだんと秋が深まって参りましたね。。
こんな時、道を歩いていると気になるのがイチョウ並木!!!

綺麗なんですが、まさにこの時期、ちょっと臭いですよね(笑)
銀杏が落ちていると秋を感じると同時に、においも気になっちゃいます💦
でも、食べると美味しいんですよねー
今日はそんな銀杏についてちょっと深堀したいと思います!

皆さん、実は愛知県が銀杏の出荷量日本一って知ってましたか??
僕も知らなかったです(笑)

そんな銀杏の銀杏の効能は、脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、カリウムなどを含みます✨
滋養強壮、強精効果のほか膀胱や肺を温める働きがあり、頻尿や夜尿症の改善、喘息の治療、咳止め、たん切りなどに効果があるといわれています✨

●高血圧を予防する効果
銀杏に含まれるカリウムには、ナトリウムの排出を促し、高血圧を予防する働きがあります。ナトリウム(塩分)を摂りすぎた場合は尿とともに体外に排出してくれます。【2】

●美肌効果
ビタミンAには皮膚の新陳代謝を促す作用があり、ビタミンEやビタミンCには肌の老化を防ぐ作用があるといわれています。様々な種類のビタミンが豊富に含まれることにより、お肌を美しくする働きが期待できます。

●夜尿症を改善する効果
ぎんなんには、尿意を抑える働きがあるため、夜尿症の改善に効果的です。
焼いたぎんなんは尿を抑え、生の銀杏はよく尿を出す利尿の働きをするともいわれています。

●喘息を予防する効果
銀杏には、咳を鎮め、痰を取り除く働きがあり、喘息の症状を抑える漢方薬の定喘湯は有名です。
特に銀杏の油漬けが効果的といわれています。
殻を割り、うす皮をむいた銀杏を洗わずにビンに入れ、ゴマ油を銀杏
が完全に浸かるまで注ぎます。百日経つと食べることができます。

銀杏の実を食べすぎると、嘔吐、下痢、呼吸困難、けいれんなどを起こすことがあるといわれています💦これは「銀杏中毒」と呼ばれているものです!
銀杏1個は約3g程度で6kcal。銀杏中毒のことを考えると、大人でも6~7粒程度で止めておくと安心でしょう。
7粒食べても42kcalと、カロリーの面では誤差範囲です。中毒症状に気をつけながら、美味しく召し上がってくださいね!!

11月が旬の長芋✨✨

11月に入り、ますます寒さも深まって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか??
今日は、11月が旬の食材である長芋をご紹介します!!

〇栄養
長芋は、栄養価が高く、こくのある独特の風味を持った健康野菜です!
長芋には、亜鉛やカリウム、鉄などのミネラル成分、ビタミンB群・C等栄養成分がバランスよく含まれ、更にアミラーゼやジャスターゼ、ウレアーゼ、オキシターゼ等多くの消化酵素も含んでいます!
また「里芋」等と同じように長芋にも『ムチン』が含まれており、細胞を活性化させる働きがあり、新陳代謝が促進され、老化予防、肌荒れ、疲労回復、便秘の改善を促してくれます!

〇保存方法
おがくずの詰まった箱に入っているものはそのままで保存してください!
そうでない場合、むきだしのままでは乾燥するので、新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所に置くと1ヶ月以上保存できます!
カットされたものを保存する場合はラップで出来るだけ密封し、冷蔵庫へ入れれば10日程度保存できます!
冷凍する場合はすりおろしてフリーザバッグに入れ、板状に延べて冷凍すると後で使うときに使う分だけ割って使えば無駄なく扱えますよ!

皆様も秋を楽しみましょう✨✨

柿!!!

もう10月も終わりに近づき、いよいよ11月ですね✨
この時期に食べたいのが今が旬の『柿』ですよね!!
今日はそんな柿のことについてご紹介します✨✨

〇ビタミンC
ビタミンCは、体の皮膚や腱、軟骨などを構成するタンパク質である、コラーゲンの生成に必要なビタミンです。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されず血管がもろくなったり、皮膚や骨、歯など体のさまざまな部分において不調を招きます。
また、ビタミンC には抗酸化作用があり、動脈硬化予防、老化防止にも有効です。さらには、美肌効果や免疫力を高める働きもあります。

〇β‐カロテン
β‐カロテンは、体の中でビタミンAに変わる栄養素です。皮膚や粘膜の健康を維持したり、抵抗力を強める働きがあります。

また、抗酸化作用がある栄養素で、老化防止の効果も期待できます。

〇カリウム
カリウムには、体内の塩分を体の外に排出する作用があります。余分な塩分が排出されるので、むくみの改善や血圧を下げる効果が期待できます。

〇食物繊維
柿に含まれている食物繊維の多くは、不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は、水分を吸収して便の量を増やします。
便の量が増えることにより、排便がスムーズになり、便秘対策に効果的です。また、食物繊維には腸内環境を整える作用もあります。

これらの栄要素が豊富に含まれています✨✨

しかし、柿の食べ過ぎには注意が必要です❕ 柿は、食べ過ぎると腹痛や下痢の原因になったりするので、1日に食べる量は、多くても普通サイズの柿ならば2個程度にし、食べ過ぎないようにしましょう✨✨