スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

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皆様こんにちは!
早いもので12月になってまいりましたね💦
もう2023年が終わろうとしているのが信じられません💦
そんな12月から旬を迎えるのが「いちご」です!

皆様のなかにいちごの旬は春先だとお思いの方が多いかと思いますが、実は12月が最も多く市場に出回るそうです!
本来は4~6月に旬を迎えるのですがなぜ12月の寒い時期なのか?
理由はいくつかありますが、その華やかな見た目からクリスマスケーキのデコレーション用。
また、年末年始の食卓を彩るために欠かせない食材として需要が高まったためだと考えられています!
これは、栽培技術の向上や生産者の方の努力があってこそできたことなのです!!
ありがたいですね!
12月から出回るいちごは少々値段が高いですが、ハウス栽培は日照時間や室内の温度を管理する必要があるため、多くのエネルギーが使われています🔥
価格が多少高価になってしまうのも納得ですね。。。

わたくしも昨年の4月下旬にいちご狩りに行きましたが、今年は寒い時期に行こうと思います!!

冬の食中毒

皆様こんにちは!
あっという間に11月も終わりを迎えようとしていますね、、、
年々時の流れが速くなっているような気がします💦
そんな冬が近づくと気を付けたいのが「食中毒」です⚠
本日は寒くなってきた時の食中毒についてご紹介します!

食中毒というと、夏場に多く発生するイメージがあるかもしれませんが、冬場も夏場と同じように注意が必要です⚠
冬場に多く発生するものは「ウイルス性食中毒」です!
代表的なものがノロウイルスで、年間を通してみると食中毒にかかった患者数が最も多いのがノロウイルスによるものです☝
また、ノロウイルスによる食中毒はウイルス感染という特性から、発端は食中毒であったとしても感染する力が極めて強いです!
学校や病院等で発生した集団感染の大半は誰かがまずノロウイルスに感染し、ヒトからヒトへ感染して広がっていきます!
大規模になりやすいので、発生した場合は適切な対処をして感染拡大を防ぐことが大切です☝

〇日常での注意点
・帰宅直後、調理の前後、食事の前、トイレの後などこまめに石けんを使って、指の間、爪の内側までていねいに手洗いをしましょう。
・魚介類を調理するときなど、「生食用」と表示のないものは中心部分を1分間85度以上で加熱しましょう。
・まな板やふきんなど台所の調理器具は水で薄めた家庭用塩素系漂白剤で消毒しましょう。
・体調不良になるとウイルスに対する抵抗力が低下するので、普段から適度な運動を行い、栄養や睡眠などを十分にとって体調を管理しましょう。

〇感染拡大のポイント
便や吐いたものを片付けるときは、使い捨ての手袋やマスク、ペーパータオルを利用し、処理後はビニール袋に密封し、家庭用の塩素系漂白剤など消毒液を加えて捨ててください。
汚れた床や家具、衣類、調理器具、食器などは水で薄めた家庭用塩素系漂白剤で消毒しましょう。その際、表示されている使用方法を確認しましょう。
処理後は自分の手をていねいに洗いましょう。

最近では飲食店や施設で集団的に拡大している食中毒。
日々の生活から注意しましょう✨

寒い時期に食べたいもの

皆様、こんにちは!
11月の初めごろは暑かったですね~💦
ただ、中旬に差し掛かった途端に一気に冷え込みましたね💦
一般的には11月は雨が降ると1℃気温が下がって冬に近づくとされています!
昨日はしっかりと雨が降りましたね、、、
そんな、寒い時期になってくるとコンビニ各社では「おでん」が活気づきますよね🔥
本日は、実は11月が旬の「しらたき」についてご紹介します!

〇しらたきと糸こんにゃくの違いは?
実は、しらたきと糸こんにゃくには大きな違いはないそうです☝
どちらも原料はこんにゃく芋で、こんにゃく芋を乾燥させて粉にしたものに凝固剤を加えてのり状にし、型に入れて固めたものがこんにゃくです。
そして固めた後に細く切るのが「糸こんにゃく」です。
一方「しらたき」は、のり状のものを細い穴のあいた型に流し入れて、糸のような細い状態にしてから茹で固めるという方法で作られます!

〇しらたきの栄養素
しらたきには食物繊維やカルシウムが含まれています☝
特にしらたきに含まれる食物繊維にはグルコマンナンという成分が含まれています!!
グルコマンナンは水を吸って膨張するため、満腹感を得られる他に、お通じを改善する効果があります🔥
また、小腸での栄養素の吸収を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える働きもあるそうです!
さらに、体内でコレステロールや胆汁酸に吸着し一緒に排出するため、血中のコレステロールを低下させる効果もあります✨
食物繊維の多くは多糖類すなわち糖質の仲間ですが、消化されずに体外へ排出させるため、エネルギー源にはなりません!

しらたきは非常に糖質の少ない食材です🔥
従って、満腹感を得られやすく、低カロリー・低糖質なのでダイエットにピッタリです✨
また、糖質制限をしていて、ご飯やパスタが食べたいと思った際には、しらたきがもってこいです☝
ご飯を炊く際に一緒に入れたり、パスタの代用としても使えるスーパーフードです!!!

秋と水分補給

皆様、こんにちは!
11月も中旬となり、だいぶ冷え込んできましたが、いかがお過ごしでしょうか?
水分補給はしっかりとしていますか?
夏が終わり、水分補給が疎かになってしまいがちな秋。
もちろん、秋も水分補給は大切です。
この時期は夏の炎天下ほどではないにせよ、実はおおくの汗をかいているのです!
夏と比べて汗なんてかかない!と思う方がいるかと思いますが実は、秋は冬に向けだんだんと空気が乾燥してくるため、汗をかいてもすぐ蒸発します!
そのため、発汗量が目立ちにくくなり結果、汗をかいていないと勘違いしてしまうのです!
秋は夏に比べ喉の渇きや汗をかくといった水分不足のシグナルが分かりにくくなり、水分補給を怠る方がおおいため夏よりも水分不足になる可能性が高いともいえるのです☝
涼しくなった秋だからといっても、やはり適切にしっかりと水分補給をする必要があるのです!!
また、秋と言えばスポーツの秋ですよね。
暑い夏に比べ涼しくなる秋はスポーツをするのにも最適な季節です。
しかし、先に説明したとおり夏に比べ汗をかいてもすぐに蒸発してしまうため、汗をかいていないと勘違いし水分補給を怠ってしまいがちです。特にスポーツ時は通常よりもたくさんの汗をかきますので、喉を潤すだけでなくしっかりとこまめな水分補給が大切なのです✨

ししゃもについて

皆様、こんにちは!

11月に突入して寒さが強まってまいりましたね💦
皆様は衣替えは進んでいますか??

本日は11月が最盛期の「ししゃも」についてご紹介します!

〇ししゃもの栄養
ししゃもには体にうれしい栄養素がたっぷりと含まれています!

・カルシウム
骨や歯の主な構成成分であるカルシウムは、ししゃも100gに350mgほど含まれています!
18歳以上の女性の場合、1日の目安摂取量は650mg、18歳以上の男性は800mgを推奨しています!
ししゃも1匹あたり20~30gのため、5匹を食べると、1日のうち必要なカルシウムを半分以上摂取できる計算です☝
とくに高齢になると骨粗鬆症のリスクが高まり、骨折やケガ、寝たきりなどの要因になります。
現代人の食生活はカルシウムが不足しがちなので、ししゃもを食生活に取り入れましょう。

・タンパク質
ししゃもはタンパク質が豊富な食材です!
タンパク質は皮膚や筋肉、髪の構成成分で、不足すると肌荒れや毛髪の弱り、筋肉不足につながってしまいます💦
成人はもちろん、子供の成長にもタンパク質は欠かせません🔥
ししゃもは頭から尻尾まで丸ごと食べやすく、良質なカルシウムとタンパク質の両方をしっかりとれるため、子供にも食べさせたい栄養満点の魚ですね!

・鉄分
ししゃも100gあたり1.4mgの鉄分が含まれています。
鉄分は血液中の成分ヘモグロビンの生成に欠かせない栄養素で、全身に酸素を運搬する役割を担っています!
ヘモグロビンのはたらきが低下してしまうと、貧血症状を引き起こしてめまいやだるさなどの原因につながります☝
とくに女性は鉄分の不足が起こりやすいため、ししゃもなどで積極的に鉄分をとりましょう!

・ビタミンB2
ししゃもは代謝をサポートするビタミンB2が豊富で、100gあたり0.31mgを含有しています!
ビタミンB2は18歳以上の男性で1日あたり1.6mg、女性で1.2mgが推奨されています!
ししゃもを5匹食べると、1日のうち必要量の多くをカバーできます!
ビタミンB2は皮膚や粘膜の健康維持に欠かせないため、不足すると肌トラブルにつながってしまいます💦
細胞の再生を手助けしてエネルギー生成を促すため、日々の活力の元としても欠かせません!

・ビタミンD
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する働きをもっています!
カルシウムが豊富なししゃもと相性の良い栄養素で、カルシウムを効率的に体にとどけてくれます!
ビタミンD不足は子供の場合、骨や軟骨の強度が低く骨折や痛みを引き起こす「くる病」、大人は「骨軟化症」をひきおこす原因です☝
子供の身長が伸びない要因にもなるため、ビタミンDをしっかり摂ることが大切です🔥

頭からしっぽまで食べれるししゃも。
カルシウムが不足しがちな現代人にとって、食べやすくて癖の少ないししゃもはもってこいの食材ではないでしょうか!!