スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

柿!!!

もう10月も終わりに近づき、いよいよ11月ですね✨
この時期に食べたいのが今が旬の『柿』ですよね!!
今日はそんな柿のことについてご紹介します✨✨

〇ビタミンC
ビタミンCは、体の皮膚や腱、軟骨などを構成するタンパク質である、コラーゲンの生成に必要なビタミンです。
ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されず血管がもろくなったり、皮膚や骨、歯など体のさまざまな部分において不調を招きます。
また、ビタミンC には抗酸化作用があり、動脈硬化予防、老化防止にも有効です。さらには、美肌効果や免疫力を高める働きもあります。

〇β‐カロテン
β‐カロテンは、体の中でビタミンAに変わる栄養素です。皮膚や粘膜の健康を維持したり、抵抗力を強める働きがあります。

また、抗酸化作用がある栄養素で、老化防止の効果も期待できます。

〇カリウム
カリウムには、体内の塩分を体の外に排出する作用があります。余分な塩分が排出されるので、むくみの改善や血圧を下げる効果が期待できます。

〇食物繊維
柿に含まれている食物繊維の多くは、不溶性食物繊維です。不溶性食物繊維は、水分を吸収して便の量を増やします。
便の量が増えることにより、排便がスムーズになり、便秘対策に効果的です。また、食物繊維には腸内環境を整える作用もあります。

これらの栄要素が豊富に含まれています✨✨

しかし、柿の食べ過ぎには注意が必要です❕ 柿は、食べ過ぎると腹痛や下痢の原因になったりするので、1日に食べる量は、多くても普通サイズの柿ならば2個程度にし、食べ過ぎないようにしましょう✨✨

カレーは食べる“漢方薬”!?

「嫌いな人はいない」と言われるほど、子供から大人まで、年代・性別問わず愛される国民食“カレー”。美味しさはもちろんのこと、実は健康に良いパワーも秘めているのです✨
例えば、辛味成分は消化器の粘膜を刺激し、中枢神経の働きを高め、その結果消化液の分泌も促してくれます❕
また、カレーは複数のスパイスから作られていますよね!そのスパイスは、漢方薬として使われているものも多く、それぞれ健康への効果が期待できると言われているんです✨
最近ではスーパーで手軽にスパイスが手に入りますので、これを参考に自分なりのスパイスアレンジしてみてください✨

〇ターメリック・・・・・・認知症予防、または脳機能の活性化
お酒をよく飲む方
便秘でお悩みの方

〇クミン・・・・・・・・・胃腸が弱い人
食欲不振の人
ガンや循環器系の病気の予防に

〇コリアンダー・・・・・・胃腸が弱い人
食欲不振の人
口臭が気になる方

〇ガーリック・・・・・・・疲れを感じる人
動脈硬化の予防
冷え性

〇カルダモン・・・・・・・口臭が気になる人
気分を落ち着かせたい方

〇ブラックペッパー・・・・疲れを感じる方
冷え性
食欲不振の方

〇カイエンペッパー・・・・ダイエットに
冷え性
血行不良の方

自分の症状に合わせて自分なりのスパイスをカスタマイズしましょー❕❕

『スマホ老眼』ご存知ですか??

年齢を重ねていくと気になってくる老眼。眼鏡やコンタクトレンズで遠くが見える状態にしたとき、手元が見えづらくなるというのが基本的な老眼の症状です。
30代くらいから徐々に症状が出始め、40代半ばくらいにかけて老眼が進んでいくのが一般的です。
しかし、近年では10代や20代という若い年齢で老眼と同じような症状が起きることも💦この背景にはスマホやパソコンの画面を長時間見続けるという生活習慣があり、「スマホ老眼」と呼ばれています💦
このスマホ老眼には2つのタイプがあります!

○弛緩型
近視の人が眼鏡やコンタクトレンズを使わずに過ごし、裸眼で長時間スマホを見る生活が常態化すると、毛様体筋のピント調節機能が使われず水晶体も動かないため、次第に水晶体の弾力が失われます。
その状態で遠くを見るために眼鏡やコンタクトレンズを使うと手元が見えなくなるという、老眼と同じような症状が現れるタイプ。

〇緊張型
眼鏡やコンタクトレンズを使って長時間スマホを見続けると、毛様体筋が縮んだまま緩めなくなり、水晶体も厚くなったまま薄くなれない状態になります。
その結果、ピントの調節ができなくなるのがこのタイプです。

★対処法
眼鏡やコンタクトレンズをつけたままでも行える目の運動です❕
ずっとピントを動かさないことが目には良くないので、長時間近くを見るときは10分に1回程度、視線を遠く(ピントがギリギリ合う距離)まで動かし、ピントが合ったら元に戻す、という動作を意識的に行いましょう。
ピントを動かすことで毛様体筋・水晶体が動き、毛様体筋の中の血管も伸び縮みします。
これで血液の循環が良くなり、疲れがたまりにくくなるといわれています。水平方向ではなく上(天井)を見るのもおすすめです✨

 

当院の施術方針は、根本からの改善へと導く!
そして、「健・美・心」のトータルケア。
慢性的な症状改善から、美容、ダイエット、
交通事故治療まで幅広い身体ケアを
ご提供いたします!

お悩みの症状は、当院へご相談ください。

✨ぎっくり腰のセルフケア✨

10月に入り、寒さがより一層強くなって参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか??
寒さが急に強まると怖いのが『ぎっくり腰』ですよね💦
一般的に『ぎっくり腰』と言われていますが、正式には『急性腰痛症』といい、突然激痛がやってくることから、海外では魔女の一撃とも呼ばれています!
時間が経てば痛みは無くなりますが、適切な対処をしないとぎっくり腰を繰り返したり、慢性的な腰痛に変わったりすることもあります💦
そうならないためにも、適切な対策・予防が必要です❕
今日は日常の動作での予防についてお伝えします✨

ぎっくり腰は、一般的に重い物を持ち上げた時に起こりやすいといわれていますが、咳やくしゃみ、顔を洗う時、ゴルフの素振りをした時など、日常の何気ない動きでも起こってしまいます!
そこで!以下の5項目を意識しましょう🔥

1. 朝起きる時は、すぐに体を起こさず横向きになり、体を丸めた姿勢をとって、周辺の筋肉を伸ばす。また、腕の力を使って起き上がることで腰の負担を減らしましょう✨
2. 顔を洗う時は、腰を曲げるだけでなく、膝や股関節も軽く曲げましょう✨
3. 物を拾ったり持ち上げたりする時は、必ず膝を曲げ腰を落とす癖をつけましょう✨
4. イスに座る時は、深く腰掛けるようにし、最低でも1時間に1回は立ち上がって動かしたりストレッチをして血流をよくしましょう✨
5. 仰向けで寝る時は、膝を軽く曲げてその下に枕などを入れて腰椎の反り返りを防ぎましょう✨

日常生活から意識をして『ぎっくり腰』にならないような心がけをしていきましょー✨✨

 

巻き肩の原因

巻き肩の原因は?

①スマホの長時間操作
最近多い原因は、冒頭で触れた長時間のスマホ操作です。スマホを見るときは、手元をのぞきこむ形になります。
肩を突き出した状態が長く続き、その結果、筋肉がこわばり元の姿勢に戻らなくなってしまうのです。
スマホ巻き肩と呼ぶ人もいるほどです。

②長時間のパソコン作業
パソコンに向かうときも、スマホと同じように肩を前に突き出しがち。
デスクワークで一日中パソコンに向かっている方は、特に要注意です。

③横向きに寝る
実は、巻き肩になりやすい寝方があります。
それは、横向きに寝ること。

横向きで寝ると、上半身の体重が肩へとかかってきます。
そこで無意識に肩の負担を減らそうとして、肩を前にスライドさせて寝てしまうのです。
コリの元となる筋肉が硬くなる原因は、同じ姿勢をずっと続けること。
それは、起きているときも寝ているときも一緒です。
気持ちよく寝ているつもりでも、実は体に負荷をかけているかもしれません。

 

巻き肩は様々な不調の原因となります。
肩こりや首のこりはイメージがつきやすいですが、そのほか呼吸にも悪影響。

巻き肩になると、内側に入った肩のために胸の筋肉が縮みます。
すると肺が圧迫され、呼吸が浅くなってしまうのです。呼吸が浅いと、酸素が体全体に十分に行きわたらず、疲れやすくなってしまいます。

巻き肩が気になっている方は一度お気軽に足をお運びください。