スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

秋刀魚!!

皆様、こんにちは✨
9月に突入してすこーし涼しくなりましたかね、、、

そんな今日は、高級魚になりつつある空きの代表格「さんま」の栄養についてご紹介します!!

〇「病気の予防」に効果的!
さんまに含まれるEPA(エイコサペタンエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)には、血液をサラサラにする成分や脳細胞を活性化させ、頭の回転を良くする効果があります!
それにより脳梗塞や心筋梗塞などの病気の予防、痴呆症やアルツハイマー型認知症等の予防に効果があるとされています!

〇「美容効果」がある!
さんまはビタミンを豊富に含んでいるため、美容効果があるとされています!
皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫力や抵抗力を高め、ニキビなどの肌トラブルを防ぐ効果があります!
さんまに含まれる鉄分は貧血を予防します。成長期に必要なカルシウムやカルシウムの吸収を助けるビタミンDなどの栄養成分も多く含まれています!
またDHA・EPAは、内蔵脂肪を減らす効果があり、血液の流れを良くし代謝を助けダイエットにも効果があるとされています!

さんまはまさに今が旬ですので、ぜひ今秋は食べたいですね!!

8月の旬

皆様、こんにちは✨

8月も後半に差し掛かりましたが、暑さはまだまだ続きそうですね💦

皆様はいかがお過ごしでしょうか?

本日はこの時期に旬を迎える「イカ」についてご紹介します!

〇イカの効果

イカにはタウリンが豊富に含まれております!

タウリンは、体内に入るアルコールや薬、食品添加物などの化学物質や、体内でつくられたアンモニアなどを分解して無毒化し、尿や便として体外に排出する解毒作用を持ちます!

摂取することで肝臓の機能を強化させ、代謝や解毒、胆汁の生成を助ける働きをします!

また、タウリンにはアルコールの代謝を促進する働きがあります!

さらに、DHA・EPA、ビタミンEも豊富に含まれています!!

DHA・EPAは血流の改善、悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉(HDL)コレステロールを増やす働きがあります!

ビタミンEは、抗酸化作用によって生活習慣病の予防や改善に役立ちます。

これらの働きにより、タウリンやビタミンEが豊富に含まれるイカを日常から食べることにより、生活習慣病を改善する効果があると考えられます!!

〇イカの選び方

つや、透明感があり胴の長いものが新鮮なイカです!ハリがないものは古く、鮮度が落ちているので避けるようにします!

保存方法は、まず胴から内臓ごと足を抜き、洗って水気を拭きます。胴は皮をむいてラップで包み、足はポリ袋に入れてそれぞれ冷凍保存します!

様々な方法で食されるイカ、皆様も旬のうちに積極的に食べましょう!!!

 

猫背になりやすい人❕❕

皆様がよく言われる『猫背』。果たして、どのような人になりやすいのか?一緒に見ていきましょう!

〇パソコンを使った長時間のデスクワーク

現代社会では、パソコンを使って仕事をすることが当たり前になっています。パソコンを長時間使用していると前傾姿勢になりやすいうえ、同じ姿勢を続けながら作業する可能性が高いです。その結果、背中が丸まったり、頭が前方へ出たりするなど不良姿勢を引き起こし、猫背になってしまいます。
デスクワークの不良姿勢が習慣づいていると、猫背の姿勢のまま筋肉が固まって、頭がさらに前方へ出てしまいます。また、このタイプの猫背がひどくなると、骨盤や肩甲骨にも大きな負担がかかるので、肩こり・腰痛・手足のしびれといった症状に発展してしまいます。
パソコンを使ったデスクワークに従事するときは、正しい姿勢を作ることを意識しましょう。

〇スマートフォンの長時間使用

パソコンを使った長時間のデスクワークと並び、現代社会において猫背の原因となりやすいのが、スマートフォンでの操作です。スマートフォンを使っているときも前傾姿勢になるため、使用時間が長ければ長いほど、猫背になってしまう可能性も高まります。
特にスマートフォンを多用する若い世代は、うつむきながら端末を操作することが多いため、頭が前方へ出て頸椎本来のカーブを失ってしまう「スマホ首(ストレートネック)」になりやすい傾向にあります。
デスクワークによる猫背と同様、骨盤や肩甲骨に負担がかかってしまうので、スマートフォンを使うときの姿勢にも注意しましょう。

〇座り方が悪い
パソコンやスマートフォンをそれほど使っていない場合でも、座り方が悪いと猫背になってしまいます。頭だけが前方へ出てしまう座り方、浅く腰かけて背もたれに背中を預けるような座り方など、悪い座り方が習慣づいていると、骨盤が前後に傾いて猫背になってしまうのです。

〇力仕事やスポーツの影響
重い荷物を背負う力仕事に従事していたり、バレーボールなど前傾姿勢が多くなるスポーツに取り組んでいたりすると、頭が前方に出ることも多くなるため、結果として猫背になりやすいです。

〇運動不足
運動不足になると、姿勢を維持するための筋肉が衰えてしまうので、猫背になる可能性も高まります。筋肉が衰えると、少し運動しただけですぐ疲れるようになるため、ますます運動不足が加速するという悪循環に陥ってしまいかねません。

★インナーマッスルを鍛えるメリット★

最近よく聞くインナーマッスル。ではこの筋肉を鍛えるとどのようなメリットがあるのか?を解説します❕

〇姿勢が改善しスタイルが良くなる✨✨

インナーマッスルを鍛えると姿勢が改善し、スタイルを良くすることができます🔥
例えば、お腹のインナーマッスルである腹横筋。腹横筋は肋骨の内側にある筋肉で、コルセットのようにぐるりと背中からお腹を囲んでいます。
腹横筋が正しく働くと、コルセットのようにお腹に圧力が加わります。背骨の安定性が高まるため、背筋を真っ直ぐ保ちやくすなり、姿勢が改善されます。
また、股関節にありお腹と脚をつないでいる「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉は、骨盤を正常な位置に保つ役割があります。腸腰筋を鍛えて骨盤が正しい位置に戻ると、お尻の筋肉が使われ始めるため、ピップアップに効果的です。

〇関節の動きが良くなり、体力が上がる✨✨

インナーマッスルを鍛えることで関節の動きがよくなり、疲れにくい体になります🔥
インナーマッスルがしっかりと働き、関節が正しい位置にあれば、アウターマッスルを使ったときに余計なエネルギーを使わずに、スムーズに体を動かすことができます。
しかし、インナーマッスルが正しく働いていなければ、体の関節はズレて、その分アウターマッスルが力を補わなくてはいけません。
インナーマッスルが正常に働くことで余計なエネルギーを使わずに済み、体を軽やかに動かすことができます。

〇筋肉への負担が減り、コリにくい体に✨✨

インナーマッスルを鍛えることは、筋肉への負担を減らし、コリにくい体をつくるのにも有効です🔥
インナーマッスルが正しく働かないと関節がズレて、動作に余計な力が必要になります。その結果、筋肉の疲労が大きくなりコリにつながってしまうのです💦
みなさんが最もコリを感じているのは、肩コリや首コリではないでしょうか。肩コリや首コリは、主に首から肩にかけてくっついている「僧帽筋(ぞうぼうきん)」が固くなることで発生します。
コリを防ぐためには筋肉を疲れさせないことが大切です。そのためにもインナーマッスルを鍛えることをおすすめします。

夏バテについて

皆様、こんにちは✨
それにしても、今年の夏も暑いですね~
先週の1週間は、「地球は最も暑い1週間」をむかえたみたいですね。。。

そんな日が続くと夏バテが心配ですよね。。。
そもそも夏バテとは、夏の気候を原因とする自律神経の乱れや脱水症状などにより、体に起こるさまざまな不調の総称です!
夏バテは、高温多湿による大量の発汗や、エアコンによる屋外と室内との気温差によって起こります。
そのため、夏バテは、8月の猛暑の時期に最も起こりやすいのです。
しかし、早い人では、夏の始まる7月初旬から夏バテの症状を感じる人もいます!

〇湯船にしっかりと浸かる
夏の入浴はシャワーで済ませがちですが、夏もしっかり湯船に浸かることが大切です!
屋外が暑いため自覚できない人も多いのですが、体は冷房で冷えきっていたりするそうです。
ただし、40℃を超える熱い湯に浸かると交感神経が優位になり、寝つきにくくなってしまいます。
38℃程度のぬるめの湯に最低10分、できれば30分くらい浸かると副交感神経が優位になってリラックスします!
自律神経のバランスが整い、心身が元気になるそうです!

〇からだが温まるものを
ビールや冷たい飲み物がおいしい時期ですが、それを飲むのはお店ならテラス席などの暖かいところがいいそうです!
冷房の効いた屋内ではホットのジンジャーティーなど、体を温める飲み物を摂取しましょう。