スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

2月25日は何の日??

皆様、こんにちは🍀
2月もあっという間に終わりますね。。。
暖かくなったり寒くなったりで、振り回されていますが皆様は体調管理はバッチリですか?
寒いと体のあちこちが硬くなり、痛みがあったりしませんか??

そんな今日は「膝関節の日」だそうです☝
「ひざ」は英語で”knee”(ニー)=2月
痛みなく「ニ(2)ッコ(5)リ」=25日という願いを込めて、サポーターなどの商品を開発・販売しているキューサイ株式会社が2月25日に記念日として制定したそうです✨

皆様もこの機会にご自身の膝と向き合ってみてはいかがでしょうか??
我々も皆様のご来院を心よりお待ちしております🔥

緑黄色野菜の王様!

本日は今が旬真っ只中の王様「ブロッコリー」についてご紹介します✨

ブロッコリーに含まれる栄養成分の中で、含有量の多い栄養成分は以下の通りです!

●カリウム
血圧を抑え、むくみを解消する効果が期待される栄養成分で、筋肉が正常に働くようサポートしてくれます!
●ビタミンC
ウイルスや菌から体を守る機能をサポートし、免疫力を高める効果があり、シミの素となるメラニン色素の生成を抑える効果も期待され、日焼けの予防にも役立ちます☝
●ビタミンK
健康な骨を維持するための栄養成分で、「止血のビタミン」と呼ばれています✨
●β‐カロテン
体内でビタミンAに変換され、効果を発揮する栄養成分です!
●スルフォラファン
抗酸化作用のある成分で、抗酸化作用には体の酸化を抑え、老化や生活習慣病、ガンの予防効果が期待されています🔥

ブロッコリーにはこれらの栄養がぜーんぶ、入っている食材です✨
皆様も旬の時期に積極的に食べましょう!!

 

今が旬ですよ♪

まだまだめちゃくちゃ寒いですよね~💦
皆様は防寒対策ばっちりですか??

寒波は勘弁してほしいです(笑)

そんな今日は、旬真っ只中の「ぶり」についてのお話をしますね!!

皆様はぶりが出世魚ということはご存知だと思います。
しかし、細かいところまでは聞かれてもはてなの人が多いと思います💦
実は、地域によって呼び方が変わっているそうです!
関東では、小さいサイズから順に「ワカシ」、「イナダ」、「ワラサ」、「ぶり」と呼ばれます!
一方、関西では、「ツバス」、「ハマチ」、「メジロ」、「ぶり」の順番で呼び方が変わっていくのです。
ぶりの部分は共通なんですね✨

天然ぶりの旬の時期はまさに今です✨
11月〜2月にかけて脂の乗ったぶりが出回ります。この時期のぶりは「寒ぶり」と呼ばれ、高値が付きます🔥

また、養殖ぶりは、1年を通して美味しく楽しめます♪
中でも「黒瀬ぶり」は、天然ぶりの味が落ちやすい夏に旬を迎えます☝
人工採卵することで、夏に最も美味しくなるように調整されているそうです!!
要するに、ぶり自体は1年中楽しめるという事ですね♪ありがたい

ただ、やはり一番美味しいのは今だと思うので皆様も余すことなく食べていきましょう!!

鍋のすすめ✨

皆様こんにちは🍀
やはりまだ寒いですよね~
こんなときは、鍋のお話をしてポカポカしましょう♨

というわけで今日は体にもいい鍋に入れたい具材7選を紹介します☝

〇きのこ
きのこ類には、代謝に必要なビタミン、ミネラルが大変豊富に含まれています✨
免疫力を高め、がん予防にも効果的とされる成分である「β‐グルカン」なども豊富に含まれており、 「食物繊維」はサツマイモに匹敵するほど豊富で、便秘にも効果的です。
また、脂肪を撃退する作用が知られる「キノコキトサン」も含まれダイエットにもおススメです☝
低カロリーなので、旬の今こそどんどん食事にとり入れて、体に良い栄養を吸収したいですね。
そんなきのこ類を沢山食べられると言う意味でも鍋料理はオススメです!

〇ネギ
お鍋の具材と言えばネギは欠かせませんよね。 寒くなるにつれ甘みや栄養価も増すので是非この時期取り入れたい食材の一つです☝
ネギには体温め成分である硫化アリルが豊富です。
寒さで体が冷えるこの時期にぴったりの食材で、冷え予防に繋がる他、 血液サラサラ作用で血管と血液を健康に保つのにも役立ちます。
またネギの白い部分にはビタミンCが豊富。 ビタミンCは粘膜を強め、風邪対策や美肌作りに役立ちますよ~

〇豆腐
豆腐の原料である大豆は、必須アミノ酸が豊富なことから「畑の肉」と言われています✨
筋肉や皮膚など体を作る材料となる重要な栄養素であるため、日々の食事からしっかり補うことが大切です。
また、豆腐などの大豆製品に含まれる栄養素と言えば「イソフラボン」が有名ですね~
「イソフラボン」は、女性ホルモンと似た働きをし、更年期障害やがん予防に効果があるとされます。
また渋み・苦味の主成分である「大豆サポニン」には、血圧低下やこちらもがん予防効果が!
不飽和脂肪酸である「レシチン」には、記憶力の向上や、 老人性認知症の予防など、様々な効果があることが知られています。

〇牡蠣
海のミルクと呼ばれる牡蠣にも、体を正常に機能させるために欠かせない ビタミンやミネラルがたっぷりと含まれています。
中でも新陳代謝や成長に欠かせない「亜鉛」の占有量は抜群! 食事から不足しがちな「鉄」も豊富なので、 毎月の月経から鉄不足になりやすい女性には特にとりたい食品となります。
また疲労回復に効果的な「グリコーゲン」も牡蠣には豊富ですが、 グリコーゲンは冬に捕れるものと夏に捕れるものでは10倍ほども変わってくる為、 旬を迎える冬に食べるのが時期としてもオススメとされます☝

〇白菜
白菜には、ビタミンC・カルシウム・カリウム・鉄・カロテンなど、 様々な栄養素がバランスよく含まれ、美肌効果や風邪予防に効果的です✨
また、食物繊維が豊富で糖質も少ないので、便秘解消やダイエットにもお勧めですよ。

〇しらたき
しらたきはには、水溶性食物繊維である「グルコマンナン」が豊富です!
グルコマンナンには、コレステロールを低下させる働きや、血糖値を正常化する働きなどがあり、 高脂血症や糖尿病対策として効果的です。
水溶性食物繊維は余分な脂肪を吸着して体外に排出してくれる働きがあるため、 こちらも便秘対策や美肌効果、ダイエット効果が見込めます🔥

〇ニラ
濃い緑色と強い香りが特徴のニラには、老化予防になる「β‐カロテン」や 冷え性予防に効果的な「アリシン」が豊富に含まれています。
また、骨や歯を丈夫にする「カルシウム」や、 美肌のビタミンとも言われる「ビタミンC」も豊富に含み、スタミナ野菜の代表格とされます。
風邪をひきやすくなる冬の寒い時期にこそ、ニラを食べてスタミナ強化に繋げましょう☝

大きな鍋を皆で囲めば会話も弾むし、一人鍋だって体も心も温まりますよね✨
しかも、色々な食材を入れれますので様々な栄養を摂取できるのも魅力の一つですよね!
まさに誰にとってもいいことづくめの素敵なお料理ではないでしょうか✨☆彡

どんど焼き🔥

小寒が過ぎ、いよいよ大寒をまもなく迎えようとしている今日この頃ですが、
皆様は防寒対策はバッチリでしょうか??

本日はまもなく行われる『どんど焼き』について話そうかなと思います✨

〇そもそもどんど焼きとは?
松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事のことです✨
だるまやお祝いで贈られた熨斗(のし)袋なども燃やす地域もあります!
また、どんど焼きには正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあります。
お盆の「送り火」ともニュアンスが似ていますね💦
縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います☝

〇どんな言い伝えがあるの?
・書き初めを燃やした火が高く上がると、字が上手くなる・賢くなるといわれています✨
・どんと焼きの火で焼いたお餅や団子などをいただくと、一年間の無病息災が叶うとされ、虫歯にならないという説もあります✨
・灰を持ち帰って、自宅の庭などに撒くと、家内安全、家族の無病息災のご利益が授かれます✨

〇参加する注意点
どんど焼きは火を扱うお祭りですので、参加する際にはいくつか注意点があります☝
まず当日着ている服には、煙のニオイがついたり、火の粉が飛んで小さな穴が開いたりします。そうなっても気にならない服装で参加しましょう!
また、消火の際には周囲が水でぬかるむため、長靴や汚れてもよい靴を履いておくことがおすすめです!
お餅やまゆ玉などの食べ物が振る舞われる場合は、スス対策として手袋も用意しておきましょう!
また、持参する燃やすものは、環境に留意しましょう☝
特にお飾りのパーツにはビニールやプラスチックが使われていることがあります。そうした燃やすと良くない素材は、あらかじめ家で取り除いておくことが大切です!!

皆様もこの行事を深く知り、あやかりましょ~