スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

肩こりの原因とは!

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です!

肩こりの症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

首筋、首の付け根から、肩又は背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴う事があります。

肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、
背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心に
なります。

首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背、前かがみ)、ショルダーバッグ、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢を取ること、冷房などが原因とされています。

〇自宅でのケア
・同じ姿勢を長く続けない
・蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くする
・適度な運動体操
・入浴し身体を温めてリラックスする

肩こりでお悩みの方は是非、当院で治療してみましょう!

代謝が悪くて汗っかきになる理由とは

代謝が悪くて汗っかきになる理由についてお話します!

★冷え性
汗っかきな人は冷え性とは無縁と思われがちですが、汗っかきなのに手足などの末端が冷たい人は「隠れ冷え性」の可能性があります。運動すると汗をかくのは、必要以上に上がった体温を冷やすため。ですが、少し動いただけで大量の汗をかくような汗っかきの場合は、体が余計な水分を溜め込んでいることが原因の場合もあるようです。水分を取りすぎている、水分の排出が上手くいっていない、などの可能性があるので、代謝を上げていく必要があるでしょう。

また、隠れ冷え性は女性だけではなく男性にも多いと言われていて、内臓の機能や基礎代謝のレベルが下がり、食事を脂肪として溜め込みやすくなっているようです。

★隠れ肥満
太っている人だけでなく、平均的な体形や痩せ気味の人で汗っかきの場合は「隠れ肥満」の可能性があります。隠れ肥満では内臓脂肪が厚くなり、皮下脂肪と同様に体に熱がこもりやすくなるので、体温調節のために汗の量が多くなると言われています。

★運動不足
慢性的に運動不足に陥っている人は汗をかく機会が少ないため、汗腺が衰えて体全体でかく汗の量は少なくても体の一部だけで汗をかいて体温を調節している場合があります。汗が溜まりやすいワキをはじめとしたできれば汗をかきたくない場所によく汗をかくようになるので、「急に汗っかきになった」と感じた時は運動不足が原因かもしれません。

★ストレス
精神的なストレスや緊張で大量に汗をかくことを「精神性発汗」と言います。手のひらや足裏などの局所に大量に汗をかいたり、体全体の発汗量が増えたりすることがあります。

★食事の内容
食事の内容が原因で、大量に汗をかいてしまうことも。香辛料や肉類、お酒などは摂り過ぎると汗腺が刺激されて、特に顔や頭に汗をかきやすくなります。汗が気になるようであれば食事内容の見直しを!

次回は痩せやすく代謝の良い汗をかく身体づくりについてお話します!
お楽しみに!

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#代謝#汗っかき#運動不足#ストレス#食事#冷え性#隠れ肥満#体質改善

ぎっくり腰

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。
ぎっくり腰に注意しましょう!

寒くなってくると、身体が無意識にこわばってしまいます。

その状態で、無理に力を入れてしまう…例えば、重いものを持ったり、中腰で作業したりと大きな負荷をかけてしまうことで、ぎっくり腰になってしまうことがあります。

ぎっくり腰でも、我慢出来るほどの痛みだから、安静にしていたら痛みが軽減したから…と、きちんと治療をせずにいると、癖づいてしまい何度も再発する恐れがあります…!

痛みがつらいぎっくり腰を再発させないためにも、しっかりと治療をしていきましょう!

ぎっくり腰になった、軽い痛みや違和感がある…という方も、痛みが強くなる前にぜひ一度当院へお越しください!

産後のケア

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。
今回は『産後の骨盤矯正の理想のタイミング』についてお話していきます。

妊娠の後期になってくるとお腹が大きくなり、ホルモンの影響により身体がお腹の中で赤ちゃんをとどめるようにスペースを作ります。
結果的に骨盤周りの筋肉や靭帯が緩み、骨盤が開くことによってスペースが確保されるようになります。

しかしながら、出産後に骨盤が開いたままだと、妊娠前と比べ腰や膝の痛みが出るようになったり、体重は同じだが服が入りにくくなったり、場合によっては尿漏れをするようになったりと様々な不調が出てきたりします。

そのため出産後は骨盤のケアをすることが大切になって来ます。

では産後の骨盤の理想のタイミングはいつになるのでしょうか?

理想は2ヶ月~6ヵ月と言われています。
この期間の方が筋肉や靭帯が緩んでおり、骨盤の形を変えやすいからです。
2ヶ月より以前だと骨盤周辺の炎症がある可能性があり、痛みを強める可能性があります。
6ヵ月以降ですと周辺の筋肉や靭帯が硬くなり出すため骨盤の位置が戻りにくくなります。
そのため理想的な期間としては2ヶ月~6ヵ月となります。
産後のケアをして、産後も生活しやすい状態を作っていきましょう。

疲労回復の3つの方法!疲れたときにおすすめ!

毎日の仕事や家事、育児、運動などで疲れがたまっていませんか?

疲労が蓄積すると、体調は悪化し、思考能力の低下にもつながります。

疲れを感じているときは、心身に過度な負荷がかかっている状態です。
「これ以上、負荷がかかった状態が続くと身体に害が及びます」という
人間が生命を維持するために感じるサインです。

疲労回復する3つの方法とは?
★良質な睡眠をとる
睡眠は脳や体の休息時間であり、疲労を回復させるために1番重要です。

質の良い睡眠をとるために、意識してほしい3つ!
☆適度な運動をする。
☆入浴で体を温めリラックスする。
☆眠る3時間ほど前までに食事を済ませる

★バランスの取れた食生活に気を付ける
3食バランスよく、ゆっくりよく噛んで食べることが大切です。

糖質、脂質、たんぱく質のバランスに加え、ミネラルやビタミン類もしっかり摂りましょう。

★生活リズムを整える
生活リズムが不規制になると、睡眠の質の低下や、食生活の乱れにも繋がります。

ONとOFFのメリハリをつけ、意識して休息時間を確保することが大切です。

疲れている時に摂りたい成分
疲れている時は、ビタミンB群やカルシウム、鉄といったミネラルは特に意識して摂ると良いです!

ビタミンB群は、エネルギーの代謝に重要な機能を持っています!

カルシウムは、骨だけでなく細胞の機能を正常に保つために必要で、不足している人が多いです!
鉄分も酸素を運ぶ赤血球を作るために重要で、カルシウムと並んで不足しがちな栄養素のひとつです。
また、疲れたときは甘いものが欲しくなりますが、糖質の摂りすぎはビタミンB群の欠乏につながるため注意が必要です。

身体の疲れ、脳の疲れ、心の疲れいろいろな種類がございます。
疲労を感じたら無理をせず休息を摂りましょう!

お悩みございましたらお気軽にご相談ください!

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