スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

目に良い食べ物とは。。。

目のために良い栄養素にはどんなものがあげられるのでしょう?
■1.目に良い栄養素
▼ビタミンA
ビタミンAには、目の粘膜を強くし、目の疲れや乾燥を防ぐ働きがあります。ドライアイなどの目の乾燥にはビタミンAが効果的です。また、ビタミンAが不足すると、明るい場所から突然暗い場所に移ったときに目がなかなか暗さに慣れず物が見えにくくなることがあります。これを暗順応障害といいます。
ビタミンAが多く含まれている食品には、にんじん・ほうれん草などの緑黄色野菜、レバー、うなぎ、卵黄などがあります。
▼ビタミンB群
特にビタミンB2は、目の疲れに効果的。また、ビタミンB1が足りなくなるとイライラしたりなど精神的疲労が起こりやすくなります。
ビタミンBを多く含む食品には、豚肉、ゴマ、レバー、納豆などが挙げられます。ビタミンB群は水に溶けやすいので、必要量を摂りましょう。
▼たんぱく質
たんぱく質は、消化吸収されてアミノ酸となり、細胞の老化を防ぐ働きがあります。もちろん目の老化にも効果的です。たんぱく質を多く含む食品には、大豆、チーズ、卵、レバーなどがあります。

その他、果物や野菜に多く含まれているビタミンCには目をいきいきさせる働き、レバーなどに多く含まれているビタミンDには、ビタミンAやカルシウムの吸収をよくする働きがあります。
このように見てくると、目の働きを正常に保つには、すべての栄養素が大事なのだということがわかります。上に挙げたことを参考にしてバランスのよい食事を摂り、目をいたわってあげてくださいね。

 

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今回はプロテインについて紹介します!
最近では、コンビニなどでも気軽にプロテイン飲料が手に取れるようになってきました。そんなプロテインですが、「結局プロテインって何なのか」について解説していきます(*^^)v

☆プロテインの成分
プロテインとは、一言でいうと、タンパク質を補うための栄養補助食品です。食事で摂取できないタンパク質を補うためや、筋力強化のためのタンパク質源などとして、プロテインは摂取されます。

プロテインの主な材料は、動物性や植物性のタンパク質です。ビタミンやミネラルといった他の含まれている成分は、製品によっても特性があるため含量は様々です。

タンパク質は、体内でアミノ酸に分解されて、身体を作る材料になります。肉や魚、卵、乳製品などに豊富に含まれています。他にも、米や小麦などにも含まれていますが、肉や魚に比べるとタンパク質の栄養価は低くなります。

☆プロテインの種類
単にプロテインと言っても、含まれるタンパク質の種類に違いがあります。主に、ホエイプロテイン、カゼインプロテイン、ソイプロテインの3つがあります。
1.ホエイプロテイン
原料は牛乳で、体内への吸収が早いのが特徴です。そのため、運動の直後に摂取すると、速やかなリカバリーが期待できます。

2.カゼインプロテイン
原料はホエイプロテインと同様に牛乳で、体内でゆっくり吸収されるのが特徴です。そのため、就寝前に摂取すると、寝ている間の不足分を補うことが期待できます。

3.ソイプロテイン
原料は大豆で、これも吸収されるのがゆっくりであるのが特徴です。腹持ちもいいため、朝食として摂取するのもおすすめできます。

製品として販売されているものの中には、上記の物が単一で使われている物や、上記が複数組み合わさって使われている物があります。
ご自身の生活スタイルや、その日の運動量、食事量に応じてあったものを選んで見てください(^^)/ブログ画像#対策#予防#違和感#生活習慣#疲れ#痛み#ストレッチ#眼精疲労#偏頭痛#ジム#運動#腸活#美腸#クビレ#ダイエット#整体#美容整体#歪み#骨盤矯正#肩こり#首コリ#腰痛#美姿勢#姿勢#小顔#フェイスライン#二重アゴ#痩身#美脚#O脚#名古屋市#昭和区#熱田区#緑区#日進#長久手#瀬戸#名東区#天白区#竹の山#東郷

痩せやすく代謝の良い汗をかく体づくりについて!

痩せやすく代謝の良い汗をかく体づくりについてお話します!

基礎代謝、生活活動代謝、食事誘発性熱産生の3つの代謝量を効率的に上げて、筋肉を増やして体を温め、痩せやすい良い汗がかける方法を紹介します。

★基礎代謝を上げる
基礎代謝を上げるために実践したい習慣として、まずは起床後のストレッチを取り入れてはどうでしょうか。ストレッチには自律神経を整え血流を良くする働きがあり、朝日を浴びながらストレッチを行うと1日の基礎代謝を上げることができると言われています。また、朝1杯の水や白湯を飲むのも基礎代謝を良くするのに効果的です。

多くのエネルギーを消費する筋肉や脳、各臓器へのアプローチも、日頃から行いたいもの。ふとももなどの大きな筋肉が鍛えられるスクワットに取り組んだり、内臓の働きを良くするために適切な睡眠と食習慣を大切にしたり、脳の活性化のために新しいことにチャレンジしてみたりと、日ごろから気にかけてみると良いでしょう。

★生活活動代謝を上げる
まとまった時間がなくても、ちょっとした心がけで毎日の生活活動代謝を上げることができます。

通勤や仕事、家事、勉強などの日常生活で身体活動量を増やす方法として、キビキビ行動する、エレベーターではなく階段を使う、一駅歩く、座っているときは胸を張って姿勢を正すなど、日常の動作を意識することがおすすめ。これだけでも、生活活動代謝を高めることができます。また、歯磨きをする時はつま先立ちにしてみる、デスクの下でかかとを上げ下げするなど、ながら運動も効果的なのでぜひ取り入れてみてください。

★食事誘発性熱産生を高める
最後に、食事誘発性熱産生を高めるために取り組みたい習慣を紹介します。

まず食事の20~30分前にストレッチやウォーキングなどの軽い運動で体を動かすと、食べる時の食事誘導性熱産生が高まります。食事内容や食事の仕方では、できるだけ温かいものをよく噛んで食べるように心がけ、代謝量が増大するタンパク質の摂取を増やすと効果的。夜遅くの食事は、胃腸に負担になるだけでなく食事誘導性熱産生が低くなる時間帯なので、できるだけ朝型の食生活にシフトしていけると良いでしょう。

代謝アップして痩せやすいお身体を目指していきましょう!
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肋骨と猫背の関係は?★その2

前回のブログで肋骨についてお話ししました!
次は呼吸との関係についてもお話いたします!
★ストレートヘッドと肋骨と肩甲骨の関係
肋骨が歪むということは、肋骨についている肩甲骨の位置もズレるということです
そして肩甲骨には、首につながり、頭や首を支える為に重要な筋肉がたくさんついています
肩甲骨の位置がずれてしまうことによって、肩の位置がずれたり、動きが悪くなったりするのはもちろんですが、首の後ろ側の筋肉が伸びてしまい、頭が前に移動し、正しい位置でキープできないという状態を生みやすくなります。
まとめると、肋骨についている肩甲骨は、肋骨の位置がそもそもずれてしまうと正しい位置ではなくなりますので、頭を支えている首の筋肉を使うことができなくなり、猫背を作ってしまうのです。
★肋骨が硬くなる原因と呼吸
肋骨が硬くなり、前方に飛び出してしまう原因は何なのでしょうか?
そもそもの原因は、現代人の日常生活の活動量や運動量の低下に伴う、脳の機能の低下にあります。
脳が機能低下を起こすことにより、身体が過剰な緊張モードとなり、背中周りの筋肉の緊張が増加し、肋骨が前に突き出す様になります。
肋骨が前に突き出すことで、呼吸に最も大切な筋肉である「横隔膜」が上手く機能しなくなり、理想的な呼吸が出来ません。
肋骨が前に突き出した姿勢というのは、息を吸った状態で固まっているのと同じになりますので、「息の吸い過ぎ」もしくは、「息を吐き切れていない」ことになります。

人は「息を吸う」時に脈拍が速くなり、「息を吐く」時に脈が速くなります。
これは息を吸う行為が「交感神経」という「興奮&緊張モード」にスイッチを入れ、「息を吐く」時に「副交感神経」という「リラックスモード」にスイッチを入れますので、「興奮&緊張モード」にスイッチが入ったままとなり、更に背中の筋肉の緊張が強くなって、肋骨を前に押し出すという、負の連鎖に繋がります。

最近寝ても疲れがとれない方は危険です!
寝ている間もリラックスできず体に力が入ったままかもしれません・・・

当院では姿勢の歪みを整える骨盤矯正や猫背矯正、正しい姿勢をキープするために筋力アップ!EMSや自律神経(交感神経と副交感神経)を整える整腸やDRTなど豊富なメニューがございます!
ひとりひとりにあったメニューを提案しお身体の改善に尽くします!ブログ画像

肩こりの原因とは!

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です!

肩こりの症状でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

首筋、首の付け根から、肩又は背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴う事があります。

肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、
背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心に
なります。

首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背、前かがみ)、ショルダーバッグ、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢を取ること、冷房などが原因とされています。

〇自宅でのケア
・同じ姿勢を長く続けない
・蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くする
・適度な運動体操
・入浴し身体を温めてリラックスする

肩こりでお悩みの方は是非、当院で治療してみましょう!