スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

「気圧の変化」

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

みなさんは天気が悪くなると頭が痛くなったりしませんか?
最近では台風や低気圧のせいで
頭痛がキツくなったと言われる患者さんが多くいます!

片頭痛であったり緊張性頭痛であったり
頭が痛くなったら皆さんはどうしますか?

今回頭が痛くなった時に
簡単にできる頭痛を和らげる方法を
お伝えしたいと思います!

ものすごく簡単で
「そんな事??」って思われるかもしれませんが…
それはズバリ

「温める」
もしくは
「冷やす」
です!!

むしろご存知の方も多いと思いますが
これは結構医学的にも理にかなった効果的なものなんです!!

なのでもし頭が痛くなりそう・痛い
そんな時ぜひお試しください。
けど「温める」「冷やす」どちらかをして
痛みが増した場合は違うことをしてみてください。
温めて痛みが出た・増した場合は冷やして
冷やして痛みが出た・増した場合は温める
と、このようにしてみてください。

★免疫機能を高める“腸管免疫”のカギ

★免疫機能を高める“腸管免疫”のカギ
私たちの腸内には、1000種類以上、約100兆個の腸内細菌が種類ごとにグループを作って生息しており、顕微鏡で腸の中をのぞくと「お花畑(フローラ)」のように見えることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。

食物繊維は、腸内フローラを形成する菌のうち、体によい働きをする「善玉菌」のエサとなって増殖を助けます。腸内環境の改善は、全身の免疫機能の向上にもつながると考えられており、食物繊維の重要性が高まっています。

★摂取のポイント
食物繊維の上手な取り方
食物繊維は穀物、野菜類、海藻類、豆類、きのこ類、果実、甲殻類(エビやカニ)の殻類に含まれています。
食物繊維を多く摂取するには調理法を一工夫してみましょう。
野菜からたくさん摂りたいのであれば、生よりもゆでたり煮たりと、火を入れた調理のほうがかさが減ってたっぷり食べられます。
切り干し大根、干しイチジクなど、生より乾物の方が食物繊維量の多い食品もあります。
玄米や胚芽米は白米よりも食物繊維量が多めです。
精製度の低い穀類や麦が苦手な方は、ごはんに海藻や豆、昆布を混ぜたりする、麺類の具に野菜やきのこをたっぷり入れるのも工夫の一つ!
全粒粉で作られたパンやパスタならより食物繊維を摂取することができます。食物繊維は多くの種類に分類されるので、さまざまな食品を摂取するようにしましょう!

胸郭出口症候群とは?

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

みなさんは胸郭出口症候群をご存知でしょうか?

胸郭出口症候群とは、腕を持ち上げる動作により上肢の
しびれ、肩や腕、肩甲骨周りの痛みなどが生じる病気です。
ほかにも、肘から先の小指側にうずくような痛み、または刺すような痛みを感じたり、手の握力低下や細かい作業がしづらいなどの運動麻痺があったりします。
人によっては日常生活に支障をきたす場合もあり、放置すると治りにくくなるため注意が必要です。

胸郭出口症候群の原因となる動作として、

つり革をつかむ、洗濯物を干すなどの腕や手を挙げて行う動作、重い物を持ち上げる動作の繰り返しや肩甲骨が下がるような悪い姿勢、無理な腕・肩の筋トレ、バレーボールやバトミントンなどの手を高く挙げて行う
スポーツなどが挙げられます。

また、なで肩の女性や肩こりの人に起こりやすいとされており、なで肩に関しては鎖骨が下がって肋骨との隙間が狭まることで、神経の通り道が狭くなり症状が現れると考えられています。
筋トレやスポーツに関しては、筋肉が発達し、さらに手や首などを動かすことによって神経や血管の圧迫が繰り返されて症状が現れると考えられています。

このような症状でお困りの方はお気軽にお問合せ下さい!

 

食物繊維の性質と働き!

食物繊維の性質と働き
食物繊維は炭水化物から糖質を除いたものであり、人の消化酵素で分解されない食物中の成分です。
水に溶ける水溶性食物繊維と、溶けにくい不溶性食物繊維に分けられます。

水溶性食物繊維は、腸内で水を抱え込み粘着性のゲル状成分となり胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぐ効果があります。
また、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる働きがあるだけでなく、胆汁酸やコレステロールを吸着し体外に排泄します。
大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果があります。これらのことから脂質異常症や糖尿病の予防が期待されています。

不溶性食物繊維は胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ便の量を増やすとともに腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、腸内に発生した有害物質や便通を促進します。
また、腸の働きへの刺激は水溶性食物繊維より発酵性は低いものの、同じく腸内環境を整える整腸効果があります。
穀物類やきのこ、根菜といったよく噛まなくてはいけない食品に含まれるため、咀嚼回数増加による満腹感から食べ過ぎを防いだり、顎の発育を促進することで歯並びをよくするといった特性もあります。

腸には菌を取り入れよう♪

皆さんは『腸内フローラ』という言葉を知っていますか?

長期的に自然な排便が出来る腸を作るには菌が大切なのです!

腸の中で悪い菌が増えると腸内で他の栄養素が腐敗し有害物質が増えていきます
その結果、腸の動きが悪くなり便秘になってしまいます…

逆に、
腸内でよい菌が増えると外から入ってくる病原菌を退治したり
腸の細胞を元気にしたりしてくれるので腸内環境が良くなります!

悪い菌よりも良い菌の数が多い腸内フローラの状態にすることが
便秘解消をするために大切なのです!

腸内細菌は大きく分けて3種類です!
身体によい働きをする「善玉菌」
身体に悪い働きをする「悪玉菌」
多い方の菌の味方をする「日和見菌」

腸内フローラを整えるには、発酵食品×食物繊維、オリゴ糖を取り入れることが大切です!
味噌、チーズ、キムチなどの発酵食品、
海藻類やキノコ類に含まれる食物繊維、
バナナや玉ねぎに含まれるオリゴ糖をバランス良く食事に取り入れてみましょう!

当院では整腸というメニューがございます!
オイルマッサージやストレッチを行うことで腸内環境の改善を促します!
是非一度体験してみて下さい!