スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

たるみの原因

たるみの原因は大きく分けて3つ!
★肌弾力の低下
★代謝機能の低下
★筋力の低下

肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンが減少すると、弾力が失われてしまいます。
代謝機能が低下すると皮下脂肪が厚くなり、重力の影響で下がりやすくなります。
また、顔の筋力が衰えると、皮膚や皮下脂肪を支えきれなくなってしまうのです。

●たるみを引き起こす外的要因
外的要因としては、主に紫外線と乾燥!
紫外線の中でも特に波長の長いUVAは、真皮にダメージを与え、肌にとってバネのような役割を果たしているコラーゲンやエラスチンなどを破壊してしまいます。
また、乾燥もターンオーバーのリズムを乱し、バリア機能の低下へつながりハリが失われる原因となります。

●たるみを引き起こす内的要因
体の内側に目を向けると、「活性酸素」もたるみを引き起こす要因のひとつです!
活性酸素は本来、ウイルスなどから体を守る役割がありますが、
一方で“肌のサビ”とも言われ、コラーゲンなどにダメージを与えてしまい、
顔のたるみにつながってくるのです。

●たるみを引き起こす生活習慣要因
忘れてはならないのが生活習慣要因です。
睡眠不足や栄養バランスの乱れ、喫煙は、どれもたるみの発生と大きく関わるものです。
睡眠の質や量が低下したり、栄養が偏ったりすると、肌に必要な酸素や栄養素が行き渡らなくなり、肌の新陳代謝が滞ることでたるみを招きます。
また、タバコは体内に大量の活性酸素を発生させ、コラーゲン生成に必要なビタミンCを破壊すると言われています。

いろいろなことが原因でお肌のたるみは起こってしまいます。
毎日の積み重ねで今後の肌が変わります!
できることから始めてみませんか?

 

足が「だるくなる」「重くなる」原因は?

足が「だるくなる」「重くなる」原因を知っていますか?
足がだるくなったり、重くなったりするのは、ふくらはぎの筋肉や骨盤まわりの筋肉が硬くなってしまうことが原因です。

ふくらはぎの筋肉は、足の静脈を圧迫して、血液をポンプのように心臓に押し戻す働きをしています。

ふくらはぎの筋肉が硬くなると、この押し戻す働きが弱くなり、血液循環とリンパの巡りが悪くなって老廃物が蓄積します!

足がだるくなったり、重く感じたりするようになります。

足のだるさには、骨盤まわりにある筋肉「腸腰筋」も関係します。

悪い姿勢で長時間デスクワークを続けていると、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋が硬くなり、足の血流が妨げられ足のだるさ、冷えやむくみにつながります。
足を組んでしまうと骨盤が歪んでしまい足の血流が妨げられ、足のだるさ、冷えやむくみにつながります。

当院では足が「だるくなる」「重くなる」原因となる骨盤の歪みを整える骨盤矯正
骨盤周りにある筋肉を鍛えるためのEMSがおすすめです。
両方行うことで歪みにくいお身体を手に入れることが出来、足のだるさ、冷えやむくみの日々から解消されます!!

是非一度体験してみて下さい!!

痩せない理由。。。甘いものが食べたい!!

甘いものが食べたくて食欲が止まらない方!!
止まらない理由はご存知でしょうか?

実は栄養素の偏りが原因かもしれません!!
身体に必要な栄養素が足りないからかもしれません!

★炭水化物
「ご飯は太る」といって、ご飯やパンなどの炭水化物をまったく摂らない食生活になっていませんか?
食事からの炭水化物を極端に減らしてしまうと、脳のエネルギーであるブドウ糖が不足してしまい、甘いものを欲しやすくなります!

また、お菓子 やお酒をご飯の代わりにしているのも同様です。
お菓子やお酒などからは、エネルギー以外の栄養素がほとんど摂れません。

ご飯やパン、麺類からは炭水化物以外に、食物繊維やタンパク質などの栄養素も摂れます。
1日3回の食事で炭水化物を適量摂るようにしましょう。

★タンパク質
甘いものがやめられず、なおかつふだんの食事の量が少ない、野菜に偏っている方はタンパク質不足もしれません!

また、強いストレスにさらされたときに副腎から分泌されるストレスホルモンが、体内のタンパク質の分解を早めてしまうともいわれています・・・

ストレスから甘いものが食べたくなる方、食事量が少ないのに甘いものを食べている方は、タンパク質不足も疑ってみましょう!

★ビタミンB1
甘いものをやめられない方は、ビタミンB1も不足している可能性があります。
ビタミンB1は糖質の代謝に欠かせないビタミン!
朝食を食べる時間がないからと、菓子パンや清涼飲料水ですませたり、炭水化物を摂らずにアルコールを飲む方は、ビタミンB1不足になりやすといえます!

ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったり、イライラしやすくなったりして手軽に摂れる甘いものに走ってしまうことも・・・
ビタミンB1は、豚肉や枝豆、玄米ご飯などに多く含まれています。
負のスパイラルに陥らないよう、ビタミンB1もしっかり食事で摂りたいところです!

当院ではセルゼロという機械を使い身体についてしまった落としにくいセルライト(皮下脂肪)を溶かして流していきます!

食生活や運動なども改善しながら理想のお身体を目指していきましょう♪

 

コンビニやお惣菜で鉄を摂れる?選ぶときのポイント(^^)/

コンビニやお惣菜で鉄を摂れる?選ぶときのポイント

なかなか自分で料理をする時間が取れない人でも、コンビニの食材やスーパーのお惣菜から上手に鉄の摂取ができるコツをご紹介します♪

☆鉄が豊富な主菜や副菜をプラス
レバーや小松菜は鉄が豊富な食材です!
コンビニやスーパーのお惣菜コーナーでお弁当を購入する際には、レバニラ炒めや小松菜と油揚げの炒め物などを一品プラスするとよいでしょう。

☆特定の食品を活用して鉄分補給
食事からの鉄の摂取が難しいときには、鉄の含有量を強化した牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、飲料を活用するのも良い方法です。
鉄が不足しがちなときなどに、手軽に美味しく鉄を摂取するのに役立ちます!

☆ビタミンCをプラスして鉄の吸収率をアップ
ビタミンCを鉄と一緒に摂取することで、鉄の吸収効率をアップさせることができます!
ヘム鉄を含む肉類を摂取するときは、レモン汁をかけると、さっぱり食べられるだけでなく、鉄の吸収率もアップできるのでおすすめです。
また、ビタミンCが豊富に含まれるブロッコリーやパプリカなどを一緒に摂るのもよいでしょう!

☆タンニンを含む飲料の摂取を控えて鉄を効率よく吸収
コーヒーや緑茶などに含まれるタンニンは、鉄の吸収を抑えることが知られています!
そのため、食事と一緒に飲料を摂るときは、濃いコーヒーや緑茶などを極力控え、水や、タンニンの含まれていない麦茶を選ぶのがポイントです♪

毎日お忙しい方でも簡単♪
ご自分の身体の為にお食事の見直しをしてみてはいかがでしょうか?(^^)/

鉄分を良くとるには?(^^)♪

鉄を多く含む食材とは(^^)♪
鉄を多く含む食材としてレバーを思い浮かべる方は多いかもしれませんが、
実は、レバーのほかにも、鉄を多く含む食品はたくさんあります。
動物性食品では、あさりや、レバー、さんまなど
植物性食品では、がんもどきや、豆乳、小松菜などに鉄が多く含まれています。
鉄が豊富な食材はスーパーなどでも簡単に手に入るため、貧血気味の方や鉄不足だと感じる方は、積極的に食生活に取り入れてみるとよいでしょう♪

☆ヘム鉄と非ヘム鉄の違い
鉄には、大きく分けて2種類が存在します。
肉や魚などの動物性食品に多く含まれる鉄は、ヘム鉄といい、体内への吸収率が10~20%!!
また、大豆製品や野菜、海藻類などの植物性食品に多く含まれる鉄は、非ヘム鉄といい、吸収率が2~5%!!
ヘム鉄ほど高くはありませんが、たんぱく質を多く含む動物性食品と組み合わせることで吸収率を上げることができます!

ブログ画像
汗をかきやすい夏の時期は塩分だけではなく鉄分をはじめとするミネラル成分も汗とともに外に出て行ってしまうため、貧血を起こしやすくなります!
貧血は血液に含まれる赤血球やヘモグロビンが基準値を下回った状態です。
赤血球は酸素を運搬する役目を担っていますが、減少してしまうことで身体に酸素が運搬されにくくなり酸欠状態になります。
酸欠状態になると、立ち眩みやめまい、身体のだるさや疲れやすい、息切れや動悸などの症状がみられます。

暑い夏を元気に過ごせるように鉄分を補給しよう♪