スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院日進店

お盆休みが明けて不調の方が増えています…

皆さんついにお盆が明けて通常の生活に戻りますね

暑い日がまだまだ続きますので熱中症や体調不良にはお気を付けください。

 

ちなみにこのタイミングでたくさんのお問い合わせが毎年あります‥‥

内容は腰痛・ギックリ腰が8割ぐらいにですね(-_-;)

 

皆さんきっとお休み期間で遊んだ疲れが出ているんでしょうね 無理は禁物です!!!

普段しないことをすると怪我のリスクが上がりやすいです

 

といっても人が集まったりどうしても無理をしないといけない場面ありますので、

「まずいかも…」と思ったらすぐに相談して下さい!

 

Q,産後の骨盤矯正はいつから…?

こんにちは!あおば日進店です

本日は最近よく患者様から質問に上がる産後の矯正スタートタイミングについてお答えします

A,助産師さんの許可が下りたら産後2か月からスタートしてOKです!

 

スタートのタイミングは2~6カ月の間にスタートできると産後の骨盤矯正の効果が高まります(^^♪

産後の矯正は最近とても人気で、当院でも多くの方がご利用されています。
1日1~2人は見させていただいています!

その時にお子さんも一緒にご来院される方が多く施術を行う私もお子さんの可愛さに癒されメロメロになっています♡

そして、子供が大好きな私は密かに毎日の楽しみにしているのは
ここだけの、ヒ・ミ・ツです笑

産後の身体を整えさせて頂きながら、スタッフも心の栄養をもらえて幸せです…

 

夏の体調不良の原因は…

こんにちは!あおば日進栄店です。

夏に起こる体調不良のひとつに、血行不良が挙げられることをご存知でしょうか?

夏場の血行不良は、エアコンの冷房により体が冷えて起こりやすくなります。

冷房により体が冷やされると、筋肉や血管が収縮して全身の血の循環が低下します。すると、体は寒さから命を守るために、生命の維持に必要なさまざま臓器がある体の中心部に優先して血液を送るようになります。

結果、腰への血液の供給は後回しにされることになり、血行不良により筋肉が硬直して腰痛を引き起こします。

さらに、腰の筋肉がこわばった状態が続くと、血管が圧迫されることによる血行不良を引き起こすという悪循環に繋がってしまいます。

また、屋内外の温度差による自律神経の乱れも夏の腰痛の原因です。

屋内が冷房で冷やされていることにより、気温の高い屋外と涼しい屋内で極端な温度差ができます。

温度差がある屋内と屋外の出入りを繰り返すたびに、体に負担がかかり、自律神経の乱れにつながります。自律神経が乱れると、体温や血流の調整がうまくできなくなり、血行不良によって腰痛を引き起こすといわれています。

 

他にも食べ物や飲み物による冷えもあります

夏になると、暑さで食欲がなくなることが理由で、そうめんやざるそばなどの冷えた食べ物を好むことが多くなります。また、暑さをしのぐために、冷えたビールやジュースなどを飲む回数が増えます。

しかし、冷たい飲食物を摂取し続けると、腎臓が冷えて本来の機能が低下します。腎臓の機能が低下すると、泌尿器系の働きが悪くなり腰痛につながることがあります。

冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎには、十分注意が必要です。

そして…運動不足による血行不良も存在します。

夏は、気温が高くなることから、体力の消耗を懸念して積極的に体を動かすことを避けようとするため、運動不足になりがちです。運動不足によって筋肉量が低下すると、体に必要な熱をつくり出せなくなり、血流が悪くなることで腰痛が起きます。

さらに、筋肉量が減ると背骨を支える力が衰えるため、腰にかかる負担が増えて痛みにつながります。

気温が高くなる夏場は、屋内や涼しい時間を利用して、運動不足にならないようストレッチなどの適度な運動をすると血行不良が防げます。

デスクワークが増えて長時間同じ姿勢でいるときも、筋肉が硬直して血流が悪くなるため、同じ姿勢で座りっぱなしにならないように注意しましょう。

 

夏本番ですね(●´ω`●)

こんにちは

あおば鍼灸院接骨院日進栄店です( ^^)

皆さんついに夏になりましたね‼‼‼‼

熱中症対策をしながら皆さん楽しんで下さいね

私は最近琵琶湖に遊びに行ってきました!

実際私の友人も楽しみすぎて熱中症になりかけていました…(-_-;)

皆さんの楽しい夏をお手伝いできるようにスタッフ一同頑張ります☆

 

熱中症にご用心‼

こんにちはあおば鍼灸院接骨院日進栄店です

今年の夏は暑くなりそうですね…この時期心配なのが【熱中症】です

熱中症を引き起こす条件は、「環境」「からだ」「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。

人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます

平常時の体温調節反応

熱中症を引き起こす3つの要因

・要因その1   環境
要因1
・要因その2   からだ
要因2
・要因その3   行動
要因3

体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。

熱中症を予防するにはどうしたらよいの?

熱中症を予防する
  • 無理をせず徐々に身体を暑さに慣らしましょう
  • 室内でも温度を測りましょう
  • 体調の悪いときは特に注意しましょう

症状を感じたらすぐに休むようにしましょう!熱中症を気を付けながら楽しく夏を過ごしましょう(^^♪

お身体のこと等で心配なこと、聞きたいこと等ありましたら気軽にご相談ください。