スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

整体の歴史

整体の歴史
◆整体の起源
今でも、中国整体のお店とかでは、推拿として整体行為を行っています。
また、気功整体というものもありますが、整体と東洋医学が密接なつながりがあるイメージがあるのも推拿が、中国起源だからではないかと個人的に考えています。

それから整体は各国に広がりましたが、なかなかうまく広がりませんでした。
昔は寿命が短く、戦争も多く、戦場医療が発達していきます。
衛生学や予防医学の発展とともに寿命が伸び、それに比例して整体の需要が高まりました。
この整体の需要が高まった時期にカイロプラクティックとオステオパシーという二大整体法が生まれたり、野口先生という方が整体という言葉を作った時期の関係で19世紀に入って初めて整体が始まったとも言われています。

◆日本の整体
日本の整体の祖といわれる野口整体の野口晴哉先生は昭和に入ってから整体という言葉を作ったそうです。(一説には山田信一先生が最初に使ったという説もある)
時は昭和18年、戦争も終わり、手技療法の法制化を目的とした組織、「整体操法設立委員会」の設立に携わり、その議長を努めました。
様々な整体を集めてその共通点を見出し、標準型としての整体操法をまとめあげ、昭和22年には指導者養成のための整体操法協会を設立。
療術会で中心的役割を果たしたそうです。
こちらは、今では野口整体と呼ばれ、長年今でも野口整体を行う人がいるようです。

食物繊維について☆

毎日食物繊維は摂れていますか?
おなかの調子を整えるのにとても大切です!
食物繊維についてお話します!

★食物繊維の種類
食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類があり、水溶性食物繊維は水に溶け、不溶性食物繊維は水に溶けない特徴があります。
水溶性食物繊維は昆布やわかめなどの海藻類に豊富に含まれています!
不溶性食物繊維は、ごぼうや人参などの根菜類や、全粒粉や玄米などの脱穀されていない穀類に多く含まれています。

★食物繊維の働き
食物繊維の主な働きは、お腹の調子を整えることです!
便の排出を促し、腸内環境を良好に整えます!
また、食物繊維には糖質や脂質の吸収を抑える働きもあります。
食物繊維が豊富に含まれる食事をした後は血糖値や中性脂肪値が急激に上昇しにくくなるため、食べすぎや糖尿病の予防に効果が期待できます!
そのほかに、過剰に摂取することで体に悪影響を与えるコレステロールやナトリウムなどを体外に排出する働きもあります。
この働きにより、血中コレステロール値の上昇を抑え、高血圧の予防に効果が期待できます。
食物繊維は体内で消化されないので、糖質やタンパク質、ビタミン類のように、体に直接栄養を与える働きはありません。
それでも食物線維は体の健康維持に欠かせない成分であることから、第6の栄養素とも呼ばれています。

食物繊維を食べることでお身体の調子を整えて健康な身体へ変化していきます!
ぜひ食事の時に意識して摂取してみて下さい!

 

身体を冷やす野菜★

最近暑い日々が続いています!

身体を冷やす食べ物についてお話します!

夏野菜は、主に夏に旬を迎え収穫される野菜で、キュウリ、 ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ズッキーニなどが知られています。夏野菜にはビタミンCやβカロテン、ビタミンEなど抗酸化作用を持つビタミンや体内のミネラルバランスを保つ栄養素が豊富に含まれていますが、水分も多く含む為、体を冷やす作用も持っています。

その為、代謝が低下している人や冷えを持つ人が大量に摂ると健康やダイエットの逆効果に繋がってしまう場合もあります。今回は健康や美容の為に夏野菜を効果的に取り入れる方法についてご紹介したいと思います。

■加熱調理をする
サラダにしたり、冷静の前菜として食べられることも多い夏野菜ですが、生の状態では水分が多い状態のまま温度も冷たくなるのでWの作用で体を冷やしやすくなってしまいます。

その為、ラタトゥイユなどの煮込み料理や温野菜サラダなど、温かい料理にすることで余分な水分を排出させるだけでなく、体温より温かいものを取り入れることで単純に体を温めやすくなります。
パスタやスープなどもできるだけ温めるレシピを取り入れていきましょう。

■タンパク質や代謝アップ食材を活用する
肉や魚、卵、乳製品、大豆製品などに多く含まれるたんぱく質は、熱を生み出す筋肉を作る為に必要な栄養素です。

また、ネギ、生姜、にんにくなど薬味に使用される食材や黒ゴマ、黒酢、黒豆、黒米など黒い色の食材は、体内の血流を上げ体を温める作用が期待されていますので、夏野菜を単独で取り入れるより、これらの食材と組み合わせることでより健康・美容効果を高めることができます。

■油と一緒に摂って血流改善効果をアップさせる
夏野菜に豊富に含まれる脂溶性ビタミン(ビタミンA・ビタミンE)やリコピン、β-カロテンなどの色素成分であるカロテノイドは脂質と一緒に摂ることで吸収利用効率が高くなります。

たんぱく質食材には脂質も含まれていますし、オリーブオイルやココナッツおいる、えごま油など良質な脂肪酸によって構成されている脂質を摂りいれることで、効率良く有効成分を補うことができます。

夏は暑いので冷たいものを食べたくなるのですが冷たいものを取りすぎてしまうとお身体の調子を悪くしてしまいます。
バランスの良い食事を心がけ夏を乗り越えましょう♪

 

たるみ対策とスキンケア方法☆

たるみ対策とスキンケア方法☆
たるみを引き起こす要因がわかると、必要な対策も見えてきたのではないでしょうか。
たるみを防ぐスキンケア、食事や睡眠の改善など、自分で実践できることはたくさんあります!
たるみにくく若々しい肌は、普段のお手入れや心がけしだいと心得ましょう。

●紫外線&乾燥対策を徹底
美肌の大敵ツートップとも言える、紫外線と乾燥。
これらのダメージから肌を守るには、日常のスキンケアが肝心です。
天気や季節に関わらず、日中は日焼け止めを塗って紫外線をカットし、朝晩の保湿ケアもしっかり行ないましょう。
また、コラーゲンやコエンザイムQ10、ビタミンCといった、たるみを和らげる成分などが配合されている基礎化粧品を選ぶと良いでしょう!
スキンケアアイテムは適量をきちんと使い、肌の感触を確かめながらケアするのがポイント!
顔の中心から外、下から上へ向かって、優しくなじませます。

●生活全般の見直しも大切
規則正しい生活とバランスのよい食事は、健康と美容の基本です。
質のよい睡眠を心がけ、肌や体に必要な栄養をしっかり摂ることがたるみ対策にもつながります。
また、お酒やタバコなどの嗜好品はほどほどにする、猫背などの悪い姿勢に気をつけるといった、日常の習慣やクセも見直すとよいですね!

●表情筋や頭皮のケアもプラス
表情が豊かに動く人は、顔がたるみにくいと言われます。
長時間パソコンの画面を見ていたり、スマホを操作したりして、無意識のうちに無表情になっていませんか?
表情筋をきたえると、皮膚や脂肪を支える力となるだけでなく、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す線維芽細胞にも働きかけるので、肌の弾力アップも期待できます。
また、顔とひとつながりの頭皮をもみほぐすのも効果的!
頭皮のたるみや血行不良をケアして、顔のリフトアップを目指しませんか?

老化を食い止めることはできませんが、たるみを防ぎながら美しく年齢を重ねることはできます。
日常のスキンケアや生活を見直して、肌にも心にもハリのある毎日を送りましょう!

 

たるみを和らげる有効成分

たるみを和らげる有効成分を知っていますか?
赤ちゃんの肌はふっくらとしてみずみずしく、跳ね返すような弾力があります!
うるおいやハリ、弾力を保つ成分が肌の中にたっぷり存在しているからです!
ところが、加齢やその他の影響でこれらの成分はどんどん減っていきます。
ここでは、肌のハリや弾力をサポートし、たるみを和らげる成分をご紹介します。

●肌のハリ、弾力を保つ成分
ハリや弾力のもとになるのが真皮にあるコラーゲンとエラスチンです。
ロープ状のコラーゲンがネット構造を作り、それをエラスチンが束ねて支えています。
そしてその隙間を満たしているのがヒアルロン酸です。

●コラーゲンの生成を助ける成分
体内で生成されるコラーゲンを増やすには、ビタミンCが欠かせません。
コラーゲンが作られる過程で、手助けをする役目を果たしているからです。
また、エイジングケア成分として知られるコエンザイムQ10にも、

コラーゲンの生成を促す働きがあり、たるみの予防や緩和につながると言われています。

●新陳代謝や血流を促す成分
代謝機能の低下もたるみの原因のひとつですが、この代謝機能をサポートするのがビタミンEです。

ビタミンEには、活性酸素の働きを抑えるとともに血行をスムーズにして、肌の新陳代謝を促す働きがあります。

 

お肌のお悩みがございましたら是非一度ご相談下さい!!(^▽^)/