スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院竹の山店

良い姿勢って??

運動習慣のない人は、疲れやすい、肩凝り、頭痛、便秘、寝つきが悪い、
やる気がおきないなどの訴えが多いことが知られています。
運動不足が、加齢に伴う筋力低下に拍車をかけます。
体力の低下は、気力の低下にもつながります。
普段の生活の中でどれだけ身体を動かせるか?
そこを意識しないと、身体だけでなく脳にまで影響が及ぶのです。

まず、姿勢を正すところから始めましょう!
不良姿勢が固まると肩凝り、腰痛はもちろん、頭痛、眼の疲れ、体の歪み、そしてストレス増加に繋がります。

「背筋を伸ばす」、「腹を引っ込める」、「お尻を閉める」、「顎を突き出さない」など様々な表現がありますが、

「肩を後ろに引いて」立つ姿勢がわかりやすい良い姿勢になります!

立っていても座っていても肩を後ろに引くと、下っ腹(へそ下三寸といわれる「丹田」)に緊張が生まれ、

骨盤が立ち、背筋が伸び、胸が開き、肩甲骨が寄り、頭が背骨の上に乗る意識ができます。
両耳を結んだ線が、肩の線より前に出ないように頭を支えましょう!

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朝起きてから夜寝るまで、意識して身体を動かしましょう。
洗顔、歯磨き、食事、座る、歩く、階段の昇り降りなど姿勢や動作を意識することで、体力低下を予防できます。
日常生活における工夫と実践が重要です。

「身体は動かさないと動かなくなる。」
皆さん身体を動かしましょう♪

姿勢の歪みは当院におまかせ!!
歪みの原因をみつけて改善のお手伝いをいたします!
是非一度体験してみてください!(^▽^)/

大人気のメニューランキング!(^▽^)/☆

当院の特徴は皆様のどんなお身体の悩みも改善するためにたくさんのメニュー数がございます!

たくさんあり過ぎてどのメニューを選んだらよいのかわからない!
自分に合ったメニューはどれなの?というご意見が多くありました!

なので今回は皆様に大人気のメニューランキングを発表したいと思います♪

1骨盤調整

お身体の土台となる骨盤を正しく整えていきます!
2猫背調整
デスクワークやスマホ、ゲームに夢中など、長時間の歪んだ姿勢をしていて固まってしまった筋肉をほぐして姿勢を改善していきます!
3ストレッチ
自分でやるストレッチとはわけが違う!
ひとりでは伸ばすことのできないところまでストレッチで伸ばしていくので可動域がUP!
普段の生活が楽になったりスポーツでのけが予防やパフォーマンスの向上に!
4EMS
体幹!と呼ばれる身体の奥深くにあるインナーマッスルに電気で刺激を与えることによって
寝ているだけで楽に筋トレができてしまいます!
5肩甲骨はがし
ガチガチに固まってしまった肩甲骨の可動域をUP!
綺麗な姿勢に!
是非一度体験してみてください!
お気軽にご相談ください(^▽^)/

こむら返りはなぜ起こる?

突然、ふくらはぎに激痛が!運動中や就寝中に起きやすいこむら返り!

あまりの痛みで動けなくなってしまった!

こんな経験をしたことはありませんか?

こむら返りは、主にふくらはぎの筋肉が異常に収縮して、けいれんを起こすことで起こります。

「こむら」はふくらはぎのことを指します。

その名の通り、ふくらはぎに多く起こりますが、実は、足の裏や指、太もも、胸など、体のどこにでも発生します。

運動中や就寝中、妊娠中や加齢によってもおこりやすくなります。

こむら返りを起こすと、強い痛みを伴いますが、ほとんどの場合は数分間でおさまります。

ふくらはぎなどの筋肉は過剰に伸びたり、収縮したりすると、無理な動きによって傷めてしまいます。

それを防ぐために伸びすぎを防ぐセンサーと縮みすぎを防ぐセンサーが備わっています。

縮み過ぎを防ぐセンサーの働きが低下すると、筋肉が異常に収縮し、けいれんを起こしてしまいこむら返りを起こしてしまいます。

縮み過ぎを防ぐセンサーの働きが低下には、さまざまな原因が考えられます。

最も大きな原因といえるのが、ミネラルバランスの乱れです。

カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあります。

この2つのミネラルを調節しているのがマグネシウム!!!!

3つとも大切なミネラルですが、特にマグネシウムの不足はセンサーの働きの低下に大きな影響をあたえます。

予防するには、十分なミネラルの摂取が欠かせません!

マグネシウムは、アオサやわかめ、ヒジキなどの海藻類のほか、ナッツ類にも多く含まれます。

カルシウムは牛乳やチーズなどの乳製品、豆腐や生揚げなどの大豆製品、ししゃもやしらすなど、骨ごと食べられる魚に多く含有されています。

カリウムは、長芋やさつま芋などのイモ類、バナナやキウイなどの果実に豊富です。

これらの食品はミネラルだけでなく、ほかの栄養価もすぐれているので、意識的に摂取しましょう♪

ぜひ運動中や就寝前は水分補給をしっかりとり、食事ではミネラルを摂取するように意識してみてください(^▽^)/

心身の疲労、ありませんか?

春は、気候はもちろんのこと、新しい職場や新しい仲間、引っ越しなど「変化」の多い季節です。

気温高低差に伴う体温調節や、新しい環境での心の疲労など、いきなりの変化に順応することができず、体と心にストレスを与えてしまい、メンタル面を支える自律神経も乱れがちになってしまいます。

過剰なストレスは心身の健康に悪影響を及ぼしかねません!

 

気づかぬうちに、ストレスが強くなっていることもありますので注意が必要です。

 

○物事に集中できない

○気持ちが張り詰めている

○不安や心配が頭から離れない

○食欲がない、または過食してしまう

○すぐ疲れる

○何事にも興味がわかず、楽しめない

○寝つきが悪い、またはよく眠れない

○今までになかったような、仕事上のミスを起こす

○だるさが続く

こんな症状がある方要注意です!

 

心のバランスを整えるには

☆生活リズムを整える

「起きる時間」「寝る時間」「3食の食事の時間」を毎日なるべく同じ時間になるように心がけることが大切です!

無理はせず、自分に合ったリズムを刻みましょう♪

☆栄養バランスの良い食事をとる

ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果実が不足しないように心がけましょう。

中でも、旬のものは栄養も豊かで、食べる楽しみも大きく膨らみます♪

心身の疲労回復にはヤマイモ、緊張緩和にはシュンギクが効果的と言われています!

一緒にとれると良いです(^▽^)/

☆休養をとる

休日には何もしない、のんびりした時間も必要です。

プライベートも忙しくし過ぎないように気をつけましょう。

音楽を聴いたり、散歩をしたり、自分なりのリラックス法で休日を過ごしましょう♪

☆体温調節をしっかりと

気候が不安定な春には、「薄物の重ね着」を心がけ、暑さ・寒さを感じたら、すぐ脱ぎ着できるように備えておきましょう。暑さや寒さもストレスになります。

4月から新しい環境に変わる方が多いと思います!

皆様が健康に元気いっぱい充実した生活を過ごせるように、

お身体のお悩み解決のお手伝いができるように日々施術させていただいております!

お悩みのことございましたらお気軽にご相談ください!

花粉症対策!!普段から摂取するとよい食べ物!!

最近花粉がたくさん飛んでいて花粉症の症状でお悩みの方いませんか?

花粉症は花粉に対するアレルギー反応が発生する病気です。

花粉は体内に入ると、免疫機能により受け入れられるかどうかを判断されます。
そして異物として排除対象と判断された場合、花粉を攻撃する抗体が作られ、花粉を体外に出そうと抵抗するようになります。
この抗体の働きがアレルギー反応であり、主にくしゃみ、鼻水、鼻づまりといった鼻の症状と、目のかゆみ、涙、充血といった目の症状を引き起こします。
花粉症はアレルギー反応のため、体の免疫力を高めることで抵抗力を上げ、アレルギー反応を抑えることが期待できます。
普段から摂取するとよい食べ物!!
☆乳酸菌
免疫機能をつかさどる免疫細胞の約60%は腸に集中しているため、腸の環境を整えることが正常な免疫機能の活動につながるのです。また、白血球の中に含まれる免疫細胞「Th1」「Th2」のバランスが、花粉症の発生に深く関わっています。
この2つのバランスが取れていると免疫機能が正常に働きますが、花粉に反応する「IgE抗体」の産生に関わるTh2が多くなると、アレルギー反応を引き起こす「ヒスタミン」を発生させやすくなるのです。乳酸菌は腸内環境を整える働きが知られていますが、免疫細胞のバランスを整える働きも持っています。
Th1とTh2のバランスを保つことで過剰なIgE抗体の産生を抑え、ヒスタミンの発生を抑えるよう働きかけてくれるのです。
乳酸菌の代表的な食品としてヨーグルトやチーズ、味噌、キムチなどの発酵食品が挙げられます。☆食物繊維
免疫力を高めるためには食物繊維をとることも効果的です。
食物繊維は腸内環境を整える働きだけでなく、乳酸菌などの善玉菌のエサになるため、腸内を整える善玉菌の増加をうながしてくれます。

善玉菌の増加は、アレルゲンとなる花粉の吸収を抑える「IgA抗体」の増加にもつながるため、積極的な食物繊維の摂取が花粉症の症状を抑えることにつながります。

食事をバランス良く摂取することで花粉症の症状を改善することができます!
ぜひ一度食事を見直してみてください!!