スタッフブログ

膝の痛みと姿勢の関連性について

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!

今回は、膝の痛みと姿勢の関連性についてお話しさせて頂きます。

膝関節の大きな役割としては、
身体の衝撃吸収と曲げ伸ばし動作となり、基本的には曲げ伸ばしの動きが得意となります。

また、苦手な動きはねじれが加わるような動きとなります。

そのため、ねじれが過度に加わる動きは関節や筋肉への負担を強め、変形を助長してしまう場合もあります。

膝のねじれの要因の一つとして、
上半身のねじれ姿勢が挙げられ、上半身のねじれが下半身の膝のねじれを連動して起こす場合があります。

上半身がねじれ姿勢だと、体重をかけていくと膝が内にいったり外にいったりしまい本来とは違ったストレスを受けてしまう事になります。

つまり、上半身の歪みを治さないと、膝の痛みは永遠に治らないということなんです、、、。

当院では、膝が痛いという方には、膝周辺のみの治療だけではなく根本的な原因の体全身の歪みをとっていくことをオススメしています。

膝だけではなく、股関節、肩、首など痛みがある方は、ぜひ根本的に治していきませんか?

お気軽にご相談くださいね。

健康寿命って?

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

最近はニュースでも75歳までは働くということが流れています。

皆さんはまだバリバリお仕事をしていくと思いますが、お仕事をするにしても遊ぶにしても身体が資本になるので健康じゃないとできませんよね。

そもそも、健康寿命って??

健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。
男性の平均は72歳、女性の平均は75歳と言われています。

人によってはこれ以上に働く方も見えると思います。

運動不足や筋力が衰えることによって
膝が痛い。腰が痛い。歩くと疲れる。など
こういった症状が起きてきます!

年齢を重ねてこういった症状が起きる前に、
身体の状態を良くして、いつまでも元気に動けるようにしていきましょ!

当院では歪みや筋力を全体的にみていくことで
どんなメニューがいいのか、オーダーメイドに施術させて頂きます!

少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください!

『四十肩』について

こんにちは! あおば鍼灸院接骨院竹の山店です! 皆さんは普段の生活の中で、肩の痛みで腕が挙げられなくなったり、夜寝ているときに肩の痛みでなかなか寝付けなかったり目を覚ますなどの経験はございませんか? 今回は、そんな体の悩みの原因となる『四十肩』について記載していきます。 まず四十肩は、別名『肩関節周囲炎』とも呼ばれており、肩関節周囲の組織が何らかの影響で炎症を起こし、痛みを発するようになる疾患です。 原因には様々ありますが、今のご時世だと一番多いのが、猫背や巻き肩などといった肩に負担がかかりやすい姿勢です。 上記のような姿勢は、基本的に意識して姿勢を正すように力を入れていないと知らない間になってしまうもので、同時に肩を動かせる範囲が狭くなってしまいます。 そしてほとんどの人は、関節の動きが狭くなっていることに気が付かず無意識に肩を可動域以上に動かし続けてしまい、その負担の蓄積で肩の組織の炎症を引き起こして四十肩になるケースが多いです。 当院では、こうした四十肩の痛みや炎症を抑える施術のひとつとして、ハイボルト施術というものをしております。 これは、炎症や神経の興奮を抑えることにより、痛みを鎮静することに特化した施術となっております! 中々落ち着かない方の痛みでお悩みの方も、ぜひ一度当院にご相談ください!

血流が悪くなると起こる症状

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!

本日は血流が悪くなるとどのような症状が起こるのかをお知らせします。

具体的に顕在化しやすい症状として12個ほど挙がります。

冷え症、抜け毛や薄毛、眼精疲労、こむら返り、肩こりや腰痛や関節痛、むくみ、肥満、だるさ、病気になりやすい、シミやそばかす、肌荒れ、婦人科系トラブルがあります。

今回は最後の4つが起こる理由を書いていきます。

病気になりやすくなる理由は体温と深いかかわりがあります。
血流障害になると体温が下がって免疫力が低下します。
一般的に免疫細胞は温度が高いと活発化する性質があるため、体温が下がると病気になりやすくなってしまいます。

次のシミやそばかすができる理由は毛細血管にあります。
血流が悪いと隅々まで栄養や酸素が届きにくくなるので、通常の血管より細い毛細血管にはさらに届きにくい状態になります。
そうすると血液が心臓に戻りにくくなり、老廃物を外に排泄する力が弱くなりシミやそばかすができやすい状態になってしまうのが理由となります。

肌荒れもシミやそばかすと少し似ています。
血流によって新陳代謝が乱れると、肌に老廃物が残留しやすくなります。その結果、脂性肌、ニキビなどの吹き出物、皮膚が厚くなる角化症などの肌トラブルを引き起こす可能性が高まります。

最後の婦人科系トラブルですが、女性の体調不良においてホルモンを運ぶ血流の影響は非常に大きいとされています。
血流が悪くなると生理痛が重くなったり、生理周期の乱れや無月経などの婦人科系のトラブルを引き起こしやすくなります。

いかがでしたか?

血流が悪くなるとこういった症状が出てきます。
こういった症状でお困りのみなさまはぜひ当院へご相談下さい!

肩こりのストレッチ

こんにちは!

あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!

 

肩こりは、多くの人が日常的に経験する不快な症状です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、ストレスなどが原因となり、肩の筋肉が緊張して硬直することが主な要因です☝

今回は、肩こりを解消するための効果的なストレッチをいくつか紹介します。

これらのストレッチを日常生活に取り入れることで、肩こりの軽減や予防に役立ちます🔥

1. 肩回しストレッチ

まずは、簡単に行える肩回しストレッチから始めましょう。

  1. 姿勢を正して立つか、椅子に座ります。
  2. 両肩をゆっくりと前から後ろに大きく回します。
  3. 10回繰り返したら、次に後ろから前に同じように回します。

このストレッチは、肩の筋肉をほぐし、血行を促進する効果があります!

2. 肩甲骨寄せストレッチ

肩甲骨周りの筋肉をほぐすことは、肩こり解消に非常に効果的です。

  1. 両手を腰に当て、背筋を伸ばします。
  2. 肘を後ろに引きながら、肩甲骨を中央に寄せるようにします。
  3. その状態を5秒間キープし、ゆっくりと元に戻します。
  4. これを10回繰り返します。

肩甲骨を意識して動かすことで、肩周りの筋肉が効果的にほぐれます!

3. 首のストレッチ

肩こりは首の筋肉とも密接に関連しています。首のストレッチも一緒に行いましょう。

  1. まっすぐに立ち、右手を頭の左側に置きます。
  2. ゆっくりと頭を右側に傾け、左側の首筋を伸ばします。
  3. そのまま15秒間キープし、ゆっくりと戻します。
  4. 左側も同様に行います。
  5. 各方向を3回ずつ繰り返します。

このストレッチは、首の筋肉をほぐし、肩こりを和らげる効果があります!

〇肩こりを放置すると、さらにひどくなることがあります。定期的にストレッチを行うことで、肩の筋肉をほぐし、血行を促進し、肩こりの解消や予防につながります。ご紹介したストレッチを毎日の習慣に取り入れて、健康な肩を保ちましょう。