スタッフブログ

むくみについて

こんにちは!あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!!

突然ですが、皆様はむくみに悩んでいたりしないですか?

患者さんに聞くと結構悩まれている方が多い印象です!

本日はむくみについてお話します!

 

まず、むくみは血流の低下によって引き起こされます。

私たちの体に必要な酸素や栄養は、血液によって体の隅々にまで届けられます。

そして届け終わった後は、細胞から作られた二酸化炭素や老廃物を受け取って、心臓に戻ってきます。

この時、筋肉が動くことで血流を促し心臓に血液が戻されますが、動かないと血流が悪くなってむくみになります。

デスクワークの多い人が、夕方になると脚がパンパンになるのは、下肢の筋肉を動かさなかったために、足の血流が低下してしまうからです。

足は心臓からもっとも遠くにあるため、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして、血液とともに水分を心臓に送ったり、全身に巡らせています

ふくらはぎの筋肉を使わずに『ずっと動かずにいる』と、重力の影響で水分が下半身にたまってしまい、足がむくむのです☝

 

そんなむくみの対処法は、

〇ストレッチやマッサージでリンパの滞りを解消する。

〇特に足は心臓よりも高い位置に挙げる。

〇湯船に浸かり血流を促進させる。

〇カリウムが多い食材(バナナやリンゴ、メロンなど)を積極的に摂取する。

といったことが挙げられます。

 

もし自分でやるのが難しかったり、わからない方がいましたらぜひ、当院へご一報ください!!

血流に対する施術の体験会をやっております!!!

反り腰について

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!

皆様、反り腰でお困りではありませんか?

整骨院に腰痛を訴えて来院される方のほとんどがこの反り腰の状態になっています!
特に女性に多い不良姿勢です!

腰痛以外にも肩こりや自立心家の乱れ、ぽっこりお腹などを引き起こします!
こういった姿勢や骨盤の歪み傾きはお身体全体に負担をかけてしまっていつ症状として出てくるか分かりません。

原因としては
お腹や足周りの筋肉が落ちたり、背中の筋肉が過剰に働いたりしているためです。

今の症状を悪化させないためにも早めに治療していきましょう!

当院では、手技療法で筋肉を調整していき姿勢や骨盤を元の正しい状態へ戻し
それを維持する働きを持つインナーマッスルを鍛えていきます!

気になる方、分からない方気軽にお電話下さい!

体内で一酸化窒素を増やしてくれるIFMC

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です!

本日は体内の一酸化窒素を増やしてくれる成分IFMCについて書いていきます。

IFMCと書いてイフミックと呼びます。

これはIntegrated Functional Mineral Crystalの頭文字を取ってIFMCとなります。

日本語にすると集積機能性ミネラル結晶体といってナノメーターレベルの非常に微小なミネラル結晶体です。

この成分を含んでいる商品が多く販売されていてクリームやサポーターといったものがあり、これらを付けることで永続的に効果を得ることができます。

その効果は血行促進、疲労回復、体幹の安定など様々です。

特に冷え症の方には効果的で血行を促進することで体温の維持が正常にできるようになり、手足のケアが楽にできるようになります。

また、プロレベルのスポーツ選手にはバランス感覚が良くなったという実感も得ることができます。

身体の制御には筋緊張を無くし、リラックスさせることでバランスを整えられます。

このバランス感覚は微小なものですが、プロの選手にとっては重要なポイントとなるため、IFMCを使った道具を使っている選手もたくさんいらっしゃいます。

当院ではこの成分を含んだクリームを使ってケアをしていきます。

第二の心臓であるふくらはぎの筋肉をほぐし、VRCという機械を使って血流をコントロールしていきます。

これにより、普段使われていない血管を拡張させて血液をめぐらせてケアしていきます。

是非ご相談ください。

夏の体調不良の原因は…

こんにちは!あおば日進栄店です。

夏に起こる体調不良のひとつに、血行不良が挙げられることをご存知でしょうか?

夏場の血行不良は、エアコンの冷房により体が冷えて起こりやすくなります。

冷房により体が冷やされると、筋肉や血管が収縮して全身の血の循環が低下します。すると、体は寒さから命を守るために、生命の維持に必要なさまざま臓器がある体の中心部に優先して血液を送るようになります。

結果、腰への血液の供給は後回しにされることになり、血行不良により筋肉が硬直して腰痛を引き起こします。

さらに、腰の筋肉がこわばった状態が続くと、血管が圧迫されることによる血行不良を引き起こすという悪循環に繋がってしまいます。

また、屋内外の温度差による自律神経の乱れも夏の腰痛の原因です。

屋内が冷房で冷やされていることにより、気温の高い屋外と涼しい屋内で極端な温度差ができます。

温度差がある屋内と屋外の出入りを繰り返すたびに、体に負担がかかり、自律神経の乱れにつながります。自律神経が乱れると、体温や血流の調整がうまくできなくなり、血行不良によって腰痛を引き起こすといわれています。

 

他にも食べ物や飲み物による冷えもあります

夏になると、暑さで食欲がなくなることが理由で、そうめんやざるそばなどの冷えた食べ物を好むことが多くなります。また、暑さをしのぐために、冷えたビールやジュースなどを飲む回数が増えます。

しかし、冷たい飲食物を摂取し続けると、腎臓が冷えて本来の機能が低下します。腎臓の機能が低下すると、泌尿器系の働きが悪くなり腰痛につながることがあります。

冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎには、十分注意が必要です。

そして…運動不足による血行不良も存在します。

夏は、気温が高くなることから、体力の消耗を懸念して積極的に体を動かすことを避けようとするため、運動不足になりがちです。運動不足によって筋肉量が低下すると、体に必要な熱をつくり出せなくなり、血流が悪くなることで腰痛が起きます。

さらに、筋肉量が減ると背骨を支える力が衰えるため、腰にかかる負担が増えて痛みにつながります。

気温が高くなる夏場は、屋内や涼しい時間を利用して、運動不足にならないようストレッチなどの適度な運動をすると血行不良が防げます。

デスクワークが増えて長時間同じ姿勢でいるときも、筋肉が硬直して血流が悪くなるため、同じ姿勢で座りっぱなしにならないように注意しましょう。

 

質のいい睡眠について

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!

みなさんは質のいい睡眠をとれていますか?
質のいい睡眠とは
・寝つきがいい
・朝までぐっすり眠れる
・起きたときに疲れが取れている
この3つが重要となっています。

1つでも当てはまらないものがあると、睡眠中疲れが取れず次の日もなんだか眠い…、ずっと疲れている気がする…と、心身共に回復が出来なくなってしまいます

疲れを取るのも、痛みを取るのも、睡眠はかなり大切ですが、最近はいい睡眠がとれていない方がかなり多いです。

いい睡眠をとるには自律神経がかなり関係してきます!
当院にも自律神経へのアプローチが出来るメニューがありますので、気になる方はお気軽にご予約ください!