スタッフブログ

熱中症対策は出来ていますか?

みなさんこんにちは!あおば鍼灸院接骨院日進栄店です!

今年は6月すごく暑いですね…

今がこの暑さなので夏本番はもっと熱くなりますね。

暑い日に気を付けないといけないのは、【熱中症】です。

熱中症は体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節をしている機能が働かなくなったりして体温が上がり、

めまいや頭痛・けいれんなどさまざまな症状が出現します。

熱中症は症状が軽くてもあとからきつい症状がでることもあるので、最低でも3日間は休養が必要です。

熱中症にならないためにもこまめに水分補給をし、屋外で人が少ない場所ではできるだけマスクを外し、今年の夏も乗り越えていきましょう!

肋間神経痛について

こんにちは!あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!

肋間神経痛の主な原因は、精神的・身体的ストレスです。 人間は、ストレス環境にいることで身体が強張り、背中や肩の筋肉に負担をかけて無意識に姿勢が悪くなり、骨格・骨盤が歪んできます。 すると、肋骨付近の神経が筋肉や骨に挟まれて圧迫され、痛みが生じます。 肋間神経痛の原因がストレスでも、多くの場合は最終的に身体が歪むことで痛みが出てきます。 そのため、普段から猫背の方やデスクワークなどで下を向く作業が多い方は肋間神経痛が起こりやすいといわれています。 肋間神経痛は原因によって痛み方が違います。 急に電気が走るような痛みや、ジクジクとした持続する痛みなどがあり、痛みの起こる場所は背中から脇腹、胸の前面やおへそあたり、まれに足の付け根まで痛みを感じることもあります。 特徴的なのは、上半身の右側か左側のみに起こり、特殊な場合を除いて左右両側に起こることはありません! 当院では、ストレスや神経痛の症状に対して主に鍼灸を行っています。 ストレスによって乱れた自律神経の働きを正常にして、リラックス出来る状態を作りやすくすることで不調を改善することが出来ます。 また、神経が圧迫されている原因となっている筋肉に対して鍼を刺し刺激をいれ、お灸で患部を温めることで血流が良くなります。 そうすることで緊張状態にある筋肉が緩み、痛みが緩和します。 痛みやしびれを感じている方は、ぜひ一度当院へお越しください!

五十肩について!

こんにちは✨
本日は四十肩・五十肩についてをご紹介します!
一般的にいわれる四十肩・五十肩は俗称で、四十肩・五十肩はいずれも「肩関節周囲炎」という疾患名でくくられます。
40代で発症すれば四十肩、50代で発症すれば五十肩と呼ぶだけで、その症状や病態などの違いはありません!
肩関節が痛み、肩関節の動きが悪くなります。腕をあげた時に痛みが出る、痛くて腕があげられない・回せないといった症状が見られ、日常生活に支障をきたすとともに、大きなストレスの原因となります💦
原因ははっきりとはわかっていませんが、加齢に伴う肩関節・筋肉のこわばり、組織の縮小などによって炎症が起こるものと言われています。
そのほか、運動不足、ストレス、ホルモンバランスの変化なども、発症に影響すると考えられます。
好発年齢はその名の通り、40代以降の方に多い傾向にあります。
以前に野球をはじめとするスポーツで肩を酷使した人、肩に怪我をした人、姿勢の悪い人の発症リスクが高くなります。
また、運動不足や、慢性的なストレス、閉経などによるホルモンバランスの変化も、四十肩・五十肩を発症に影響するものと考えられます。

・腕をあげると肩が痛い
・痛くて腕をあげられない・肩を回せない
・寝ている時の肩の痛み・目が覚める
・起床時の肩の痛み
・洗髪や洗顔といった動作が辛い
・服を着替える動作が辛い
上記のような症状が見られる方は怪しいです⚠

経過としては、
炎症期→拘縮期→寛解期
という経過を辿ります!
治るまでには人それぞれさまざまで、数週間で良くなる人もいますが、中には何年もかかる方もいます。
改善できるストレッチとしては振り子体操、肩甲骨の体操といったも物がありますので、自分に合った体操をやってみてください🔥
それでもしんどい人は当院へ!!

 

交通事故の後遺症について

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!
今回は事故の後遺症についてお話致します!

交通事故に巻き込まれてしまうと「むちうち症」と呼ばれる症状が出現します。
実際に「むちうち症」とはどのような症状なのかというと、頭痛、吐き気、めまいなど痛み以外にも多くの症状が出現します。

しかし、事故後が興奮状態になっているため、アドレナリンが放出され事故後の痛みを感じにくくなります。

だからといって事故に遭っても治療をうけないというのは間違いです!
のちのち後遺症として出現してしまう可能性がありますので、しっかり治療することが大切です。

お困りの方はお気軽に当院までお問い合わせください!

入浴について

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

本日は「入浴」についてお話しさせて頂きます。ブログ画像
最近は気温が上がってきて、夜シャワーで済ましてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
温かい湯船に入って体が温まることで、次のような効能が得られます。

血管が広がり、たくさんの血液が体内を巡ることで、新陳代謝が活発となる。
「体の修復」や「リラックス効果」をつかさどる副交感神経が優位な状態となる。
筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏性が抑えられる。

リラックスやストレス解消の面から最も効果があるのは、温度は40℃くらい、湯量は肩まで浸かるくらい(全身浴)です。

40℃くらいという、熱すぎない温度にしておくことで、リラックスして副交感神経が優位な状態となりやすく、またのぼせるなどいったリスクも少なくなります。

また、肩まで浸かることにより、半身浴と比較して、温熱効果・静水圧効果・浮力効果を効率的に得ることが期待できます。ただし、心臓や肺に疾患のある方は、体への負担を和らげるため、温度は38℃くらい、湯量はみぞおちの辺りまで浸かるくらい(半身浴)にする方が良いでしょう。

全身浴の場合は、10分程度浸かるのがおすすめです。長時間浸かりすぎると、のぼせる危険があるので、おすすめできません。

目安としては、顔や額が汗ばんでくるくらいまで、と考えると良いでしょう。

入浴後は、湯冷めしないよう、ちゃんと水分を拭き取って、体を冷やさないことが大切です。
また、水分補給は必ず行うようにしましょう!