スタッフブログ

気象病の治療

気温や気圧で起こる気象病とは?
気象病とは、気象や天候の変化によって悪化する疾患です。自律神経の乱れで起こります!
症状は、頭痛、食欲不振、気分の落ち込み、鬱、めまい、、喘息、腰痛、 肩こり、悪化してしまうと、神経痛、関節炎、蕁麻疹、メニエール病、吐き気などになってしまいます。他にも様々な症状があります! 治療法は、2つあります。
1つ目は薬治療がありますが、薬の種類は多くなく 五苓散(ごれいさん)、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)という、漢方薬が使用されます。
2つ目は生活習慣を整え食生活や睡眠をとるなど規則正しい生活を送ることが大切です! 予防法は、早寝早起き、十分な朝食を取る、適度な運動、十分な睡眠、入浴などです。 気象病の原因は内耳の血行が悪いことがわかっています。
なので、内耳の血行を良くすることで改善していきます。ホットタオルやペットボトルを当てたり日頃から耳を冷やさないようにするのを心がけましょう 当院では、自律神経を整えることができる治療機があります。 片頭痛や気象病でお悩みの方は治療してみませんか?

神経痛について

神経痛の痛みは?神経痛って治るの?

神経痛とは、大きく分けて2つあり、1つ目は坐骨神経痛、2つ目は特発性神経痛の二種類があります。

痛みは、末梢神経のうち、感覚神経がなんらかの原因の判断で刺激を受け、末梢神経の経路に沿って生じる痛みを総じて神経痛と呼びます。

症状は、チクチク、ズキズキしたような刺すような痛みで食事や歯磨き時、冷たい風に当たった時に痛むこともあります! 治療は、坐骨神経痛の場合2種類あり、保存療法と手術治療の2つがあります。

保存療法は、運動療法、物理療法、薬物療法があります。 運動療法は、ストレッチや筋トレで血行改善や筋力アップを目指す方法です。 物理療法は、血行を改善し痛みを和らげ、牽引療法は患部を引っ張ることで椎間板への負荷を減らすものです。

薬物療法は、近年、鎮痛剤の種類は増えてきており、自分に合う薬を探しながら治療を勧められるのが特徴です! 特発性神経痛の治療法は、基本的には薬物療法が基本です。

鎮痛薬の内服で痛みを抑えることができますが、ふらつきなどの副作用が強いため、注射で神経を麻痺させる神経ブロック療法などもあります。それでも効果が少ない場合は手術によって痛みの原因となっている神経の圧迫や炎症を回避する方法があります。

予防法は、適度な運動とストレスのない生活を心がけ、天気などの気温の変化で体を冷やさないような、食生活も心がけしましょう!

水分補給をしましょう

水分補給の取り方やタイミング、取らないといけない理由とは?
水分を取らないと、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞などさまざまな、健康障害のリスクが高まってしまいます。
水分をとるメリットは、ストレスを軽減させる。 代謝を上げる。 老廃物を体外に排出する。 血行を良くする。 ストレスの軽減。 肌質や髪質の改善 など様々な効果が得られます。
水分の取り方は、一気に沢山飲むのではなく、 1回コップ1杯程度(約150〜250㎖)の量の水を1日に6〜8回飲み、1日の必要量約1.5Lを補給する。
意識して、水分を摂取したいタイミング、起床直後と、就寝前、食事中、運動前後や最中、入浴前後に摂るといいとされています。
また、水を冷やしすぎると、体に負担がかかります。氷を沢山入れたり、水を冷やしすぎたりしないよう注意しましょう。
当院では、ウォータークーラーを完備してます!これから夏に向けて熱中症に気をつけ、こまめに水分を摂取しましょう!

アスリートのケアもしています!

格闘家の小川翔選手が、試合前の調整で当院にお越し頂きました🥊

✨ 小川選手のプロフィール👇

小川 翔 選手〈OISHI GYM〉

ニックネーム/沈黙の野武士

身長/172cm

体重/63kg

生年月日/1993年6月10日

出身地/愛知県日進市

構え/オーソドックス

得意技/ローキック

バックボーン/空手

戦歴/65戦36勝25敗4分(10KO)

小学校6年生で極真空手の世界大会優勝。

2009年15歳でプロデビューし、2012年K-1甲子園王座獲得。

2014年第2代 REBELS-MUAYTHAIライト級王座獲得。

2016年蹴拳ムエタイスーパーライト級、WBCムエタイ日本ライト級王座獲得。

2018年HOOST CUP日本スーパーライト級タイトルマッチ王座獲得。

2018年にRIZIN初参戦。

梨状筋について

梨状筋ってどこの筋肉? 梨状筋とは、脊椎の下部にある大きな三角形の骨(仙骨、または、尾骨)に伸びている筋肉です。
梨状筋の役割は、股関節の動きの中で外に開かせる役割を担っています。
梨状筋が硬くなってしまうと、お尻に痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経を潰してしまい痺れが出てきます。
このような病気を梨状筋症候群と言います。
梨状筋が硬くなってしまう原因は、骨盤の歪みにあることが多くなります。 土台である骨盤が歪むことで、本来なら左右のお尻に均等にかかるはずの負荷が一方にだけ過度にかかってしまい、片方の梨状筋だけが硬くなってしまいます。
梨状筋を柔らかくするストレッチなどを行うことで股関節内外旋の可動性改善による怪我の防止に繋がり、また、坐骨神経への圧迫を防ぎ、腰痛を予防する効果も期待できます。
普段から長時間座りっぱなしの生活や長時間のお仕事をされている方は、梨状筋が硬くなってしまっている可能性があるので、これを機に普段の運動習慣を見直してみましょう!