スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

スーパーフードと血流

皆様こんにちは!!

あおば鍼灸院接骨院尾張旭店の大嶋です!!

9月の中旬に差し掛かり、少しは涼しくなるかと思いきや、まだまだ暑い日が続きますね、、、

このままだと10月になっても暑そうですね!

だんだんと秋が短くなっていきますが皆様はどうお過ごしでしょうか??

こんな暑い日が続いても、秋の味覚は着々と顔を出しています!!

今回は実は栄養満点のスーパーフードである「栗」のすごさをご紹介します!!

栗はおいしいだけでなく、毎日の健康や美容に役立つ栄養素が多く含まれている万能食材なんです!!

〇ビタミンB1・・・糖質やアミノ酸の代謝をサポートする栄養素
糖質をもやしてエネルギーにかえるため、白米をメインにしている日本人は積極的にとりたい栄養素です!

〇タンニン・・・老化やガン予防につながる抗酸化作用
血管が老化によってかたくなる動脈硬化対策にも注目されている成分です!

〇カリウム・・・むくみ解消・高血圧予防
カリウムは体内にたまった余分な老廃物や水分を排出するはたらきがあります!
また、血圧の上昇を予防する手助けになるのです

他にもビタミンCや食物繊維といった女性に嬉しい栄養も豊富に含まれています!

ただし、一回の摂取量の摂りすぎには注意しましょう!
およそ10~15粒程度がベストです!!

むくみや血管の硬さに注意と指摘された方は、栗を食べて正しい栄養を摂ることは大事です!

また、当院ではそういった血流障害に特化した施術も取り扱っております!!

9月の旬

皆様こんにちは!

9月だというのにまだまだ暑いですね、、、
10月もこんな感じで連日暑いのでしょうか。。。

そんな9月に食べたい旬の食材、サンマについて紹介します!

サンマは一番脂ののっている時期は9月の走りから10月末までといわれています!!

旬のサンマは脂ののりが良く、塩焼で食すのが秋の味覚の代表格ですよね。

秋刀魚は餌を食べてから排出するまでの時間が短いために、内臓にえぐみがなく、塩焼時に「はらわた」も美味しく食べられるのが特徴です。

また、サンマにはたくさんの栄養が含まれています!

必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や貧血防止に効果のある 鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含まれている万能食材です!!

今回、特筆したいのは「血液の流れ」を良くすると言われる成分が含まれており、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を予防する効果がるという点です!!

血の量を増やす鉄と良質なたんぱく、質を高める不飽和脂肪酸が多く含まれているので、血流を改善するのにかなり有効的です!!!

血の量と質を高めるには食事しかありません!

旬の食材だと効率よく摂取できるので、サンマは昨今、値上げしていますが、積極的に食べましょう!

血の量と質を高めるのは食事ですが、血流を良くするのは当院で可能です!!!

気になる方はお問い合わせいただければと思います!!

 

だるさについて

皆様、こんにちは!

あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!

連日の暑さでクーラーが夏は手放せないですね!

そうなると体がだるいなーと感じる方が多いかと思います!

本日は「だるさ」についてお話します!!

 

だるさとかかわりが深いもの、それはズバリ血流です!!!

血流が滞ることで、酸素や栄養素が十分に体の各部に運ばれなくなります。

そうなると、筋肉や脳などの器官が十分に機能できず、疲労感つまりだるさを感じやすくなります。

また、老廃物が蓄積して悪循環が起こり、肩こりやむくみ、吐き気、生理不順、自律神経の乱れなどの症状が現れることもあります!

血流が滞る原因としては、次のようなものがあります。

〇ふくらはぎの筋肉の硬さ
「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎは足の静脈を圧迫して血液を心臓に押し戻す働きをしていますが、筋肉が硬くなったり、筋力が弱くなってしまうとこの働きが弱くなります!
その結果、血流障害を招きだるさを感じてしまいます。
〇腸腰筋の硬さ

長時間デスクワークをすると、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋が硬くなり、足の血流を妨げます。
解消するには、
・規則正しい生活を送る
・十分な睡眠をとり、適度な運動を心掛ける
・栄養バランス(特に血の質と量を高める)のとれた食事
といったことが必要です!!
なかなか自分では難しい!と感じた方はぜひ当院にご一報ください!!
血流に特化した施術もやっております!!!

むくみについて

こんにちは!あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!!

突然ですが、皆様はむくみに悩んでいたりしないですか?

患者さんに聞くと結構悩まれている方が多い印象です!

本日はむくみについてお話します!

 

まず、むくみは血流の低下によって引き起こされます。

私たちの体に必要な酸素や栄養は、血液によって体の隅々にまで届けられます。

そして届け終わった後は、細胞から作られた二酸化炭素や老廃物を受け取って、心臓に戻ってきます。

この時、筋肉が動くことで血流を促し心臓に血液が戻されますが、動かないと血流が悪くなってむくみになります。

デスクワークの多い人が、夕方になると脚がパンパンになるのは、下肢の筋肉を動かさなかったために、足の血流が低下してしまうからです。

足は心臓からもっとも遠くにあるため、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たして、血液とともに水分を心臓に送ったり、全身に巡らせています

ふくらはぎの筋肉を使わずに『ずっと動かずにいる』と、重力の影響で水分が下半身にたまってしまい、足がむくむのです☝

 

そんなむくみの対処法は、

〇ストレッチやマッサージでリンパの滞りを解消する。

〇特に足は心臓よりも高い位置に挙げる。

〇湯船に浸かり血流を促進させる。

〇カリウムが多い食材(バナナやリンゴ、メロンなど)を積極的に摂取する。

といったことが挙げられます。

 

もし自分でやるのが難しかったり、わからない方がいましたらぜひ、当院へご一報ください!!

血流に対する施術の体験会をやっております!!!

脚の攣りについて

皆様こんにちは!あおば鍼灸院接骨院尾張旭店です!

最近、脚が攣りやすい人が多いと感じたので本日は脚の攣りについてご紹介します!

 

脚の攣り、または筋肉の痙攣は、多くの人が経験する不快な症状です!突然の痛みと共に筋肉が硬直し、動かすのが困難になることがあります。脚の攣りの原因と予防方法について詳しく見ていきましょう!

〇原因

脚の攣りの原因は様々で、以下のような要因が考えられます。

1. 脱水

体内の水分が不足すると、電解質バランスが崩れ、筋肉が正常に機能しなくなります。これにより、脚の攣りが発生することがあります。

2. ミネラル不足

カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルが不足すると、筋肉の収縮と弛緩がスムーズに行われなくなり、脚が攣る原因となります。

3. 過度な運動

運動のしすぎや準備運動不足によって筋肉が疲労し、攣りやすくなります。特に運動後に適切なストレッチを行わないと、筋肉が硬直しやすくなります。

4. 血行不良

長時間同じ姿勢でいると血行が悪くなり、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず、攣りが発生しやすくなります。

〇予防方法

脚の攣りを予防するためには、以下の対策を実践しましょう。

1. 十分な水分補給

日常生活や運動中にこまめに水分を摂ることで、体内の水分バランスを保ちましょう。特に運動時や暑い環境では、意識的に水分を摂取することが大切です。

2. バランスの取れた食事

ミネラルを豊富に含む食品を摂取することで、筋肉の機能をサポートしましょう。バナナやナッツ、緑黄色野菜、乳製品などを積極的に摂ることがおすすめです。

3. 適度な運動とストレッチ

定期的な運動を行い、筋肉を強化すると共に、運動前後にはしっかりとストレッチを行いましょう。特に、ふくらはぎや太ももの筋肉を重点的に伸ばすことが効果的です。

4. 正しい姿勢を保つ

デスクワークや長時間の立ち仕事では、定期的に姿勢を変え、血行を促進することが重要です。座りっぱなしや立ちっぱなしを避け、適度に歩くことを心がけましょう。

まとめ

脚の攣りは日常生活の中で頻繁に起こることがある不快な症状ですが、適切な対策を講じることで予防できます!水分補給やバランスの取れた食事、適度な運動とストレッチを心がけることで、筋肉の健康を維持し、攣りの発生を防ぎましょう。もし頻繁に攣りが発生する場合は、医師に相談することも大切です☝