スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

冬の血圧について

皆様こんにちは!
12月も半ばになり、寒い日が続くと思ったら意外と暖かい日が多いなーと感じています!
皆様は気温の変化に対して気を付けていますか?

そんな気温差が激しい冬に気を付けていきたいのが「血圧」です!

本日は冬の血圧についてお話します!!

冬は寒さの影響で血圧が大きく変動する季節です💦
朝目覚めて布団から出たとき、暖房が効いている室内から外へ出たときなど、急な寒さを感じると、血圧が急上昇します💦
日ごろから血圧が高い人は、狭心症の発作や心筋梗塞など、思わぬ事態につながることもあるので注意が必要です⚠
また、高血圧は自覚症状がほとんどないので自分では気がつかない人が多く、また、健診などで高血圧を指摘されても、放置する人が多くいます!
しかし、血圧が高い状態をそのままにしていると、動脈硬化を進行させ、やがては狭心症や心筋梗塞などの心疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患を招くことにつながります💦

血圧の急上昇を防ぐため次のように心がけましょう☝
・布団から出る前に室内を暖める
・脱衣所を暖め、浴室との温度差を少なくする
・寒い屋外に出るときはしっかりと防寒対策をする
・トイレ内や便座を温めておく

また、塩分を控えた食生活や1日3食、バランスのよい食事を心がける。
ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うといった運動習慣を身につけるようにしましょう🔥

冷えが気になる季節ですね

皆様こんにちは!
12月も半ばに差し掛かろうとしていますが、寒さ対策はできていますか?
寒くなってくると、冷えが気になってくる方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、似ているようで大きく異なる「冷え性」と「低体温」の違いについてご紹介します!

まず、冷え性とは、人が寒さを感じない程度の温度環境で手足などが冷えることを指します☝
必ずしも体温が低かったり、触ると冷たいというわけではありません!
原因は血流の悪化や不規則な食事による基礎代謝の低下、自律神経の乱れなど挙げられます!
冷えがあることで末端が冷えたり、肩こり、関節痛といった症状があります💦

一方、低体温は代謝によって発生する熱と、体から逃げていく熱のバランスが崩れ、深部体温が35度以下まで低くなることを指します☝
原因は寒いところで長時間過ごす、冷たい水に漬かるなどの環境的要因が大きいです!
激しい震え、意識障害、錯乱の出現などの症状があります💦

冷えの対策としては
・適度な運動
・ストレスを貯めないように十分な睡眠をとる
・起床時に白湯を飲む
・じっくりと半身浴をする

いずれにしても規則正しい生活が必要ですね。。。

🍓

皆様こんにちは!
早いもので12月になってまいりましたね💦
もう2023年が終わろうとしているのが信じられません💦
そんな12月から旬を迎えるのが「いちご」です!

皆様のなかにいちごの旬は春先だとお思いの方が多いかと思いますが、実は12月が最も多く市場に出回るそうです!
本来は4~6月に旬を迎えるのですがなぜ12月の寒い時期なのか?
理由はいくつかありますが、その華やかな見た目からクリスマスケーキのデコレーション用。
また、年末年始の食卓を彩るために欠かせない食材として需要が高まったためだと考えられています!
これは、栽培技術の向上や生産者の方の努力があってこそできたことなのです!!
ありがたいですね!
12月から出回るいちごは少々値段が高いですが、ハウス栽培は日照時間や室内の温度を管理する必要があるため、多くのエネルギーが使われています🔥
価格が多少高価になってしまうのも納得ですね。。。

わたくしも昨年の4月下旬にいちご狩りに行きましたが、今年は寒い時期に行こうと思います!!

冬の食中毒

皆様こんにちは!
あっという間に11月も終わりを迎えようとしていますね、、、
年々時の流れが速くなっているような気がします💦
そんな冬が近づくと気を付けたいのが「食中毒」です⚠
本日は寒くなってきた時の食中毒についてご紹介します!

食中毒というと、夏場に多く発生するイメージがあるかもしれませんが、冬場も夏場と同じように注意が必要です⚠
冬場に多く発生するものは「ウイルス性食中毒」です!
代表的なものがノロウイルスで、年間を通してみると食中毒にかかった患者数が最も多いのがノロウイルスによるものです☝
また、ノロウイルスによる食中毒はウイルス感染という特性から、発端は食中毒であったとしても感染する力が極めて強いです!
学校や病院等で発生した集団感染の大半は誰かがまずノロウイルスに感染し、ヒトからヒトへ感染して広がっていきます!
大規模になりやすいので、発生した場合は適切な対処をして感染拡大を防ぐことが大切です☝

〇日常での注意点
・帰宅直後、調理の前後、食事の前、トイレの後などこまめに石けんを使って、指の間、爪の内側までていねいに手洗いをしましょう。
・魚介類を調理するときなど、「生食用」と表示のないものは中心部分を1分間85度以上で加熱しましょう。
・まな板やふきんなど台所の調理器具は水で薄めた家庭用塩素系漂白剤で消毒しましょう。
・体調不良になるとウイルスに対する抵抗力が低下するので、普段から適度な運動を行い、栄養や睡眠などを十分にとって体調を管理しましょう。

〇感染拡大のポイント
便や吐いたものを片付けるときは、使い捨ての手袋やマスク、ペーパータオルを利用し、処理後はビニール袋に密封し、家庭用の塩素系漂白剤など消毒液を加えて捨ててください。
汚れた床や家具、衣類、調理器具、食器などは水で薄めた家庭用塩素系漂白剤で消毒しましょう。その際、表示されている使用方法を確認しましょう。
処理後は自分の手をていねいに洗いましょう。

最近では飲食店や施設で集団的に拡大している食中毒。
日々の生活から注意しましょう✨

寒い時期に食べたいもの

皆様、こんにちは!
11月の初めごろは暑かったですね~💦
ただ、中旬に差し掛かった途端に一気に冷え込みましたね💦
一般的には11月は雨が降ると1℃気温が下がって冬に近づくとされています!
昨日はしっかりと雨が降りましたね、、、
そんな、寒い時期になってくるとコンビニ各社では「おでん」が活気づきますよね🔥
本日は、実は11月が旬の「しらたき」についてご紹介します!

〇しらたきと糸こんにゃくの違いは?
実は、しらたきと糸こんにゃくには大きな違いはないそうです☝
どちらも原料はこんにゃく芋で、こんにゃく芋を乾燥させて粉にしたものに凝固剤を加えてのり状にし、型に入れて固めたものがこんにゃくです。
そして固めた後に細く切るのが「糸こんにゃく」です。
一方「しらたき」は、のり状のものを細い穴のあいた型に流し入れて、糸のような細い状態にしてから茹で固めるという方法で作られます!

〇しらたきの栄養素
しらたきには食物繊維やカルシウムが含まれています☝
特にしらたきに含まれる食物繊維にはグルコマンナンという成分が含まれています!!
グルコマンナンは水を吸って膨張するため、満腹感を得られる他に、お通じを改善する効果があります🔥
また、小腸での栄養素の吸収を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑える働きもあるそうです!
さらに、体内でコレステロールや胆汁酸に吸着し一緒に排出するため、血中のコレステロールを低下させる効果もあります✨
食物繊維の多くは多糖類すなわち糖質の仲間ですが、消化されずに体外へ排出させるため、エネルギー源にはなりません!

しらたきは非常に糖質の少ない食材です🔥
従って、満腹感を得られやすく、低カロリー・低糖質なのでダイエットにピッタリです✨
また、糖質制限をしていて、ご飯やパスタが食べたいと思った際には、しらたきがもってこいです☝
ご飯を炊く際に一緒に入れたり、パスタの代用としても使えるスーパーフードです!!!