スタッフブログ(月別)

乾燥肌の原因とは?!

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!!
今回は乾燥肌についてお話しさせていただきます♪

入浴後や洗顔後に肌がつっぱる
肌にカサつきやゴワつきがある
肌が粉を吹いたようになる
かゆくなることがある
こんな症状はありませんか?

乾燥肌とは肌の表面にある「角質」と呼ばれる薄い層の水分量が低下した状態のことをいいます。
乾燥が悪化すると肌のバリア機能が低下してちょっとした刺激にも反応する敏感肌になります。

乾燥する原因
☆気温や湿度の低下
季節の移り変わりによって気温や湿度が低下すると、汗や皮脂が分泌が少なくなり、
肌の表面を覆う保護膜が出来ず肌を守れなくなります。

☆紫外線
肌のバリア機能を低下させて乾燥を引き起こします。

☆間違ったスキンケア
強い摩擦を与えると肌表面の角質層が剥がれ、水分を蓄えることが出来なくなります!

☆睡眠不足
肌のターンオーバーを促す成長ホルモンの分泌量が減り、肌の保湿力が低下します!

☆食生活の乱れ
肌に栄養が届かず、うるおいが足りなくなってしまいます!

その他、ストレス、身体の冷え、運動不足、喫煙、過度の飲酒なども体のめぐりを低下させます!

対策としては
生活習慣を改善する!
紫外線対策をする!
湿度をコントロールする!
スキンケアを見直す!

当院にはスキンケアについて見直せるフェイシャルメニューがございます。
是非一度体験してみてください♪

9月ですね〜

 

こんにちは☀️

くすのき鍼灸院接骨院です‪🌱‬

 

9月に入り、1週間経ちましたね!

朝晩がだいぶ涼しくなって

過ごしやすくなったように感じます✨

今年は雨の影響で残暑がマシ?

どうでしょう???

 

いつも水曜日にブログを書かせて

いただいている私、実は今年の春に

関西から愛知県に越して来ました🏠

院長や同僚、患者さんたちから

「名古屋の夏は暑いから気をつけてね」

と忠告をいただいていたのですが

実は怖いもの見たさで楽しみに

していた初めての名古屋の夏🌞

天気の悪い日が多くてあまり実感

できずに終わってしまいそうです🤣

ちなみに地元は独特の暑さで有名(?)な

The・盆地の京都市です👘⛩

 

と、個人的な話はさておき

外が涼しくなってくると気をつけたいのが

水分摂取量の減少です。

日中はまだ暑いのでしっかりお水を

飲むと思うのですが、朝晩はどうですか?

だんだん減ってきてませんか?

 

水分摂取量が減ってくると体内の

循環が滞るため、疲れが取れにくく

なったり、お肌がカサカサしてきたりと

体調面・美容面に悪影響を及ぼします😭

 

そして季節の変わり目は体調の変化も

出やすい時期なので、積極的に水分を

摂って体調を整えていきましょう🎶

 

それではまた(*˙︶˙*)ノ゙

胸郭出口症候群とは?

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

みなさんは胸郭出口症候群をご存知でしょうか?

胸郭出口症候群とは、腕を持ち上げる動作により上肢の
しびれ、肩や腕、肩甲骨周りの痛みなどが生じる病気です。
ほかにも、肘から先の小指側にうずくような痛み、または刺すような痛みを感じたり、手の握力低下や細かい作業がしづらいなどの運動麻痺があったりします。
人によっては日常生活に支障をきたす場合もあり、放置すると治りにくくなるため注意が必要です。

胸郭出口症候群の原因となる動作として、

つり革をつかむ、洗濯物を干すなどの腕や手を挙げて行う動作、重い物を持ち上げる動作の繰り返しや肩甲骨が下がるような悪い姿勢、無理な腕・肩の筋トレ、バレーボールやバトミントンなどの手を高く挙げて行う
スポーツなどが挙げられます。

また、なで肩の女性や肩こりの人に起こりやすいとされており、なで肩に関しては鎖骨が下がって肋骨との隙間が狭まることで、神経の通り道が狭くなり症状が現れると考えられています。
筋トレやスポーツに関しては、筋肉が発達し、さらに手や首などを動かすことによって神経や血管の圧迫が繰り返されて症状が現れると考えられています。

このような症状でお困りの方はお気軽にお問合せ下さい!

 

食物繊維の性質と働き!

食物繊維の性質と働き
食物繊維は炭水化物から糖質を除いたものであり、人の消化酵素で分解されない食物中の成分です。
水に溶ける水溶性食物繊維と、溶けにくい不溶性食物繊維に分けられます。

水溶性食物繊維は、腸内で水を抱え込み粘着性のゲル状成分となり胃腸内をゆっくり移動するので、お腹がすきにくく、食べすぎを防ぐ効果があります。
また、糖質の吸収を穏やかにし、血糖値の急激な上昇を抑えてくれる働きがあるだけでなく、胆汁酸やコレステロールを吸着し体外に排泄します。
大腸内で発酵・分解されると、ビフィズス菌などが増えて腸内環境がよくなり、整腸効果があります。これらのことから脂質異常症や糖尿病の予防が期待されています。

不溶性食物繊維は胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ便の量を増やすとともに腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、腸内に発生した有害物質や便通を促進します。
また、腸の働きへの刺激は水溶性食物繊維より発酵性は低いものの、同じく腸内環境を整える整腸効果があります。
穀物類やきのこ、根菜といったよく噛まなくてはいけない食品に含まれるため、咀嚼回数増加による満腹感から食べ過ぎを防いだり、顎の発育を促進することで歯並びをよくするといった特性もあります。

脚の浮腫が気になる!

こんにちは、あおば鍼灸院接骨院 フレスポ春日井店です!

今日は浮腫についてお話させていただきます。
むくみにお悩みの方はかなりいらっしゃると思います…

むくみ?むくみってどんなの?って方もいらっしゃると思います。そんな方は足の脛などを指で押してみてください、その時になかなか跡が消えない方は浮腫んでいる証拠です!

体内の水分不足になると、尿をださないように脳からホルモンが分泌されています。その状態で水を飲むと体内の水分が急激に増えてむくんでしまいます。また、尿が出にくいと代謝機能が低下して冷え性や便秘といった症状もおきます。
体のむくみが気になる時は意識して水を飲み、発刊や利尿作用を活発にさせることが大切です。

「お茶とかコーヒーは、ダメなの?」とよく聞かれますが、お茶やコーヒーなどは利尿作用が強く、沢山飲むと必要以上に水分が排出されて余計に浮腫んでしまいます。
お茶やコーヒーの飲み過ぎには気をつけて、できるだけ水を飲みましょう!

血流が悪くなる事で浮腫が酷くなります。
なので、姿勢や運動もかなり大切になります。