スタッフブログ

車のメンテナンス、怠っていませんか?身体も同じです!

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院緑店です

大切に乗っている車は、定期的なオイル交換や点検をしますよね?

そうすることで、車の性能を維持し、長く乗り続けることができるからです。

実は、私たちの体も全く同じ!日々のメンテナンスが、健康で快適な生活を送るために不可欠なんです。

私たちの体は、車のエンジンにあたる「筋肉」、フレームの「骨格」、そして電気系統の「神経」というように例えられます。

筋肉は、体を動かすためのエンジン。酷使すれば疲労が溜まり、放置すると動きが悪くなります。

マッサージやストレッチは、エンジンのオイル交換のようなもの。滑らかな動きを取り戻し、パフォーマンスを維持します。

骨格は、体を支えるフレーム。歪みがあると、一部分に負担がかかり、痛みや不調の原因になります。

接骨院でのケアは、フレームの歪みを調整するようなもの。バランスを整えることで、体全体の負担を軽減します。

そして、神経は、体の隅々まで情報を伝える電気系統。圧迫されると、痛みやしびれといった信号の異常が起こります。

体のメンテナンスは、神経の流れをスムーズにする役割も担っています。

車のメンテナンスを怠ると故障するように、体のメンテナンスを怠ると様々な不調が現れます。

「最近、疲れやすい」「肩や腰が重い」と感じたら、それは体からのSOSかもしれません。

定期的な体のメンテナンスで、いつまでも快適に動ける、健康な自分を維持しましょう!お気軽にご相談ください。

これからの季節気になる〇〇について・・・

皆さんこれから梅雨が近づいてくると

 

頭痛のお悩みが多くなります

 

頭痛には3種類あり

今回はよく皆さんが偏頭痛と間違えやすい緊張性頭痛について紹介いたします。

 

・緊張性頭痛
軽度から中等度の痛みで、締め付けられるような感じのする頭痛を緊張型頭痛と言います。

頭痛は頭皮、首の上部、顔面、頭部の中を含む頭部のいずれかに生じる痛みの総称で、後頭部と首の境界、目の奥の痛みも頭痛として扱います。
頭痛は熱や腹痛などと同様に、”症状”の名称ですが、慢性的に頭痛発作を繰り返す場合には病名としてて頭痛症となります。頭痛は医療機関の受診理由として最も多いもののひとつです。

緊張型頭痛の頻度は(月に15日未満)と(3ヶ月を超えて、平均して月に15日以上)のものがあります。
痛みの強さは軽度から中等度であることが多く、持続時間は30分から数日です。朝起きてから数時間後に頭痛が始まり、時間が経つにつれて症状が悪化していきます。通常は眠っている間に頭痛がひどくなって目が覚めるようなことはありません。

 

身体的ストレスなどによる首や肩の筋肉のこり、血行不良から起こるため、ストレッチが効果的です。

 

上記の症状で頭痛でない場合は

偏頭痛の可能性があるのでその場合はゆっくり暗めのところで休むことを推奨いたします。

座骨神経痛による身体への影響って?

皆さんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院竹の山店です!

座骨神経痛による身体への影響って?
座骨神経痛はお尻から太もも、ふくらはぎ、足先に症状が出やすいのが特徴と言われています。

悪化すると・・・
慢性的に痛みやしびれがおきる。
進行してしまうと排尿・排便障害になる可能性も。
傷みが原因で歩けない、立ち上がれないといった日常生活習慣で支障が出てきてしまいます。

股関節は人の身体の中で最も大きい関節です。

日常生活の基本動作「立つ」「座る」「歩く」ときにとても必要な所です。

軟骨のすり減り、股関節周りの筋肉の低下、硬さ、運動不足などで悪化して、基本動作がスムーズにできない。

また、骨盤の歪みによって股関節以外にも症状が出ている方も。

気になる方は放置せずに私たちと一緒に改善しましょう!

関節の痛みが治らない方はぜひ相談ください!

みなさん、こんにちは。
あおば鍼灸院接骨院の伊藤です!

今日はリウマチについてです!
みなさんはリウマチという言葉を聞いたことはありますか?
関節リウマチとは関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
今では30~50代での発症がおおいといわれていますが20代でもなる可能性も十分考えられます!
ですので関節の痛みがなかなか治らない場合は当院や専門医に相談をおすすめします!

早期に出る症状として
・朝起きてすぐに手が開きにくい、体を動かしにくい
・関節に痛みが生じたり、熱をもって腫れたりする。
また関節の痛みや腫れが左右対称に現れたり多くの関節が同時に痛む
・37℃台の微熱や、倦怠感、食欲不振が続く

発生メカニズムとしては免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられます。
免疫は外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを攻撃して破壊し、それらを排除する働きを担っていますが、免疫に異常が生じると、誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。それにより炎症が起こり、関節の腫れや痛みとなって現れてきます。
その炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れ上がり、さらに炎症が悪化して、骨や軟骨を破壊していきます。

早期に発見して適切な治療を行えば、症状をコントロールして関節破壊が進行するのを防ぐことができますのでリンパを良くしたりリウマチ専門医に受信するなどがおすすめです!
どちらかわからない場合もあるかとは思いますのでぜひ当院でも相談ください!

夏日が多くなりそうです…

最近日中があつい日がおおくなってきましたね…

 

今でも少し暑いにここから夏にかけてもっと暑くなると考えると…

 

とても恐ろしいです!!!!(-_-;)

 

さて、夏になるにつれ皆さん気を付けなければいけない

 

【熱中症対策】

 

5月でも最近熱中症の方が出ているようで、

 

しっかりと対策を取っていかなければならないですね!

 

・のどが渇いていなくてもこまめな水分補給

 

・塩分の補給

 

・暑いタイミングは涼しい場所に避難をする

 

この3つは徹底的に意識しましょう!!

 

 

水分補給は熱中症だけではなく健康・美容にもいいので

 

皆さんも是非水分を沢山取りましょう!