スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院

12月は柚子の月!!!

皆さん、こんにちは!!
しかし、冬が本格化してきましたね💦
雪が降るんじゃないかと内心ひやひやしております(笑)

こんな季節は心の底から「あったまりたいなー」と思ってしまいますよね
そこで今日は、12月何かと出てくる柚子についてお話します!!

〇効能
血行促進、消化促進、疲労回復、筋肉痛の改善、高血圧予防やむくみの改善、便秘解消などへの効果・効能も期待されています。
中性脂肪、悪玉コレステロールを下げる役目もあり、ゆずに含まれるヘスペリジンの量は、みかんの20倍、レモンの3倍と柑橘類の中でもダントツに多く含まれているそうです!

~へスぺリジンとは~
毛細血管を修復・強化する作用や、血液のめぐりを改善やコラーゲンの肌弾力効果をたかめます✨

また、柚子と言えば冬至でのゆず湯、ですよね。
柚子=「融通」がきく、冬至=「湯治」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられています!
昔は毎日入浴しませんから一陽来復のために身を清めるのも道理で、現代でも新年や大切な儀式に際して入浴する風習があります。冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えもありました!

皆さんもこうした情報を知ったうえで柚子と触れ合うのもいいものですね✨

12月10日は○○の日!!

皆様、こんにちは!!
12月も半ばに差し掛かり、気温が0℃に迫ろうとしていますが、皆様は防寒対策は万全ですか??

さて、本日12月10日はアロエヨーグルトの日だそうです✨

東京都港区芝に本社を置き、ヨーグルトなどの乳製品・牛乳・アイスクリームの製造・販売を手がける森永乳業株式会社が制定!!
1994年(平成6年)のこの日、森永乳業が日本で初めてアロエ葉肉入りのヨーグルトを発売されたそうです🎉
身体の内側からきれいに、健康になってもらおうとの想いで開発されたヨーグルト✨
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました✨

体のなかからきれいになれる「食べる化粧品」というコンセプトで、「森永アロエヨーグルト」は「素肌とカラダのために」をキャッチコピーに発売されました。

皆様もアロエヨーグルトを食べて、内側から綺麗になりましょう!!!

 

12月の旬!!!

いよいよ12月に突入し、より一層寒さが強まって参りましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか??
こんな時期に食べたくなるのが鍋ですよね~
あまたある鍋の具材で今回ご紹介するのが、12月から旬を迎える『鱈』!!
身も美味しければ白子も絶品ですよね~
そんな冬の味覚『鱈』についてご紹介します!!

○美容効果
鱈は白身魚で高タンパク低カロリーでダイエットに最適です🔥
また鱈にはナイアシンが含まれ血液循環を促すことでクマやくすみを改善する働きや肌の新陳代謝を向上させる効果があります✨
そのほかビタミンA、ビタミンE、ビタミンB2も含まれ美肌効果があると言えます☝
また鱈の精巣、白子はフグの白子よりも価格も低く手に入りやすく、美容効果も大きいです!
たんぱく質と核酸が豊富に含まれているので細胞の再生がスムーズに行われ新陳代謝が活発になります!
肌の保湿,乾燥を防ぎ古い角質が表面に蓄積しにくくなります。また亜鉛も多く含むので肌のターンオーバーを正常化させ美肌を保つことができるのです!
ビタミンB群もバランスよく含まれているので肌や粘膜を健康に保つ効果があります✨

〇健康効果
鱈といえば白身魚の中でも脂質が少なく高タンパク低カロリーのダイエットには欠かせない食品の1つです!!
良質なたんぱく質が豊富に含まれているので筋肉を作るのには必要な栄養です。ビタミン類もバランスよく含まれていて特にビタミンDが多くカルシュウムの吸収を良くして骨や歯を丈夫にします🔥
女性によくみられる骨粗鬆症の予防になります。ビタミンB12も多く葉酸とともに造血や代謝の促進が期待でき貧血予防や風邪の予防にもなります✨
さて、お鍋の具材などで人気の白子は美肌効果にいい食品ですが、コレステロール値が高く、痛風の原因として知られているプリン体を多く含んでいます💦
美味しいですがくれぐれも食べ過ぎには要注意です💦💦

皆様もそんな魅力的な『鱈』を使って、素敵な鍋ライフを送って寒い冬を乗り越えましょう🔥🔥

11月26日は○○の日!!

11月も後半に差し掛かり、寒さも本格化しそうな今日この頃でございますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
本日は皆様も思い浮かべるであろう『いい(11)ふ(2)ろ(6)』の日です♨
日本浴用剤工業会が11月26日に記念日を制定したそうです!!

ちなみに「風呂」という言葉は本来蒸し風呂を意味しており、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後に湯で流すというのが一般的なものだったとか。。。
そのため、日本では基本的に身体を洗ってから湯船に浸かる習慣が定着したと考えられております!!
さあ、皆様もいい(11)ふ(2)ろ(6)にちなんで、普段は使わない入浴剤を使ってみたり、お風呂の中でストレッチをして有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか??

 

11月❕❕❕

だんだんと秋が深まって参りましたね。。
こんな時、道を歩いていると気になるのがイチョウ並木!!!

綺麗なんですが、まさにこの時期、ちょっと臭いですよね(笑)
銀杏が落ちていると秋を感じると同時に、においも気になっちゃいます💦
でも、食べると美味しいんですよねー
今日はそんな銀杏についてちょっと深堀したいと思います!

皆さん、実は愛知県が銀杏の出荷量日本一って知ってましたか??
僕も知らなかったです(笑)

そんな銀杏の銀杏の効能は、脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、鉄分、カリウムなどを含みます✨
滋養強壮、強精効果のほか膀胱や肺を温める働きがあり、頻尿や夜尿症の改善、喘息の治療、咳止め、たん切りなどに効果があるといわれています✨

●高血圧を予防する効果
銀杏に含まれるカリウムには、ナトリウムの排出を促し、高血圧を予防する働きがあります。ナトリウム(塩分)を摂りすぎた場合は尿とともに体外に排出してくれます。【2】

●美肌効果
ビタミンAには皮膚の新陳代謝を促す作用があり、ビタミンEやビタミンCには肌の老化を防ぐ作用があるといわれています。様々な種類のビタミンが豊富に含まれることにより、お肌を美しくする働きが期待できます。

●夜尿症を改善する効果
ぎんなんには、尿意を抑える働きがあるため、夜尿症の改善に効果的です。
焼いたぎんなんは尿を抑え、生の銀杏はよく尿を出す利尿の働きをするともいわれています。

●喘息を予防する効果
銀杏には、咳を鎮め、痰を取り除く働きがあり、喘息の症状を抑える漢方薬の定喘湯は有名です。
特に銀杏の油漬けが効果的といわれています。
殻を割り、うす皮をむいた銀杏を洗わずにビンに入れ、ゴマ油を銀杏
が完全に浸かるまで注ぎます。百日経つと食べることができます。

銀杏の実を食べすぎると、嘔吐、下痢、呼吸困難、けいれんなどを起こすことがあるといわれています💦これは「銀杏中毒」と呼ばれているものです!
銀杏1個は約3g程度で6kcal。銀杏中毒のことを考えると、大人でも6~7粒程度で止めておくと安心でしょう。
7粒食べても42kcalと、カロリーの面では誤差範囲です。中毒症状に気をつけながら、美味しく召し上がってくださいね!!