スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店

反り腰について

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

今日は反り腰についてです。

反り腰で腰が痛くなったり、見栄えが悪くなったりと、お悩みの方は多いのではないでしょうか。
私たちの正しい姿勢は骨盤がまっすぐに立ち、背骨が緩やかなS字カーブを描いている状態です。
しかし、反り腰は腰を支える筋肉が弱っていて骨盤が前に傾き、背骨が腰から反ってしまっている状態です。

反り腰は筋力の低下による骨盤前傾や、椅子の座り方が原因となります。

反り腰になるとポッコリお腹や腰痛の悪化に繋がります。

当院では骨盤矯正によって骨盤を正しい位置に調節し、特殊な電気によるインナーマッスルトレーニングを行って根本治療をしていきます。

骨盤を正しい位置に戻して、腰痛を治しましょう!!

入浴について

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

本日は「入浴」についてお話しさせて頂きます。ブログ画像
最近は気温が上がってきて、夜シャワーで済ましてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
温かい湯船に入って体が温まることで、次のような効能が得られます。

血管が広がり、たくさんの血液が体内を巡ることで、新陳代謝が活発となる。
「体の修復」や「リラックス効果」をつかさどる副交感神経が優位な状態となる。
筋肉が緩み、関節の緊張が和らぎ、神経の過敏性が抑えられる。

リラックスやストレス解消の面から最も効果があるのは、温度は40℃くらい、湯量は肩まで浸かるくらい(全身浴)です。

40℃くらいという、熱すぎない温度にしておくことで、リラックスして副交感神経が優位な状態となりやすく、またのぼせるなどいったリスクも少なくなります。

また、肩まで浸かることにより、半身浴と比較して、温熱効果・静水圧効果・浮力効果を効率的に得ることが期待できます。ただし、心臓や肺に疾患のある方は、体への負担を和らげるため、温度は38℃くらい、湯量はみぞおちの辺りまで浸かるくらい(半身浴)にする方が良いでしょう。

全身浴の場合は、10分程度浸かるのがおすすめです。長時間浸かりすぎると、のぼせる危険があるので、おすすめできません。

目安としては、顔や額が汗ばんでくるくらいまで、と考えると良いでしょう。

入浴後は、湯冷めしないよう、ちゃんと水分を拭き取って、体を冷やさないことが大切です。
また、水分補給は必ず行うようにしましょう!

睡眠の質を上げましょう!

みなさんこんにちは!                                                                              あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

今日は睡眠の質を上げる、4つの習慣についてです!

1.眠る前は強い光を避け、薄暗い状態にする
体内時計ホルモンであるメラトニンが分泌されることで眠気が強まり、私たちは眠りにつくことができます。                                     メラトニンは、日が落ちたり照度が下がったりすると分泌されはじめ、太陽光や明るい照明などの強い光の下では分泌されません。
メラトニン分泌のために、眠る前はテレビ、スマートフォン、パソコンの閲覧はできるだけ避けましょう。

2.夕食は眠る3時間前までに
夜遅い食事は、身体の消化活動により睡眠を妨げてしまうため、3時間前までに済ませることが理想です。
特に疲れている時は消化能力も落ちており、身体に負担をかけてしまうため、疲れている時こそ油ものを控えたヘルシーなメニューを心掛けると良いでしょう。

3.ぬるめのお風呂につかる
38℃程度の温度のお湯につかることで寝つきが良くなる効果があると言われています。
熱いお湯は交感神経を刺激し脳が活性化してしまうので、リラックスするためにはぬるめのお湯がおすすめです。
なかなか時間が取れない方は、いつもの入浴時間プラス5分からでも試してみましょう。

4.軽いストレッチをする
ストレッチの効果は身体の柔軟性を高めるだけではありません。
ストレッチを行うことで、副交感神経が刺激され、脳内のアルファ波を増加させ心拍数が低下し、リラックスした状態になることが明らかになってきています。
ゆっくりと、気持ち良い感覚程度で行える程度のストレッチがおすすめです。
その際、深く呼吸をしながらしてみましょう。

このことを、意識をして今の夜習慣を変えてみて、良い睡眠を取れるようにしていきましょう!

くいしばりによって…

んにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

頭痛や肩こりでお困りの方は少なくないと思いますが、これらを引き起こしている原因の一つに歯の【くいしばり】が考えられます。

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頭痛や肩こりなどの原因になりえることとあわせて、くいしばりは【クレンチング】と呼ばれることもあり、上下の歯を無意識で噛み締めてしまうことで歯周病の原因にもなります。
通常、上下の歯は口を閉じていても当たることはありません。
安静時空隙と呼び、リラックスした状態で口を閉じると上下の歯の間に2ミリ程度の隙間があることが理想的です。

上下の歯が接触して力が加わってもよい時間は1日のうちに20分ほどであると考えられています。
くいしばり程度…と思うかもしれませんが、頭痛や肩こりの元になる癖なので注意が必要です。

頭痛や肩こりは日常的にくいしばりが続くと、側頭筋、咬筋などを始めとした多くの筋肉が緊張した状態になり痛みを起こしてしまうことがあります。

また、猫背になってしまっていると頭が前に突き出てしまい、顎の位置もズレやすくなってしまいますので気をつけていきましょう!!

骨盤がゆがむと太りやすい!?

みなさんこんにちは!
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店です!

骨盤は上半身と下半身を繋いでいるとても重要な骨と言えます。

骨盤の役割のひとつが内臓を守ることです。
ですから骨盤が歪んでしまうことで内臓が下がってしまい、下腹がポッコリと出たりすることもあります。

更に骨盤が歪む事により、筋肉のバランスが崩れて身体全身の血液やリンパ液の流れが悪くなったり、歪みによる不調が原因で行動力が落ちる事で、消費エネルギー量が極端に少なくなります。
消費エネルギー量が低下する事により、皮下脂肪・内臓脂肪が蓄積されやすくなります。

このような歪んだ状態でダイエットをしても、効果が出づらかったり、逆に怪我をするリスクもあります。

ですので、骨盤調整する事により骨盤が正しく整うと内臓の働きが良くなります。
骨盤をおおう筋肉のバランスがとれ、悪かった血液の流れ、リンパ液の流れが各段に良くなり、その結果基礎代謝が上がります。

代謝が上がる事で日常生活の動きや、軽い運動でも骨盤が歪んでいた時よりもエネルギーの消費量が多くなるため、ダイエットに繋がると考えられます!

「色々なダイエットを試してきたけど効果が出ない!!」「スポーツをしても痩せにくい!!」などでお悩みの方は、もしかしたら骨盤の歪みが原因でかもしれません。
そんな方は是非一度骨盤矯正をしてみてください!