スタッフブログ

更年期ついて!!!!

般的には45から55歳頃が女性の「更年期」にあたります。
この時期は、閉経に向かって女性ホルモンのエストロゲンの分泌量が不安定になったり、

閉経後に大幅に減少したりすることにより、心身に不調が現れやすくなります。
1番多い症状は「疲れやすい」。
「疲れ」は、更年期以外にも起こる身近な症状のため、更年期症状として自覚しにくい一面があります。

更年期に疲れやすいのは、自律神経失調による「血行不良」が疲れを引き起こしています。
臓器の機能や体温の低下、睡眠の質の低下などが重なって起こると考えられます。

更年期に自律神経が乱れるのはなぜか?
女性ホルモン分泌の指令を出している脳の「視床下部」が、自律神経もコントロールしています。
更年期に女性ホルモンの分泌が急激すると、その変化によって視床下部に乱れが生じて、自律神経への指令にも影響を及ぼしてしまうのです。

更年期の疲労は、休息をとればスッキリと回復すり一般的な疲労とは違い、疲れが四六時中抜けないような状態になります。

当院では自律神経を整える施術として整腸というメニューがございます!
オイルマッサージをしながらリラックスしていきます♪
ぜひ一度体験してみてください♪

 

最近疲れが取れないといったお悩みはありませんか?

最近疲れが取れないといったお悩みはありませんか?

疲れやすい原因!!
★エネルギー不足
ダイエットの為に食事を抜いたり、不規則な食事になっていませんか?
食事からとれるエネルギーは身体を作ったり、あらゆる活動の原動力となります。
それが不足すると、エネルギー不足となって疲労を引き起こします。

★睡眠不足
質の良い睡眠を十分確保できているかが疲れやすさに大きく関係します。
睡眠中に分泌量が増える成長ホルモンは、筋肉量をキープしたり、コレステロール値の上昇を抑制したりするだけでなく、疲労解消にも重要な役割を担っています。
慢性的な寝不足や眠りの浅さは疲れをどんどん蓄積してしまいます。
早めの就寝はもちろん重要ですが、睡眠の質も上げる工夫をしましょう!

★頭の疲労
肉体的な疲れだけでなく、脳の疲労も疲れが解消されない原因となります。
特に、運動不足による脳疲労はストレスが溜まりやすくなります。

おすすめの疲労回復方法!
☆ストレッチで血流改善
ストレッチによって、体内に滞っている疲労物質の乳酸が血流に乗って流れるため、慢性的な疲労の解消が期待できます!
1日5分だけでもいいのでストレッチを実践してみましょう♪

当院で行うストレッチは自分でやるストレッチではなく私たち施術者が伸ばしていく自分では伸ばせないところまで伸ばしていきます!
是非一度体験してみてください!

 

骨盤が気になる人必見!!

骨盤が気になる人必見!!
骨盤の傾き方を紹介します!!

★骨盤が広がっている、骨盤が外側に傾いているタイプ
骨盤に負担をかけるような姿勢をとる、妊娠や出産後、
筋力低下により骨盤が広がります。
骨盤が開いてしまうと下半身の血行不足、リンパの流れが悪くなり、になりむくみやすくなります。
お腹やお尻に脂肪がつきやすくなります!

★骨盤が左右に傾いているタイプ
左右のバランスが悪いと、太もも・内ももの筋肉が衰えてしまいO脚になるだけではなく下半身太りの原因にもなります!
骨盤の歪みがない人に比べると腰痛になりやすいです!
靴が片方のみすり減りやすい人は骨盤が傾いている可能性が高いです!

★骨盤が前に傾いているタイプ
高いヒールを履く女性に多いです!
前のめりの姿勢になるとバランスをとるため身体を後ろに反るため骨盤が前傾になります!
骨盤が前傾すると、太ももが張りやすかったり、お尻が出っ張ったりします!

★骨盤が後ろに傾いているタイプ
長時間座っていることが多いです!
たれ尻、膝への負担、たれ胸、肩こり、猫背の原因になります!
腰が前に出た状態で座る・腰を支える下半身の筋力低下が骨盤後傾の原因に!
さらに、ぽっこりお腹の原因にもなります!

当院ではお身体を分析し分かりやすく説明させていただき一人一人にあったメニューを提案させて頂きます!
気になる方は是非一度体験してみてください!

自分の姿勢をみたことありますか?

皆さんは自分の姿勢を客観的にみたことはありますか?
当院では姿勢の写真をとり、患者様の姿勢をAI分析し、より濃い治療を行っています。
患者様もご自身の状態を理解することによりさらに治療の効果が上がります(^▽^)/

お姿勢が気になる方はぜひ一度治療を受けに来てみて下さい!

一人一人にあった施術を提案させて頂きます!

平均寿命や健康寿命って知ってる?

平均寿命と健康寿命とはどのようなものか知っていますか?
★平均寿命とは、死因にかかわらず生まれてから死ぬまでの時間のこと
★健康寿命とは、心身とともに自立し、健康的に生活できる期間のこと
平均寿命と健康寿命の差は日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。
2019年において、この差は男性8.73年、女性12.06年でした。

人びとの平均寿命が伸びている一方、健康寿命は伸びていません…
前回調査と比べて、男女とも平均寿命・健康寿命の差は縮小しましたが、

今後、平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響もあります。

☆将来(老後)のリスクに備えるには…
健康寿命と平均寿命の差の期間に対してどう備えるか?

誰でも人生最後の直前まで健康でいられるのが理想ですが、不健康な期間(健康寿命と平均寿命の差)が平均で9~12年あることから、この期間を問題なく過ごすために、事前に何らかの対策を講じておくことがのぞましいです。

経済的な備えをしておくなら、不健康になる理由の多くは病気やケガですので、貯蓄や生命保険で備えるのが適しています。
・保険で備える
病気やケガをしたときに経済的な心配をしなくて済むようにするには、医療保険などが考えられます。また介護が必要になったときの心配に備えるなら、介護保険などが考えられます。いずれの場合も健康寿命を超えての備えなので、保険期間はできるかぎり終身にしておくのが無難です。

・将来に向けて貯蓄
保険に頼ることなくコツコツと貯蓄をして備える方法もあります。貯蓄(現金)はあらゆる分野へ対応できるので備え方としては最適ですが、小さな備えで大きな保障を確保できる保険とは違い、貯蓄額と備えの大きさは同じなので、長期間かけて計画的に貯蓄をしていく必要があります。

・元気で楽しい生活を長きにわたって享受できる理想の身体づくり
当院は従来からの役割であるケガを治し痛みを除去するだけでなく、これからはケガをしにくい身体をつくる、身体の歪みを整える、筋肉を鍛えるなど、皆さんの健康に貢献できることを願っています。
健康寿命のお手伝いをさせてください(^▽^)/
お困りのことございましたらぜひ一度ご相談下さい!