スタッフブログ
あおば鍼灸院接骨院フレスポ春日井店

梨状筋について

梨状筋ってどこの筋肉? 梨状筋とは、脊椎の下部にある大きな三角形の骨(仙骨、または、尾骨)に伸びている筋肉です。
梨状筋の役割は、股関節の動きの中で外に開かせる役割を担っています。
梨状筋が硬くなってしまうと、お尻に痛みを起こしたり、側を走る坐骨神経を潰してしまい痺れが出てきます。
このような病気を梨状筋症候群と言います。
梨状筋が硬くなってしまう原因は、骨盤の歪みにあることが多くなります。 土台である骨盤が歪むことで、本来なら左右のお尻に均等にかかるはずの負荷が一方にだけ過度にかかってしまい、片方の梨状筋だけが硬くなってしまいます。
梨状筋を柔らかくするストレッチなどを行うことで股関節内外旋の可動性改善による怪我の防止に繋がり、また、坐骨神経への圧迫を防ぎ、腰痛を予防する効果も期待できます。
普段から長時間座りっぱなしの生活や長時間のお仕事をされている方は、梨状筋が硬くなってしまっている可能性があるので、これを機に普段の運動習慣を見直してみましょう!

ヒラメ筋について

ヒラメ筋を鍛えて足を元気にしましょう!

ヒラメ筋とは、腓腹筋の内部に位置する筋肉で下腿三頭筋を構成する筋肉の一つで、大部分を腓腹筋で覆われています。

長時間の立ち仕事や、競歩、マラソン等をされる方には非常に重要な筋肉になります。 このヒラメ筋が低下してしまうと、むくみや、冷えなどのほか、足が疲れやすくなり、つまずきの原因にもなります。

また、ヒラメ筋が硬いと胃筋肉の血管を圧迫して、筋肉は酸素や栄養不足となりがちです。 そんな、ヒラメ筋を鍛えるメリットとしては、

・むくみや冷え性の改善。

・全身の血流が改善され、疲労の回復が見込める。

・長距離を歩いても疲れにくくなる。

・走るスピードやジャンプ力が上がる。

・美脚効果があるなど効果は、さまざまなです。

ヒラメ筋をお家でも簡単に鍛える方法として3つあります!

・1つ目、つま先立ち(カーフレイズ) 説明)肩幅に足を開き、かかとをできるだけ高く上げつま先立ちになる、重力に抗いながらかかとを下ろす。 SET数30〜50回ほど繰り返す。

・2つ目、ジャンピングスクワット 説明)足を肩幅より広めに開く、膝を90度に曲げて腰を落とし、両腕を前に伸ばす。 両腕を振りながらジャンプし、足の裏全体で着地する。 SET数15×3 SET

・3つ目、アンクルホップ 説明)拳ひとつ足を広げ、背中を伸ばして、踵を浮かせた状態で立つ膝を軽く曲げ、つま先で地面を押すイメージでジャンプする、つま先で着地し、すぐにジャンプする。 SET数10回×3 SET を毎日コツコツ行いましょう!

腸腰筋について

腸腰筋を鍛えないといけない理由ってなに? 腸腰筋とは、インナーマッスル(深層筋)の1つです!また、腸腰筋は一つの筋肉ではなく、大腰筋、小腰筋、腸骨筋の3つの筋肉の総称です! 腸腰筋の機能は、(股関節を屈曲する)(骨盤を前傾する)です!階段を登る時や靴下を履くときなど、足を引き上げる時にこの腸腰筋は、働きます。 また、骨盤の動きにも関与する筋肉なので、いい姿勢を維持するのにも腸腰筋を使います! そんな、腸腰筋が弱ってしまうと骨盤を支えてる筋肉なので、骨盤が後ろに傾き、猫背や下腹部が出るといった姿勢の乱れにつながったり、腰痛の原因にもなってきます! 腸腰筋を鍛えるメリットは? 腰痛予防! 基礎代謝の向上 ダイエット効果 体幹の向上 便秘改善 運動のパフォーマンス向上 など様々あります! そんなインナーマッスルを鍛える機器を当院には完備しており、EMSという機器を使ってインナーマッスルを鍛えていきます! こちらのEMSは、30分間で9000回の腹筋トレーニングをした時の効果が得られます!! ぜひ一度体験してみてください!

反り腰について

反り腰は、どういう姿勢なのか? 反り腰とは、骨盤が前に傾き反った状態の姿勢のことです。 正しい姿勢と反り腰の方の姿勢の違いとは? 正しい姿勢とは、耳、肩、腰、膝、くるぶしが一直線になる状態を言います。 一方反り腰の方は、背中から腰、お尻にかけて強いS字カーブを描いた姿勢のことです。 なぜ反り腰になるのか? 反り腰になる原因は、運動不足、筋力の低下などです。 特に骨盤を支えているインナーマッスル(体幹)と呼ばれている筋肉が低下してしまうと骨盤を支えることができなくなり、骨盤が前後に動いてしまい不良姿勢である反り腰、スウェイバック、猫背などの不良姿勢になってしまいす。 そこで、反り腰を改善するためのストレッチで四頭筋のストレッチが効果的です。 大腿四頭筋が硬くなってしまうと反り腰の原因になってしまうので大腿四頭筋を普段からストレッチしましょう。

寒い日が増えてきましたね

最近、朝晩冷えるようになってきましたね。
寒暖差が激しくなってくると、体調を崩しやすくなってきます。
特に夜から朝かけて冷えやすくなると寝てる間に肩首周りが冷えて筋肉が固まりやすくなります。
固くなると、寝違えや肩こりや頭痛などが増えてきます。普段から身体を冷やさないように注意しましょう
しかし、普段から注意してても痛みが治まらない、治っても繰り返してしまうそんな方は根本的な姿勢の歪みが原因となってきます。
そう言った方は一度受診をして確認してもらいましょう!

骨盤矯正や猫背矯正、ストレッチなど他にも様々なメニューがございます

この機会にお試しください♪