スタッフブログ

足がつる事ないですか?

あおば鍼灸院接骨院日進栄店です。

最近寒くなってきて突然足がつった……!なんて経験ありませんか?
今回は足がつる原因や対処法をお伝えしたいと思います。

まず、足がつる原因としてよく言われているのが「塩分の摂りすぎ」です。
耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
ほかにもこの時期に足がつる原因として一番多いのがズバリ「水分不足」です!!

当院では、セルフケアとして水分補給・入浴をしてくださいとお伝えしております。
その理由は、筋肉の80%は水分でできているので、水分が不足するとどんどん筋肉から水分が減り、筋肉が硬くなることによって足がつる原因になります。

最近は寒くなり、暑い時期に比べ喉が渇かなくなったので水分を摂らない方が増えています!
実は喉が渇いてから水分を摂るのでは遅く、そのとき身体はすでに脱水症状になっています。
こまめに水分を摂り脱水を防ぎましょう。
お風呂では湯船にゆっくり浸かって、ふくらはぎを軽くもんであげることで筋肉の硬さが和らぎ、足がつるのを抑えることができます。筋肉の硬さはお身体の不調に繋がりますので、水分補給や入浴を心がけて元気なお身体をキープしましょう。

11月26日は○○の日!!

11月も後半に差し掛かり、寒さも本格化しそうな今日この頃でございますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
本日は皆様も思い浮かべるであろう『いい(11)ふ(2)ろ(6)』の日です♨
日本浴用剤工業会が11月26日に記念日を制定したそうです!!

ちなみに「風呂」という言葉は本来蒸し風呂を意味しており、蒸気を浴びて身体の汚れをふやかし、こすりだした後に湯で流すというのが一般的なものだったとか。。。
そのため、日本では基本的に身体を洗ってから湯船に浸かる習慣が定着したと考えられております!!
さあ、皆様もいい(11)ふ(2)ろ(6)にちなんで、普段は使わない入浴剤を使ってみたり、お風呂の中でストレッチをして有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか??

 

生理痛の原因って知っている?

生理痛はなぜ起こるか知っていますか?

まずは生理のメカニズムをおさらいしましょう。

子宮の内側を覆っている子宮内膜は、排卵と共に受精卵の着床に備えて徐々に厚くなりますが、妊娠が成立しないと不要になってはがれ落ち、血液と共に体外に排出されます。これが生理です。

生理痛は、経血を押し出すために子宮が収縮することで起こります。

子宮を収縮させる働きをしているのが、子宮内膜が産生する「プロスタグランジン」という物質です。

プロスタグランジンが必要以上に分泌されると、子宮が強く収縮し、痛みも強くなります。

個人差はありますが、生理痛は、生理の始まる前日から生理2日目、3日目に起こりやすいです。

多少の痛みは生理的な現象といえますが、生理痛によって家事や仕事を休んでしまうなど、日常生活に支障を来す痛みになると、「月経困難症」という病気の領域になってしまいます。

生理痛の症状改善には、適度な運動習慣をつけたり、衣服や食生活など生活習慣の改善を図ったりすることで、むくみや冷えを予防することが有効とされています。
また、運動はストレスの軽減にも効果があります。気分転換を図りながら、自分のからだと向き合う習慣がつけば、生理痛の軽減や改善も見込めます。
生理痛は自律神経との関連が深い症状です。自律神経のバランスを整えること、体質改善・身体の冷えを取ることで、生理痛の症状が改善しやすくなります。生理痛はしっかりと治療をすれば良くなる症状です。どうぞあきらめないでください。

当院では自律神経を整える施術も行っております。

身体の土台を整える骨盤矯正もございます。
お困りの方は是非一度体験してみてください。
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幸せホルモン!セロトニンを増やす方法

心の安定 セロトニンを増やす方法

日光浴びて適度な運動 朝食欠かさず、よく噛んで!

セロトニンは、人間の精神面に大きな影響を与える神経伝達物質で
「レアルアドレナリン」「ドーパミン」と並び体内で特に重要な役割を果たす“三大神経物質”の一つです。
セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因ともなります。
現代人の多くはセロトニンが不足した状態にあるといわれています。
セロトニンは必須アミノ酸のトリプトファンという物質から合成されます。
ただ体内では生成されないため良質のたんぱく質を食事から摂る必要があります。
トリプトファンが豊富に含まれる食品は大豆・豆製品、乳製品などです。
さらにトリプトファンからセロトニンを合成するときにはビタミンB6が必要となります。
ビタミンB6を豊富に含むのは玄米や小麦胚芽、牛、豚、鶏のレバー、マグロや鰹の赤身などですがたんぱく質を摂るときは植物性のものがベストです。
これらの食品の摂取不足に思い当たりはありませんか。

セロトニンを分泌するのはセロトニン神経です。
このセロトニン神経は日光を浴びることと適度な運動を行うことで活性化されます。
ただ現代人は屋内で過ごすことが多く、身体を動かすことをできるだけ避けようとする傾向があり不足しがちです。しかもセロトニンは寝ている間はほとんど作られません。
セロトニンを増やすには朝、起きたときの過ごし方が大切です。

精神的に安定を失っていると感じた場合、朝の過ごし方に問題がないかチェックしてみてください。
まず取り組みたいのは朝食を抜かさないようにすること。
セロトニン神経は、よく噛むことで活性化されます。
朝食を摂ることで朝の時間帯にセロトニンの分泌を増やすようにします。
セロトニンの分泌には日光を浴びることが欠かせません。
運動に関しては一定のリズムで行う運動がセロトニンの分泌を高めてくれます。リラックスして朝、太陽の光に当たりながら毎日15分程度のウオーキングを楽しむといった方法が良いでしょう。

朝の過ごし方を変えることで幸せな1日になります!
ぜひ一度試してみてください!

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良い姿勢、悪い姿勢って?

良い姿勢、悪い姿勢って?

誰しも子どもの頃に「姿勢が悪い」と注意を受けたことがあると思います。
いわゆる「良い姿勢」とは、耳、肩、股関節の出っ張り、くるぶしの少し前が一直線になっている状態を指します。例えばこのような姿勢では肩こりになりやすかったり、腰が痛くなったりなど様々な影響が出ると言われています。

姿勢が悪くなる原因はなに?

姿勢が悪くなる原因はたくさんありますが、例えば足を組む、カバンを片側にばかり持つ、パソコン作業の時画面の高さがあっていないなど、日常生活のちょっとしたことが積み重なって起こることがほとんどです。そういったことが繰り返された結果、筋肉が弱ったり固くなったり、左右のアンバランスを起こしたりして、正しい姿勢を保つのが難しくなってきます。

姿勢を良くするためには、日常生活を見直していく必要がありそうです。また、脊椎圧迫骨折や側弯症など、背骨の病気によって姿勢が変化してしまうこともあります。

悪い姿勢は身体にどんな影響があるの?

一般に悪い姿勢と言われる状態では、筋肉や関節への負担が増える他、肩こりや腰痛、関節痛などを引き起こしやすくなったりするといわれることがあります。また、高齢の方では背中が丸まることによって転びやすくなったり、腕が挙がりにくくなったり、気分が落ち込みやすくなったりすることなどがわかっています。

悪い姿勢が必ずしも何らかの症状を引き起こすとは言い切れませんが、無理のない範囲で良い姿勢を心がけることは若々しく見える他、健康面でも良いことがありそうです。

毎日少しの間でも心がけて良い姿勢をしていくとお身体の姿勢が変化していくこと間違いなし♪
当院では姿勢の改善の骨盤矯正や猫背矯正などございます!
是非一度体験してみてください♪

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