スタッフブログ

産後の骨盤矯正

骨盤は3つの骨で構成されています。出産時、女性は赤ちゃんを産むためにリラキシンというホルモンが分泌されて骨と骨をつないでいる靭帯が緩んで、骨盤が開くことで赤ちゃんが産道を通れるようになります。

妊娠前や妊娠中に骨盤の歪みがあったり、産後3ヶ月頃までに体を歪める姿勢をとることで、骨盤は正常な位置に戻らなくなってしまいます。骨盤が元の状態で固まる(閉じる)までは、骨盤の骨を結合している靭帯は柔らかく緩み、骨盤はグラグラの状態です。
この時期は骨盤が不安定なため、正常な位置にも戻りやすいですがその分矯正前の元の位置にも戻りやすいです。

骨盤が正しい位置に戻ると、骨盤がずれていたことによる痛みが改善したり、内臓も正常な位置で機能し、疲れにくくなるなどのメリットがあります。また、骨盤が正常な可動範囲で動くことで、姿勢が良くなり、骨盤周りの筋肉の血行が良くなるため、基礎代謝が上がり、痩せやすい体になります。そして姿勢が良くなることで悩まされていた腰痛や肩こりなどの改善にもつながります。

産後という身体の大きな変化の時期を上手に利用することで、女性は体を整え、体質を改善して、産前よりも健康に、より美しくなることもできるのです。

産後骨盤矯正とトレーニングを組み合わせることでより効果は高まります。

気になる方はお気軽にお問い合わせください( ̄ー ̄)

★免疫機能を高める“腸管免疫”のカギ

★免疫機能を高める“腸管免疫”のカギ
私たちの腸内には、1000種類以上、約100兆個の腸内細菌が種類ごとにグループを作って生息しており、顕微鏡で腸の中をのぞくと「お花畑(フローラ)」のように見えることから、「腸内フローラ(腸内細菌叢)」と呼ばれています。

食物繊維は、腸内フローラを形成する菌のうち、体によい働きをする「善玉菌」のエサとなって増殖を助けます。腸内環境の改善は、全身の免疫機能の向上にもつながると考えられており、食物繊維の重要性が高まっています。

★摂取のポイント
食物繊維の上手な取り方
食物繊維は穀物、野菜類、海藻類、豆類、きのこ類、果実、甲殻類(エビやカニ)の殻類に含まれています。
食物繊維を多く摂取するには調理法を一工夫してみましょう。
野菜からたくさん摂りたいのであれば、生よりもゆでたり煮たりと、火を入れた調理のほうがかさが減ってたっぷり食べられます。
切り干し大根、干しイチジクなど、生より乾物の方が食物繊維量の多い食品もあります。
玄米や胚芽米は白米よりも食物繊維量が多めです。
精製度の低い穀類や麦が苦手な方は、ごはんに海藻や豆、昆布を混ぜたりする、麺類の具に野菜やきのこをたっぷり入れるのも工夫の一つ!
全粒粉で作られたパンやパスタならより食物繊維を摂取することができます。食物繊維は多くの種類に分類されるので、さまざまな食品を摂取するようにしましょう!

乾燥肌の原因とは?!

こんにちは!
きくい鍼灸院接骨院です!!
今回は乾燥肌についてお話しさせていただきます♪

入浴後や洗顔後に肌がつっぱる
肌にカサつきやゴワつきがある
肌が粉を吹いたようになる
かゆくなることがある
こんな症状はありませんか?

乾燥肌とは肌の表面にある「角質」と呼ばれる薄い層の水分量が低下した状態のことをいいます。
乾燥が悪化すると肌のバリア機能が低下してちょっとした刺激にも反応する敏感肌になります。

乾燥する原因
☆気温や湿度の低下
季節の移り変わりによって気温や湿度が低下すると、汗や皮脂が分泌が少なくなり、
肌の表面を覆う保護膜が出来ず肌を守れなくなります。

☆紫外線
肌のバリア機能を低下させて乾燥を引き起こします。

☆間違ったスキンケア
強い摩擦を与えると肌表面の角質層が剥がれ、水分を蓄えることが出来なくなります!

☆睡眠不足
肌のターンオーバーを促す成長ホルモンの分泌量が減り、肌の保湿力が低下します!

☆食生活の乱れ
肌に栄養が届かず、うるおいが足りなくなってしまいます!

その他、ストレス、身体の冷え、運動不足、喫煙、過度の飲酒なども体のめぐりを低下させます!

対策としては
生活習慣を改善する!
紫外線対策をする!
湿度をコントロールする!
スキンケアを見直す!

当院にはスキンケアについて見直せるフェイシャルメニューがございます。
是非一度体験してみてください♪

9月ですね〜

 

こんにちは☀️

くすのき鍼灸院接骨院です‪🌱‬

 

9月に入り、1週間経ちましたね!

朝晩がだいぶ涼しくなって

過ごしやすくなったように感じます✨

今年は雨の影響で残暑がマシ?

どうでしょう???

 

いつも水曜日にブログを書かせて

いただいている私、実は今年の春に

関西から愛知県に越して来ました🏠

院長や同僚、患者さんたちから

「名古屋の夏は暑いから気をつけてね」

と忠告をいただいていたのですが

実は怖いもの見たさで楽しみに

していた初めての名古屋の夏🌞

天気の悪い日が多くてあまり実感

できずに終わってしまいそうです🤣

ちなみに地元は独特の暑さで有名(?)な

The・盆地の京都市です👘⛩

 

と、個人的な話はさておき

外が涼しくなってくると気をつけたいのが

水分摂取量の減少です。

日中はまだ暑いのでしっかりお水を

飲むと思うのですが、朝晩はどうですか?

だんだん減ってきてませんか?

 

水分摂取量が減ってくると体内の

循環が滞るため、疲れが取れにくく

なったり、お肌がカサカサしてきたりと

体調面・美容面に悪影響を及ぼします😭

 

そして季節の変わり目は体調の変化も

出やすい時期なので、積極的に水分を

摂って体調を整えていきましょう🎶

 

それではまた(*˙︶˙*)ノ゙

胸郭出口症候群とは?

こんにちは!
あおば鍼灸院接骨院日進竹の山店です。

みなさんは胸郭出口症候群をご存知でしょうか?

胸郭出口症候群とは、腕を持ち上げる動作により上肢の
しびれ、肩や腕、肩甲骨周りの痛みなどが生じる病気です。
ほかにも、肘から先の小指側にうずくような痛み、または刺すような痛みを感じたり、手の握力低下や細かい作業がしづらいなどの運動麻痺があったりします。
人によっては日常生活に支障をきたす場合もあり、放置すると治りにくくなるため注意が必要です。

胸郭出口症候群の原因となる動作として、

つり革をつかむ、洗濯物を干すなどの腕や手を挙げて行う動作、重い物を持ち上げる動作の繰り返しや肩甲骨が下がるような悪い姿勢、無理な腕・肩の筋トレ、バレーボールやバトミントンなどの手を高く挙げて行う
スポーツなどが挙げられます。

また、なで肩の女性や肩こりの人に起こりやすいとされており、なで肩に関しては鎖骨が下がって肋骨との隙間が狭まることで、神経の通り道が狭くなり症状が現れると考えられています。
筋トレやスポーツに関しては、筋肉が発達し、さらに手や首などを動かすことによって神経や血管の圧迫が繰り返されて症状が現れると考えられています。

このような症状でお困りの方はお気軽にお問合せ下さい!